国境を越えた共創が本格始動|日本人とササク民族が育てるロンボク島の町
一人の想いから始まり、現在は複数の日本人事業者とともに進む実践的な町づくりプロジェクト
一人の日本人の想いから始まったロンボク島での町づくりは、現在では複数の日本人事業者が参画するプロジェクトへと発展しています。
レストランの建設、道路整備、宿泊施設、工房、農業など、複数の具体的な取り組みがすでに現地で進行しており、構想段階ではなく「実際に動いている町づくり」として着実に形になり始めています。
本プロジェクトは、日本人および日本資本の現地法人が主体となり、ロンボク島の先住民族であるササクの人々と連携しながら進められている点が大きな特徴です。外部から一方的に開発を進めるのではなく、現地の文化や暮らしを尊重し、共に考え、共に手を動かしながら町を育てていく「共創型」の取り組みとして進行しています。

【ロンボク島について】
ロンボク島は、インドネシア有数の観光地であるバリ島の東側に位置する島で、豊かな自然と独自の文化を色濃く残す地域です。近年は国際空港の整備やインフラ開発が進み、観光・ビジネスの両面で注目を集めています。
一方で、急激な外資主導の開発が進んだ地域とは異なり、島全体にはまだ余白が多く残されており、地域と共に段階的に発展していく余地があることも特徴の一つです。本プロジェクトがロンボク島を拠点としたのも、こうした地域性と将来性を踏まえた判断によるものです。


【プロジェクトの背景】
本プロジェクトでは、短期的な投資回収や観光開発を目的とするのではなく、「人が暮らし、働き、関係性が積み重なっていく町」をつくることを目指しています。
急速な開発によって地域との分断が生まれるケースも少なくない中で、段階的かつ持続可能な形での町づくりに取り組んでいます。
【現在進行中の主な取り組み】
現在、生活・仕事・滞在といった町の基盤となる機能を意識しながら、以下のようなプロジェクトが現地で同時並行的に進行しています。
レストラン施設の建設および運営準備 町全体の動線を意識した道路整備 宿泊施設(滞在型施設)の計画・建設 工房や小規模事業拠点の整備 現地スタッフの雇用・育成体制の構築
これらはすべて、日本人事業者と現地メンバーが協力しながら進めており、すでに複数の日本人事業者が分野ごとに関わる体制が整っています。


現地素材と職人技術を活かした、町の象徴となる施設を目指しています。

【地域と共につくる取り組み】
本プロジェクトでは、施設建設やインフラ整備にとどまらず、ササク民族の人々と共に地域に根ざしたさまざまなイベントも継続的に開催してきました。
これまでに、日本の食文化を紹介するまぜそばフェスや、地域住民が参加する釣り大会、綱引き大会などを実施してきたほか、町づくりの拠点となる施設ではウエディングも行われるなど、日常と特別な時間の双方が交わる場として活用されています。

【共創へと育っていった背景】
当初は一人の日本人の挑戦として始まったこの町づくりですが、現地での活動は決して最初から順調だったわけではありません。言葉や文化の違いはもちろん、同じインドネシア人同士であっても地域が異なれば価値観や慣習が違い、関係性づくりには時間と試行錯誤を要しました。
それでも、現地に根を張りながら行動を積み重ね、小さな取り組みを一つひとつ形にしてきたことで、少しずつ信頼関係が築かれていきました。こうした積み重ねが評価され、現在では複数の日本人事業者が「一緒に関わりたい」と参画するプロジェクトへと成長しています。
近年では、ササク民族の方々からも、地域の発展や雇用の創出につながる取り組みとして期待の声が寄せられるようになってきました。
【プロジェクトに広がる共創の輪】
本プロジェクトには、現地の人々だけでなく、日本からも多様な事業者が関わっています。京都で長い歴史を持つ老舗の茶舗をはじめ、地方で支持を集める飲食事業者や、大手企業グループによるイベント協賛など、大小さまざまな業界・立場の事業者が、それぞれの形で協力・参画しています。
こうした多様な関係者との連携も、本プロジェクトが段階的に広がりを見せている背景の一つとなっています。

YOUTUBEチャンネル 「ロンボク島で町づくり」にて定期的に現地の活動を発信しています。
チャンネルURL:https://www.youtube.com/@Pengembangan-Kota-di-Lombok
【今後の展望と参加の可能性】
本プロジェクトは、すでに動き始めている一方で、まだ発展途上の段階でもあります。
今後は、町としての機能をさらに広げていくとともに、ロンボク島での事業展開や地域に根ざした取り組みに関心を持つ日本人事業者・投資家との連携も視野に入れています。
単なる投資先や進出先ではなく、
「現地と共に育てていく町」
という考え方に共感する方々と、長期的な視点で関係を築いていくことを目指しています。
【まとめ】
ロンボク島で進むこの町づくりは、個人の想いから始まり、現在では多くの人と事業が関わる「共創の場」へと進化しています。
国境や立場を越え、人と人が向き合いながら形にしていくこの取り組みは、これからの海外事業・地域開発の一つのモデルとなることを目指しています。
【プロジェクト代表者について】
本プロジェクトは、日本人であり、現地法人の代表を務める中邨宏季(なかむら ひろき)個人が中心となり推進しています。中邨は日本人として唯一現地に常駐し、ロンボク島に拠点を置きながら、事業計画の立案から現場運営、地域住民やササク民族との調整まで、プロジェクト全体の責任を担っています。短期的な開発ではなく、地域と共に時間をかけて育てていく町づくりを目指し、現地に根を張って継続的に関与していることが本プロジェクトの大きな特徴です。また、中邨はロンボク島に渡ってから14年が経過しており、最古参の現地スタッフも勤続12年を迎えるなど、長期的な関係性の中でプロジェクトを進めています。
なお、中邨は日本国内においても、離島地域での住宅・施設開発プロジェクトや自治体と連携した施設運営など、地域に根差した事業に今も携わっています。

お問い合わせ先
日本運営会社(本プロジェクト窓口)
株式会社コワーカーズ
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅1丁目1-17名駅ダイヤメイテツビル 11階
担当:中邨(プロジェクト代表)
E-mail:support1@next-lp.com
インドネシア運営会社
PT LOMBOK NEXT PARTNER
Jln. Prabu Rangkasari No.156,
Abian Tubuh Baru, Kecamatan Sandubaya,Mataram, NTB, Indonesia
URL:https://lombok-next.com/
開発エリア・運営施設
SEMELAR MARKET
Pantai Semelar, Jl. Raya Sekotong,Dusun Gili Genting, Desa Persiapan Pesisir Mas,
Kecamatan Sekotong, Lombok Barat, Indonesia
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