広島県尾道市初 本格!スリランカカレー専門店2月3日より「森とスパイス 尾道西土堂店」開店
スリランカのスパイス農家から仕入れたスパイスで地域の食材の美味しさを再発見
森とカンパニー株式会社(本社・愛媛県北宇和郡松野町⽬黑386−1 取締役社⻑:吉井知世)は、スリランカのスパイス農家から直接仕入れたスパイスと地域の食材を使用した、尾道初スリランカカレー専⾨店【森とスパイス 尾道西土堂店】を2023年2月3日(金)に開店します。
森とスパイス スリランカカレー
- 店主 吉井の「森とスパイス 尾道西土堂店」への想い
森とスパイスは“スパイスとは何か。”の答えを探求しつづけています。
スパイス=刺激的な印象を抱く方が多いですが、スリランカカレーはスパイスをたくさん使えば良いというわけではなく、スパイス本来の目的“食材”を活かすことが根底にあります。私は以前より農家さんと繋がり、地域の食材が持つ本来美の味しさを伝える事を大切にしてきました。そんな中、スリランカへ旅行した際に学んだ「スパイスを使い地域の食材を最大限に活かす」という考え方に惹かれ、色んな方にスパイスの魅力、地域の食材の美味しさを知ってもらいたいという思いで、地元の尾道で【森とスパイス 尾道西土堂店】オープンすることを決意しました。スリランカの調理法でスパイスの力を引き出し、食材の持つ美味しさやエネルギーが身体にじわっと染み込んでいく感覚を体験していただけるよう、一品一品、丁寧にお作りいたします。ぜひ一口ずつ、ゆっくりとお召し上がりいただき、自由にその時間を楽しんでいただけますように。
- 店主紹介
吉井 知世(TOMOYO YOSHII)
広島県尾道市出身。大卒後から印刷・出版業界に従事。2児の出産を経て、2019年、学生時代から関心のあった観光業へチャレンジしたくサン・クレアに転職。同年に料飲部のマネージャーに就任。食の社会活動家 岩澤正和氏と出会い、食との関わり方、地域の生産者との向き合い方を学ぶ。レストランのオリジナルカレーの開発を機にスパイスの面白さに目覚める。2021年、森とカンパニー株式会社を設立。カレー研究家 水野仁輔氏主催の「カレーの学校」を卒業し、スパイスカレー専門店「森とスパイス」を開業。「スパイスとは何か」の答えを見つけるべく、日々探求し続けている。
- 森とスパイス 尾道西土堂店 店舗情報
毎週金・土曜日 11:00-16:00(ラストオーダー15:30)※なくなり次第終了
場所:広島県尾道市西土堂3−2 リトルセトウチ尾道西土堂
(※尾道駅より徒歩5分)
ご予約:対応可能(電話またはインスタグラムDMより)
駐車場:なし(近隣の駐車場をご利用下さい)
- 提供メニュー(一部)
◯ランチセット 1700円(税込)
内容:スリランカカレーやデリ10種類以上の惣菜を盛り付けたランチプレート、選べるドリンク、ミニデザートのセット(ドリンク:自家製チャイ、オリジナルクラフトコーラ「森のコーラ」、スリランカビール「ライオンラガー」など)
- 森とカンパニー株式会社 会社情報
私たちのはじまりの場所は、四万十川の源流とも言われる滑床渓谷にある「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」。この場所で出逢った仲間が集い、うまれた会社が、森とカンパニー株式会社です。愛媛、瀬戸内には素晴らしい生産者さんが生み出す素晴らしい食材が数多くあります。「あしたが来るのが楽しみになる世界を作る。」この言葉をミッションに、私たちらしく、この土地の生産者さんと食卓をつなぐ役割を担っていきます。公式Instagram:https://www.instagram.com/mori_to_spice/
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