当社、株式会社INDIGのデザインがFigma Sitesの公式事例に選出されました
当社がデザイン・開発を手掛けた自社サービスのLPが、世界的なデザインプラットフォームFigmaの新機能「Figma Sites」の公式事例として選ばれました。選出理由や今後の展望についてご紹介します。
Figma Sitesとは?

Figma Sitesは、世界中で多くのデザイナーや企業に支持されているデザインツール「Figma」が新たに提供を開始した、ノーコードウェブサイト制作機能です。これまでウェブサイトのデザインから実際の公開までは複数の工程と専門的な知識が必要でしたが、Figma Sitesではノーコードで簡単にウェブサイトを作成できます。デザインしたものがそのままウェブサイトとしてすぐに公開可能であることから、制作スピードの向上や開発コストの削減、デザインの柔軟性が魅力となっています。
当社サイトが選出された理由

当社ランディングページ:https://idear.indig.co.jp/
デザインの洗練性
Figma側から公式な選定理由は公表されておりませんが、Figma Sitesのリリース直後であることを鑑みると、視覚的なインパクトやデザイン性の高さが重視されたと考えられます。当社のランディングページは、コンセプトを正確に視覚化したデザインが特徴的であり、ユーザーがサイトを訪れた瞬間に強い印象を与えることができるよう設計されています。
ノーコードツールの特徴を最大限に活かした設計
Figma Sitesの特性であるノーコードでのサイト制作という特性を最大限に活かし、デザインの自由度と使いやすさのバランスを、うまく取り入れたことも選出の要因となった可能性があります。新機能のメリットを分かりやすく表現した事例として評価されたのかもしれません。
国内での希少性
Figma公式ギャラリーを拝見する限り、日本国内で選出されているのは当社を含め数えるほどしかありません。また、その中でもウェブサイトとしての事例も稀です。この希少性自体が公式事例として紹介する上で大きなポイントとなった可能性があります。
※Figma公式ギャラリー:https://www.figma.com/gallery/

選出による意義と今後の展望
今回、世界的なプラットフォームであるFigmaから公式事例として選出されたことは、当社のデザイン力とクリエイティブの姿勢が国際的にも評価された証であり、大変光栄に思っております。これを機に、当社が目指す「ブランドの本質的価値を視覚的に伝える」というデザイン哲学を国内外に広く知っていただける機会になると期待しています。
今後はさらに積極的にFigma Sitesを活用し、デザインと技術の融合による革新的なウェブサイト制作を推進していきます。また、新たなデザイン手法やツールの積極的な導入を通じて業界の最前線でのリーダーシップを発揮し、クライアント企業とともに新しい価値を創出してまいります。
さいごに
日頃よりご支援いただいている皆様に、心より感謝申し上げます。引き続き、当社の新たな挑戦とクリエイティブな成果にご注目ください。
問い合わせ
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※「PRTIMESを見た」と記載いただけますとよりスムーズです。
株式会社INDIGについて
明日のあたりまえをデザインするをモットーに、ユーザーの本質的な課題に向き合いゼロから1を創ります。ブランディング/UXUIデザインを中心に、あらゆるクライアントのプロジェクトに携わっています。
【株式会社INDIG】
所在地:東京都渋谷区代々木5丁目57−2 ザパークハビオ Soho 代々木公園
代表取締役:鈴木 拓実
事業内容:ウェブ/アプリケーションUX/UIデザイン、コーディング、システム開発 等
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