アウトバウンド特化型コールシステム『List Navaigator.』を提供するScene Live、音声解析に特化した機能『Call Analytics』をリリース

株式会社Scene Liveは、理想的なテレアポを可視化し、組織全体の営業力を向上させる新機能「Call Analytics」の提供を2022年10月より開始します。

累計導入社数2,000社を突破したアウトバウンド特化型コールシステム『List Navigator.』を開発・提供する株式会社Scene Live（本社：大阪府大阪市、代表取締役：磯村 亮典、以下 Scene Live）は、理想的なテレアポを可視化し、組織全体の営業力を向上させる新機能『Call Analytics』の提供を2022年10月より開始します。本機能により、営業電話における修正ポイントを明らかにすることで教育工数を減らし、ハイパフォーマンスの営業担当者の特徴を定量化できるため、営業組織全体の獲得力や教育力の向上に貢献します。


◾️ Call Analytics 開発の背景と実現する未来
これまでScene Liveは、アウトバウンドコールシステム『List Navigator.』の提供を通して、多くの営業組織で取り入れられているテレアポによる新規顧客の獲得を支援してきました。また、導入企業様のお声を真摯に受け止め、現場のニーズに応えられるシステムを目指し、3,000回以上ものアップデートを行い、新規営業における効率化やアポ獲得力の向上を実現してきました。そうした取り組みのなかで、電話営業における「音声テキスト化」「音声解析」「感情解析」を用いた、個人に依存しない組織営業力の向上、教育力の平準化に対するご要望やご相談をいただくことが日々増えてきました。
そこで、『List Navigator.』が提供してきた営業効率化の機能に加え、テレアポにおいて、より多角的な面からサポートするため、『Call Analytics』をリリースいたしました。Call Analytics は営業のトップパフォーマーが日々行っているコミュニケーションを可視化、分析することで組織全体の営業力を引き上げます。また、営業責任者やスーパーバイザーによる定性的な教育から脱却するための定量的な根拠を示すことで、中長期的に見た組織教育力の向上を実現します。


◾️『Call Analytics』 の機能
▼目標スキルを可視化する音声解析（下記画像の赤枠①）
通話相手と営業担当者の音声を照らし合わせ分析します。被り回数、ラリー回数、
話者比率、話速などを数値として一覧化し、アポ獲得力が高い担当者の特徴を見つけ出します。

▼振り返りの精度を上げる音声テキスト化（下記画像の赤枠②）
通話内容を自動でテキスト化し、個々の振り返り精度やスピードを向上させます。

▼教育ポイントを抽出するNGワード登録
お客様との会話における誤った敬語の使用や誤解を生む表現を検知し、現場責任者による迅速なリスクヘッジを可能にします。
 

Scene Liveは、今後も「現場が選ぶNo.1システムを提供し続ける」というビジョンを持ち、中小企業・ベンチャー企業の営業活動を支援する新機能をリリースしてまいります。

＊当機能は、List Navigator. を導入いただくことで利用可能です。


▼List Navigator. について
https://scene-live.com/service/listnavigator/

▼Call Analytics について
https://scene-live.com/service/listnavigator/call_analytics/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://scene-live.com/contact/


◾️ 会社概要
会社名　　：株式会社SceneLive (シーンライブ)
設立　　　：2011年4月1日
代表取締役：磯村 亮典
所在地　　：〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 備後町山口玄ビル9F
事業内容　：各種コールシステムの企画、開発、販売
URL　　　：https://scene-live.com