April Dream Project
介護や医療の現場に色彩福祉士がいる社会をつくりたい!
みんなを色でしあわせに
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
私たちは色彩を福祉の現場に活かす技能を持った「色彩福祉士」が、
介護や医療の現場で活動するのが当たり前になる社会の実現を考えています。
介護や医療の現場で活動するのが当たり前になる社会の実現を考えています。
報道関係各位
2023年4月1日
介護や医療の現場に色彩福祉士がいる社会をつくりたい!
みんなを色でしあわせに
私たちは色彩を福祉の現場に活かす技能を持った「色彩福祉士」が、
介護や医療の現場で活動するのが当たり前になる社会の実現を考えています。
当社は4月1日を、夢を発信する日にしようとするApril Dream に賛同しています。
このプレスリリースは、「一般社団法人日本色彩環境福祉協会」の夢です。
一般社団法人日本色彩環境福祉協会(所在地:東京都渋谷区神宮前)は、色彩福祉検定を主催し、色彩福祉士、色彩福祉アドバイザー、カラーセラピスト、認知症・色彩ケアスタッフ等の資格認証を行いながら、色彩の福祉的な活用を普及する活動をしています。【URL】https://color-welfare.or.jp/
すべてのものは色を持っています。普段、私たちは無意識に色の刺激にさらされていますが、色は人の心に大きな影響を与えるものでもあります。美しい調和のとれた色彩が感動を呼び起こすこともあれば、ある特定の記憶と結びついた色が鮮やかに過去を思い出させるということもあります。また、色の組み合わせによって快適さを作り出すこともできますし、特定の連想を呼び起こすために色が使われることもあります。さらに、安全のために色の組み合わせが工夫されることもあります。
このように多くの活用方法があるのが「色」ですが、その色について積極的に福祉の分野に活かすということはなかなか行われてきませんでした。そこで私たちは、福祉現場での色の活用を「色彩福祉」と名付け、色彩福祉を実践する人材を育成することを始め、現在では「色彩福祉士」を筆頭にさまざまな有資格者を輩出するに至っています。
介護現場や医療現場に色彩福祉士がいたら、こんなことができます。
●色彩福祉士にできること
色を使ったアクティビティの提供ができます。色彩コラージュや、カラーカードを用いたグループワーク等、さまざまな方法によって、参加者の方々に「色に触れる」機会を提供することができます。
●「色」を使ったアクティビティがもつ5つの特徴・参加者が得られるもの
1.「色」を用いたアクティビティには、創作の喜びがあります。
2.「色」を用いて過去の思い出を回想し語ることにより、「語り手」という役割を付与することができます。
3.作品を通して対話することにより双方向のコミュニケーションが生まれます。
4.表現をする過程で、さらに良いものを作りたいという目標が生まれ、生きがいの付与にもつながります。
5.作られた作品の評価、称賛を受けることができます。
●どんな介護・医療現場にも色彩福祉士がいるような社会を目指して「色でみんなの心をしあわせに」
私たちは、あらゆる介護・医療現場に色彩福祉士がいる社会を実現したいと考えています。子供から高齢者まで、誰でもが楽しめるのが色彩です。色彩を用いてみんなの心をしあわせにするのが、私たちの目標です。
『April Dream』は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信するPRTIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【団体概要】
一般社団法人日本色彩環境福祉協会
所在地:東京都渋谷区神宮前6-25-8-810
代表者:菅原猛
設立:1988年
URL:https://color-welfare.or.jp
事業内容:色彩福祉士、色彩福祉アドバイザー、認知症・色彩ケアスタッフ、カラーセラピスト資格認定、色彩福祉検定の実施、色彩コラージュ公募展の実施等
【お客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人日本色彩環境福祉協会
TEL:03-3406-8714(月~金10時~18時受付) e-mail:info@color-welfare.or.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
一般社団法人日本色彩環境福祉協会 松本邦子
TEL:03-3406-8714
e-mail:matsumoto@color-welfare.or.jp
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