【女性が感じるスポーツトレーナーに関する調査】7割以上が女性トレーナーだと安心感があると回答!女性トレーナーが必要と感じる理由とは?

女性トレーナーが必要と感じるTOP3が判明!

学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校(所在地:大阪市北区、理事長:小林 英健)は、全国の整骨院・鍼灸院・ジム・病院・リハビリ施設に通う女性を対象に、「女性が感じるスポーツトレーナー」に関する調査を実施しました。
整骨院やジムなどでは、施設スタッフが患者やお客様の身体に触れる機会がありますよね。
そのため「異性に身体を触られることに抵抗がある」という方もいるかも知れません。

特に女性の場合は、男性のスタッフに身体を触られることに抵抗感を感じる人も少なくありません。
しかし、どのようにしたら男性スタッフに触られることに抵抗感のある女性の悩みを解消できるのでしょうか。

そこで今回、学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校https://kinkiisen.ac.jp/)は、全国の整骨院・鍼灸院・ジム・病院・リハビリ施設に通う女性を対象に「女性が感じるスポーツトレーナー」に関する調査を実施しました。

接骨院やジムなどの施設で異性のスタッフに身体を触られることに悩んでいる方は、ぜひ参考になさってくださいね。

調査概要:「女性が感じるスポーツトレーナー」に関する調査
【調査期間】2023年5月11日(木)〜2023年5月12日(金)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】調査回答時に 整骨院・鍼灸院・ジム・病院・リハビリ施設に通う女性 と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 
  • 「接骨院やジムなどの施設に男性スタッフがいたら抵抗感を感じる」と答えた女性は半数近くも
はじめに、通っている施設について伺っていきたいと思います。


「現在通っている施設を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『病院(40.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『整骨院(40.5%)』『ジム(32.9%)』『鍼灸院(13.4%)』『リハビリ施設(3.8%)』と続きました。

『病院』『整骨院』と回答した方が多く、専門家に相談し体の不調と向き合っている方が多いようです。
続いて、通っている施設の担当者が男性だった場合、抵抗を感じる方はどのくらいいるのでしょうか。

「通っている施設の担当者が男性だった場合、抵抗感を感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(11.3%)』『少し感じる(35.9%)』『あまり感じない(38.5%)』『全く感じない(14.3%)』という回答結果になりました。

『あまり感じない』『全く感じない』と回答した方を合わせると、半数以上の方が感じないと回答した一方で、同数近くの方が感じていることが分かりました。

さらに、前の質問で『とても感じる』『少し感じる』と回答した方に、理由を聞いてみました。

■男性スタッフに抵抗感がある理由を教えて!
・怖い威圧感がある(20代/会社員/埼玉県)
・汗をかいてるのをみられたくない。汗ジミとか。化粧もとれるし(40代/パート・アルバイト/茨城県)
・男性の方が、施術してもらうとき、しっかりと圧を掛けてもらえるのがいいが、場所によっては、触られたくないところもあり、そのことを言うと、変に意識して気まずくなるので、いえない(50代/専業主婦/東京都)
・女性特有の悩みや相談が話しづらい。女性同士ならわかりあえるような点を伝えづらいし、どこまで話していいか分からないと感じる(60代/会社員/東京都)

などの回答が寄せられました。
男性スタッフに触れられることや、女性特有の悩みを相談しづらいという理由で抵抗感があるようです。
 
  • 接骨院やジムなどの施設に通う女性が答えた「女性スタッフに感じる安心感」とは?
男性スタッフに抵抗感がある理由が明らかになりました。
では、女性スタッフが担当だった場合、安心感があるという方はどのくらいいるのでしょうか。


「通っている施設の担当者が女性だった場合、安心感を感じますか?」と質問したところ、『とても感じる(33.0%)』『少し感じる(43.8%)』『あまり感じない(17.9%)』『全く感じない(5.3%)』という回答結果になりました。

『とても感じる』『少し感じる』と回答した方を合わせると、7割以上の方が安心感を感じるようです。
同性に安心感を持つ方が多いことが分かりました。

続いて、『とても感じる』『少し感じる』と回答した方に理由を聞いてみました。

■女性スタッフだと安心する理由を教えて!
・女性同士の方が、話しやすいし体を見られたり触られたりしても同性なので不快にならない(20代/パート・アルバイト/神奈川県)
・話の聞き方や柔和さなど、女性同士で話す機会が多いので慣れているという点で安心感は多少感じる(30代/経営者・役員/東京都)
・技術を一番に優先したいが、やはり同性の方が普段見えない背中から腰やお尻の箇所を施術してもらいたい時は抵抗がなく安心する(50代/自営業・自由業/東京都)
・今の担当ではない男性医師に嫌な言葉を掛けられたことがあるので(60代/専業主婦/北海道)

などの回答が寄せられました。
話しやすさや過去に男性医師に嫌な言葉を掛けられたことで女性の方が安心する方もいるようです。
 
  • 接骨院やジムなどの施設に女性トレーナーが必要な理由TOP3
7割以上の方が、女性トレーナーの方が安心感を感じることが判明しました。
では、通っている施設に女性トレーナーが必要と思う方はどのくらいいるのでしょうか。


「通っている施設には、女性の担当者が必要だと思いますか?」と質問したところ、『大いに思う(36.3%)』『少し思う(43.4%)』『あまり思わない(17.0%)』『全く思わない(3.3%)』という回答結果になりました。

『大いに思う』『少し思う』と回答した方を合わせると、8割近くの方が女性トレーナーは必要だと思っていることが分かりました。

そこで、『大いに思う』『少し思う』と回答した方に、理由を聞いてみました。

「そのように考える理由を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『女性ならではの身体の悩みを相談しやすいから(74.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『共通点の多いスタッフの方が親しみを持てるから(40.2%)』『男性スタッフに触られることに抵抗感を感じるから(39.3%)』『女性スタッフの在籍が少ないから(8.3%)』と続きました。

7割以上の方が『女性ならではの身体の悩みを相談しやすいから』と回答したことから、女性特有の悩みを相談したい方が多いことが分かりました。
 
  • 接骨院やジムなどの施設に在籍する女性スタッフ割合の理想と現実
8割以上の方が、通っている施設に女性が必要だと思っていることが判明しました。
では、通っている施設に女性担当・スタッフはどのくらいいるのでしょうか。


「通っている施設の担当・スタッフの女性割合はどれくらいですか?」と質問したところ、『ほとんど全員(13.9%)』『半数程度(45.9%)』『ほとんどいない(29.4%)』『全くいない(10.8%)』という回答結果になりました。

『半数程度』と回答した方が最も多く、男女差がほとんどない施設が多いようです。
続いて、通っている施設の女性担当・スタッフの理想的な割合について聞いてみました。

「通っている施設の担当・スタッフの女性割合はどれくらいが理想だと感じますか?」と質問したところ、『10割〜9割(6.7%)』『8割〜6割(22.8%)』『5割〜4割(46.3%)』『3割〜2割(13.8%)』『1割(5.4%)』『全くいなくて良い(5.0%)』という回答結果になりました。

『5割〜4割』と回答した方が最も多く、現在通っている割合が理想と思っている方も多いのかもしれません。
 
  • 接骨院やジムなどの施設では女性スタッフの需要が高い理由
通っている施設のスタッフの割合は、男女比『5割〜4割』が理想と思っている方が多いことが分かりました。
最後に、施設側の女性スタッフが多いことのメリットについて聞いてみました。

■女性スタッフが多いと施設側にどんなメリットがある?
・年齢層の若い女性の患者さんが増えると思います(40代/会社員/東京都)
・明るく、和やかな雰囲気が増えると思う(40代/会社員/大阪府)
・掃除やその他細かいことにも気配りが届くと思う(50代/会社員/大阪府)
・男性に抵抗のある人は通いやすくなり需要が増える(50代/会社員/神奈川県)

などの回答が寄せられました。
明るく和やかな雰囲気になると思う方や、男性に抵抗がある方が通いやすくなると思う方がいることが分かりました。
 
  • 【まとめ】接骨院やジムなどの施設では、異性よりも同性のスタッフに担当して欲しいと考えている女性が多いということが判明!
今回の調査では、7割以上の方が通っている施設に女性スタッフがいると安心感を感じることが明らかになりました。

そして、8割近くの方が、通っている施設に女性スタッフが必要だと思っているようです。
女性スタッフがいることで、女性ならではの身体の悩みを相談しやすいと思う方が多く、施設を選ぶ際にメリットと感じる方も多いかもしれません。

現在通っている施設で同性のスタッフに担当して欲しいと悩んでいる方は、新たに女性スタッフの多い施設を探してみてはいかがでしょうか。

また、接骨院やジムなどの施設では、女性スタッフの需要が高いと考えられます。そのため、専門学校等で施設スタッフになるための知識を学ぶことは、就職において有利になると言えるでしょう。
 
  • 柔道整復師・鍼灸師の技術を基に“スポーツトレーナー”として活躍しませんか?


■近畿医療専門学校とは?
近畿医療専門学校(所在地:大阪市北区 理事長:小林英健)は、大阪にある柔道整復師・鍼灸師育成の専門学校。
3年間で「真に治せる柔道整復師・鍼灸師」を育成します。

■専門学校で初のスポーツ科学の専門コース開設!スポーツ科学研究施設アローズを併設!
プロスポーツの多様化や拡大傾向とともに注目を集めている「スポーツ科学」。
近畿医療専門学校はスポーツ科学の研究所『アローズラボ』で「視力・筋力・持久力・瞬発力・跳躍力」の5つの運動能力を測定し「見える化」することで、様々な競技に応じた根拠のあるアドバイスを行うことが可能になります。
2020年に専門学校で初めて開設された本校の施設はテレビに多く取り上げられています。
柔整師は、人間の筋肉や関節に精通しています。
今後のアスリートの支え方として、柔整師として体のケアをしながら、スポーツ科学で痛めていない部分の強化をはかる…そういった両立が期待されています。
 
  • 更にスポーツトレーナーとしてアスリートに選ばれる技術を学ぶ!

 


■スポーツ活法とは?
スポーツ活法とは、柔道整復師・鍼灸師の技術を基に「スポーツトレーナー」として活躍するための新療法です。
スポーツ活法を修得した治療家は、激しいプロスポーツなどの世界で戦うトップアスリートの「スポーツトレーナー」として、彼らの身体と精神をトータルにサポートします。
日々の健康管理からケガ予防、現場での応急処置などを通じて、トップアスリートと二人三脚で勝利を目指し、その喜びを分かち合います。

■スポーツ活法が目指すもの
スポーツ活法が目指すもの、それは治療できる領域の幅を広げて様々な治療経験を積むことで、すべての患者様・アスリートを癒し、スポーツ界や地域社会に貢献することです。

■治療院に与えるメリット
「スポーツ活法」を修得したスポーツトレーナーになることは、治療家として成功する多くのメリットが備わります。
高い技術を誇る治療家として活躍できることはもちろん、スポーツ界や地域社会に貢献することで人間性を向上します。名実ともに備わった治療家への道が開かれています。
  • 技術力を向上させ、治療できる領域を拡大
  • あらゆるスポーツ活動及び地域社会に貢献
  • 治療院の認知度があがり、多くの患者様を治療
  • 従業員にやりがいを与えモチベーションを向上
  • 治療院の実績としてPRができる
スポーツ活法の無料セミナーも実施しています。ご興味がある方は、是非お申し込みください。
セミナー及び見学のお申し込みはこちら:https://sports-kappou.com/seminar/

スポーツ活法研究会:https://sports-kappou.com
学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校:https://www.kinkiisen.ac.jp/
小林整骨院: https://www.seikotsuin-kobayashi.com/

TEL:06-6360-3002
お問い合わせ:https://www.kinkiisen.ac.jp/contact/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.kinkiisen.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区西天満5-3-10
電話番号
06-6360-3002
代表者名
小林英健
上場
未上場
資本金
-
設立
2008年03月