古着deワクチンを通して、世界を舞台に活躍したい障がい者アーティストを応援します
日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田 正人)はこの度、一般社団法人障がい者アート協会(本部事務局:埼玉県入間市、代表理事:熊本 豊敏)と協定を結び、SDGsに繋がる衣類のお片づけ商品「古着deワクチン」を通して障がい者アーティストを応援します。古着deワクチンをご利用いただく際にお届けする「衣類回収袋」に、アーティストの庫美原様が制作されたアートを使用すると共に、ご利用数に応じて著作権料をお支払いすることで、その活動をサポートします。
自立支援型・寄付つきお片づけ商品「古着deワクチン」を運営する日本リユースシステム株式会社では、障がいのある方が自分の特性を活かして活躍し、輝く社会を目指しています。その実現に向けて、「古着deワクチン」では日本やカンボジアの障がいがある方の自立支援に向けた取り組みを進めています。
今回、「古着deワクチン」でのアート採用をチャンスにステップアップし、芸術活動で成功したいという意思を持つ障がい者アーティストを支援したいという思いから、一般社団法人障がい者アート協会と連携してコンクールを実施し、視覚障がいがあるアーティストの庫美原様の作品を採用させていただく運びとなりました。
■障がい者アーティスト 庫美原様コメント
生まれつきの視覚障害(ロービジョン)の関係もあり、指で描画することが多いです。例えこのまま、視力を失くしたとしても描いていけるように、日頃から訓練しております。
今回の採用をきっかけに、画家活動が円滑になるように、環境整備に投資できるようになります。視力的に生活に支障がでておりますので、デジタル操作やメールのやり取りなどのお手伝いくださる方を募集し、お支払いするための資金として有効活用させていただきます。
日本だけではなく、世界で活動できるようになりたいです。烏滸がましいとは思いますが、「障がい者アーティスト」ではなく、「庫美原」というアーティストとして認識してもらえるようにと、念頭に置いております。
古着deワクチンは、ご家庭に眠る「捨てるには忍びない」衣類や服飾雑貨を、簡単・便利に手放すことができる自立支援型・寄付つきお片づけ商品です。薄手衣類の場合、1度に約100着もの衣類を手放すことができ、かつお片づけというアクションを通してワクチン寄付などの社会貢献に繋がることがうけ、毎月約15,000人の方にご利用いただいています。
古着deワクチンをご利用いただくお客様にお届けする専用回収キットは、全国の福祉作業所に製造を依頼することで、国内の障がいがある方のお仕事に繋がっています。
また、カンボジアにある古着deワクチンセンターでは、日本のお客様からお送りいただいた衣類等を販売・選別・輸出するスタッフとして、ポリオによる後遺症がある方を中心に雇用しています。そして、同じポリオで苦しむ子どもが一人もいなくなるようにというスタッフ皆の思いから、小売りで衣類等が1点売れるごとに、ポリオワクチン1人分が寄付される仕組みを設けています。
このような障がい者の自立支援に繋がる取り組みと、SDGsの9つのゴール達成に貢献できることが評価され、2019年には第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」を受賞しました。
■日本リユースシステム株式会社について
所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者:代表取締役 山田 正人
設立:2005年6月28日
URL:http://www.nrscorp.jp
事業内容:リユース業をベースに様々なソーシャルグッドに繋がるビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。「三方よし」を企業理念に、現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方の元で活かしています。
主な事業は「古着deワクチン」(第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」受賞)や「お針子事業」(「環境 人づくり企業大賞2019」環境大臣賞(最優秀賞)受賞)。
■本件に関するお問い合わせ先
日本リユースシステム株式会社
担当者: 鈴木 詩織
TEL:03-6717-4363
E-mail:ssuzuki@nrs-tat.jp
今回、「古着deワクチン」でのアート採用をチャンスにステップアップし、芸術活動で成功したいという意思を持つ障がい者アーティストを支援したいという思いから、一般社団法人障がい者アート協会と連携してコンクールを実施し、視覚障がいがあるアーティストの庫美原様の作品を採用させていただく運びとなりました。
採用させていただいたアートは、5月頃より古着deワクチンの衣類回収袋のデザインに使用する予定です。古着deワクチンのご利用数に応じて著作権料をお支払いすると共に、ご利用いただくお客様が障がい者アートについて知り、庫美原様の芸術活動を一緒に応援・サポートいただけるきっかけとなることを目指しています。
■障がい者アーティスト 庫美原様コメント
生まれつきの視覚障害(ロービジョン)の関係もあり、指で描画することが多いです。例えこのまま、視力を失くしたとしても描いていけるように、日頃から訓練しております。
今回の採用をきっかけに、画家活動が円滑になるように、環境整備に投資できるようになります。視力的に生活に支障がでておりますので、デジタル操作やメールのやり取りなどのお手伝いくださる方を募集し、お支払いするための資金として有効活用させていただきます。
日本だけではなく、世界で活動できるようになりたいです。烏滸がましいとは思いますが、「障がい者アーティスト」ではなく、「庫美原」というアーティストとして認識してもらえるようにと、念頭に置いております。
■古着deワクチンと障がい者支援について
古着deワクチンは、ご家庭に眠る「捨てるには忍びない」衣類や服飾雑貨を、簡単・便利に手放すことができる自立支援型・寄付つきお片づけ商品です。薄手衣類の場合、1度に約100着もの衣類を手放すことができ、かつお片づけというアクションを通してワクチン寄付などの社会貢献に繋がることがうけ、毎月約15,000人の方にご利用いただいています。
古着deワクチンをご利用いただくお客様にお届けする専用回収キットは、全国の福祉作業所に製造を依頼することで、国内の障がいがある方のお仕事に繋がっています。
また、カンボジアにある古着deワクチンセンターでは、日本のお客様からお送りいただいた衣類等を販売・選別・輸出するスタッフとして、ポリオによる後遺症がある方を中心に雇用しています。そして、同じポリオで苦しむ子どもが一人もいなくなるようにというスタッフ皆の思いから、小売りで衣類等が1点売れるごとに、ポリオワクチン1人分が寄付される仕組みを設けています。
このような障がい者の自立支援に繋がる取り組みと、SDGsの9つのゴール達成に貢献できることが評価され、2019年には第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」を受賞しました。
■日本リユースシステム株式会社について
所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
代表者:代表取締役 山田 正人
設立:2005年6月28日
URL:http://www.nrscorp.jp
事業内容:リユース業をベースに様々なソーシャルグッドに繋がるビジネスを展開する「捨てさせない屋」です。「三方よし」を企業理念に、現在は約30の国や地域と取引を行い、日本や世界で不要になったモノやコトを、既存の常識にはとらわれない新しい視点や方法で、必要とされる方の元で活かしています。
主な事業は「古着deワクチン」(第3回ジャパンSDGsアワード「特別賞(SDGsパートナーシップ賞)」受賞)や「お針子事業」(「環境 人づくり企業大賞2019」環境大臣賞(最優秀賞)受賞)。
■本件に関するお問い合わせ先
日本リユースシステム株式会社
担当者: 鈴木 詩織
TEL:03-6717-4363
E-mail:ssuzuki@nrs-tat.jp
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- レディースファッション環境・エコ・リサイクル
- ダウンロード