チャットツールとRPAロボットでシステム操作を自動化!
ニーズウェル、WinActor®&Microsoft Teams連携ソリューション【Chat Director】を開発
株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三)は、チャットツールのメッセージからRPAツールWinActor(注1)、(注2)のシナリオを起動する仕組みを開発し、Chat Directorとして提供を開始しました。Chat Directorは、ユーザーがどのシステムやアプリケーションを使用するかを意識することなく、チャットツールに指示を入力することで目的の作業のアウトプットを得ることが可能となるため、IT環境のユーザビリティを改善し、生産性の向上を実現します。
(注1) WinActorは 2010 年に NTT アクセスサービスシステム研究所が開発した技術をベースとする純国産のRPAソリューションです。https://winactor.com/
(注2) WinActorは日本国内におけるNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
(注1) WinActorは 2010 年に NTT アクセスサービスシステム研究所が開発した技術をベースとする純国産のRPAソリューションです。https://winactor.com/
(注2) WinActorは日本国内におけるNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
1. 背景
労働人口の減少や働き方改革の推進により、デスクでの作業を行う事務や管理部門などでの業務においても、さらなる効率化が求められています。
多くの企業に見られるように、システムの導入が断続的に進み、結果としてさまざまなシステムやアプリケーションが混在することとなった環境において、ユーザーはどのシステムやアプリケーションを起動するかを決定し、対象のシステムやアプリケーション特有の操作を行い目的の作業を完了する必要があり、これらの操作や制限に慣れないユーザーは生産性が下がりがちでした。
2. チャットツールとWinActor連携のメリット
コロナ禍や働き方改革によるリモートワークの拡大により、ビジネスチャットツールが急速に普及しています。
Chat Directorは、ビジネスチャットツールを利用し、ユーザーがチャットに入力した指示を読み取ると、その指示がWinActorに登録された各種のシナリオのうちどれに該当するかを判断し、対象のシナリオを実行します。
ユーザーはどのシステムやアプリケーションを使用するかを意識することなく、チャットツールに指示を入力することで目的の作業のアウトプットを得ることができます。
開発に先立ち行った実証実験の効果検証を経て2021年12月に開発に着手し、2022年3月末、商品化に成功しました。
3. Chat Directorの特徴
4. 鹿島建設株式会社様への導入
2021年2月よりニーズウェルは、NTTデータ、マイクロソフトとともに、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、以下「鹿島建設」)様の協力の下、Microsoft TeamsとWinActorを連携し、チャットでの会話形式で指示を送るとWinActorが自動でその指示を実行するソリューションの開発をめざし、利用頻度や業務効率化の効果測定等の実証実験を進めてきました。
実証実験ではユーザーの8割以上が使い続けたいと回答し、これを受けて、ニーズウェルでは2021年末より本番稼働に向けた開発に着手。2022年、初夏導入完了(予定)です。
Chat Directorは、この開発事例を基に生まれたソリューションです。
【関連資料】
WinActorとMicrosoft Teamsの連携で業務を自動化、ロボットとの働き方を提案(2021年2月19日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3992/tdnet/1937086/00.pdf
【当社ウェブサイト】
https://www.needswell.com/solution/winactor#chatdirector
5. 販売目標
2023年9月期 累計50社
(注4) Microsoft、Teams、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
(注5) その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】ソリューション営業部
sol_nwsales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】CC室
ir-contact@needswell.com
労働人口の減少や働き方改革の推進により、デスクでの作業を行う事務や管理部門などでの業務においても、さらなる効率化が求められています。
多くの企業に見られるように、システムの導入が断続的に進み、結果としてさまざまなシステムやアプリケーションが混在することとなった環境において、ユーザーはどのシステムやアプリケーションを起動するかを決定し、対象のシステムやアプリケーション特有の操作を行い目的の作業を完了する必要があり、これらの操作や制限に慣れないユーザーは生産性が下がりがちでした。
2. チャットツールとWinActor連携のメリット
コロナ禍や働き方改革によるリモートワークの拡大により、ビジネスチャットツールが急速に普及しています。
Chat Directorは、ビジネスチャットツールを利用し、ユーザーがチャットに入力した指示を読み取ると、その指示がWinActorに登録された各種のシナリオのうちどれに該当するかを判断し、対象のシナリオを実行します。
ユーザーはどのシステムやアプリケーションを使用するかを意識することなく、チャットツールに指示を入力することで目的の作業のアウトプットを得ることができます。
開発に先立ち行った実証実験の効果検証を経て2021年12月に開発に着手し、2022年3月末、商品化に成功しました。
3. Chat Directorの特徴
- チャットツールからWinActorに指示を出し、対象のシナリオを自動的に判定・実行させることが可能。
- テレワークの環境下でも、スマホやタブレットから利用が可能。
- WinActorやWinDirector(注3)の活用を促進し、企業のDX化を推進。
4. 鹿島建設株式会社様への導入
2021年2月よりニーズウェルは、NTTデータ、マイクロソフトとともに、鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、以下「鹿島建設」)様の協力の下、Microsoft TeamsとWinActorを連携し、チャットでの会話形式で指示を送るとWinActorが自動でその指示を実行するソリューションの開発をめざし、利用頻度や業務効率化の効果測定等の実証実験を進めてきました。
実証実験ではユーザーの8割以上が使い続けたいと回答し、これを受けて、ニーズウェルでは2021年末より本番稼働に向けた開発に着手。2022年、初夏導入完了(予定)です。
Chat Directorは、この開発事例を基に生まれたソリューションです。
【関連資料】
WinActorとMicrosoft Teamsの連携で業務を自動化、ロボットとの働き方を提案(2021年2月19日)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3992/tdnet/1937086/00.pdf
【当社ウェブサイト】
https://www.needswell.com/solution/winactor#chatdirector
5. 販売目標
2023年9月期 累計50社
(注4) Microsoft、Teams、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
(注5) その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】ソリューション営業部
sol_nwsales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】CC室
ir-contact@needswell.com
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