POD Corporationは、アメリカンフットボール界に新たなビジネスモデルを提供します。
スポンサーの真の存在価値を見出すために、Xリーグの強豪、ノジマ相模原ライズとパートナーシップを締結。資本主義のノウハウを活かした新たなタッチポイントの創出で、スポーツビジネスの未来を切り開く。
POD Corporation(本社:東京都港区 代表取締役 松本勇二)は、2022年4月1日「相模原からアメフト日本一を!」を掲げる、ノジマ相模原ライズとのオフィシャルスポンサーシップを締結しました。
創業以来「社会還元を日常に」をモットーに、アスリートやマイナースポーツのソーシャルブランディング向上に邁進してまいりました。その集大成のひとつとなったのが、今回のノジマ相模原ライズとのスポンサー提携です。これまでのスポーツビジネスは、スポンサー収入、観客動員、グッズ売り上げなどに依存してきました。これはどんな競技にも共通する懸念事項であり、市場の限界を示しています。
今回、POD Corporationは、ノジマ相模原ライズを一企業として捉え、株式市場の方程式やマーケティングのノウハウを導入し、チーム、そして選手個人の価値を向上させていくサポートを行なっていきます。具体的には、アントレプレナーネットワーク、資産形成、社会貢献、マーケティングのスキルを活用し、ESGを強力に推進すること。その先駆けとして、さる1月26日『放課後NPOアフタースクール』の活動において、RISEの選手が子どもたちにアメフトの面白さを体験する機会を提供しました。こうした社会貢献活動などを通じ、地域社会や市民たちが、RISEの選手たちとともに、元気になれるような協力体制を築いていきます。
今後は、さまざまな活動を礎とし、チームのみならずXリーグの発展とグローバル化が担えるよう、まずはスポンサーの立場としてノジマ相模原ライズに貢献していきたいと考えております。
◯ ノジマ相模原ライズ ジェネラルマネージャー 石井光暢
ライズやアメフトが主語ではない社会貢献活動をやることによって、結果的に支援者が増える仕組みを、PODとともに構築できればと考えています。スポンサーとは金銭的な援助だけではなく、子どもたちの支援やNPOとの活動、またファンドの設立などによって、社会との融合性を高め、より多くのタッチポイントを作っていければと思います。
◯ POD Corporation 代表取締役社長 松本勇二
私どもが培ってきたビジネスや社会貢献のノウハウを、アメフトの知名度アップ、競技人口の増加に貢献できないかと考えております。またファイナンスや社会還元活動に興味のある人を巻き込むことによって、選手やスタッフのリクルーティングにもつなげ、お互いのベネフィットになるような仕組み、組織づくりを目指していきます。
◆ ノジマ相模原ライズ
「アメフト日本一」「NFL選手の創出」などを掲げ、特定の企業に依存しない自主運営を行うチーム。オレンジ×ネイビーのチームカラーは「陽はまた昇る」の意から。
◆ POD Corporation
「社会還元を日常に」という理念のもと、2020年ゴールドマン・サックスから独立した松本勇二が創業。社会貢献活動の普及を目的に、資産運用、マーケティング、メディアなど、多様なジャンルで活躍するプロフェッショナル集団を形成。「企業のESG・SDGsの見える化」を目指すソーシャルブランディングや「アスリートの資産形成」をサポートする事業などを展開。21年12月、社会貢献性の高い案件への資本サポートを目的とした『PODキャピタル』を設立。
【問い合わせ先】
POD株式会社(POD Corporation)
住所:東京都港区六本木一丁目4番5号 アークヒルズサウスタワー16階
電話番号:050-1791-2588
Email:info@pod-corp.com
担当:楠木 茂
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