サステナブルなグリーン商品を販売する「水だけで育てる植物ブランドWOOTANG(ウータン)」が2024年も環境活動推進へ
売上の一部を「水と森の保全活動」に寄付。植物を育てることを通して、環境にもっと目を向けて欲しいと「土を使わずに水だけで育てる植物」シリーズを2024年1月より商品販売数を増加。
水だけで育てる観葉植物ブランド「WOOTANG(ウータン)」は、水栽培植物に特化したD2Cブランドです。植物に対するユーザーの悩みや不満を解消し、また自然環境に対するサステナブルな活動を普及するために、コロナ禍の2020年5月に誕生しました。
◾️植物を育てる際のユーザーの不満を解消
WOOTANGの植物は土を使わないため、虫が発生する心配がなく、土ぼこりが立たずに衛生的なので、キッチンやダイニングテーブルなど、室内のどんな場所にも置くことができます。また、水栽培なので毎日の水やりが不要です。しかも室内の光でも育てやすい植物を厳選しているので、お部屋で育てていても枯れずらい。
「育てる手間が面倒」「すぐに枯らしてしまう」「虫が出るのは嫌」といった植物に対するユーザーの悩みを解消し、室内で楽しむに特化したインテリア植物を展開しています。
◾️「小さな森」を表現。植物を育てることでサステナブルを実感
WOOTANGの商品コンセプトの一つとなっているのが「水で育てる小さな森」。その根本には、水栽培と向き合うことで「水と植物の存在が、人々の生活や地球環境にいかに重要かを再認識して欲しい」という想いがあります。
また、WOOTANGでは、売上の一部をユニセフの「汚れた水を安全な飲み水にする浄水剤の支援」と、 国際環境NGO FoE Japanの「マングローブ保全活動」に寄付しています。
こうした寄付活動も、お客様が商品を購入することで、気軽に環境問題に貢献でき、持続可能な未来に目を向けて欲しいという理由で始めました。創業から現在までの3年半で、浄水剤57万錠(1錠で4〜5ℓの水を浄化)、マングローブの苗木を819本寄付しています(2023年10月末時点)。WOOTANGではこうした活動を2024年も積極的に推進していきます。
◾️水だけで育てる植物シリーズ、商品数を増加
現在、WOOTANGでは、お客様からの反響の声を受けて、定番商品の「水だけで育てる観葉植物」の他に、「水だけで育てるサボテン」、「水だけで育てるマイクロ蘭」、「水栽培用のアボカドVase」「水栽培用の球根Vase」、ガラス作家とコラボレーションした「水栽培用のオリジナルVase」など、2024年1月5日より商品数を増加して販売しています。
◾️WOOTANG代表の植物アーティスト・中島大輔
こうしたユニークでサステナブルなインテリア植物を生み出したのが、WOOTANG代表であり、植物アーティストでもある中島大輔です。
中島は「植物」と「アート」を融合させた、「植物アート」という新たな分野を開拓し、国内外の芸術祭などに参加しています。また、植物の大切さや育てる楽しさをたくさんの人たちに伝える活動も行っており、こうした中島の思いから、ユーザーにも地球にも優しい「WOOTANG」が誕生しました。
WOOTANGは2024年も、「水の大切さ」「植物や命の尊さ」「サステナブルな社会の実現」に向けて活動を続けていきます。
中島大輔が語る、WOOTANG創立の想いについてはストーリーでも公開中です。
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