中堅・中小企業専門にマーケティング戦略の立案と実行を支援している株式会社ミスターマーケティングは、創業１５周年を記念し、7月6日(水)に経営者特別オンラインセミナーを開催

中堅・中小企業専門にマーケティング戦略の立案と実行を支援している、株式会社ミスターマーケティング（本社：東京都港区、代表取締役：村松勝）は、2022年7月で創業15周年を迎えます。
当社は、創業から15年間で支援をした中小企業は、３００社を超えます。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの３代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで、苦しみもがきながら大ヒット看板商品を生み出した事例があります。同社は、わずか１年で年商４億円から１０億円を超える会社になりました。
それらの成功事例も含めて、もっと力強く売上が上がる事業にしたいとお考えの中小企業経営者向けに｢中小企業の差別化・市場づくり｣をテーマとした創業１５周年記念･経営者特別オンラインセミナーを7月6日(水)に開催します。

　

(右)株式会社ミスターマーケティング 代表取締役 代表コンサルタント 村松 勝／(左)同 取締役 吉田 隆太

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■中小企業にブランディングが必要な背景

資源高騰の中でも、依然、ネット販売隆盛による値下げ圧力は増し、中国などの海外企業の勢いに押され、今、価格競争などによる、苦境にある中小ものづくり企業が多く存在します。そんな中小ものづくり企業に必要なものは、ブランディングです。中小ものづくり企業に必要なブランディングとは、大企業のような「カッコいいロゴ」などをつくることではありません。社長の「想い」に根ざした看板商品を打ち立てる。このことこそ、中小ものづくり企業に本当に必要なブランディングなのです。


■当社の創業の経緯
代表の村松勝は、大学卒業後、広告代理店に就職したのですが、ある日、家業を営む、実家に帰省していたときに、たまたま製造工場の事務所にいました。すると、社長の父と、役員数名が入ってきて、そこへ大口取引先スーパーの担当者が入ってきました。担当者からは、「これからは、当社でＰＢ(プライベートブランド)商品をつくるので取引を中止したい」と言われました。もう何十年もお付き合いがあったスーパーでしたが、最後はあっけない終わり方でした。この一言で、大口の取引先を失い、実家の経営は一気に悪化しました。現場にいた私は、厳しい現実を目の当たりにしました。

自社商品をＰＢに置き換えられてしまった問題の本質は、看板商品がなかったことに尽きます。私は広告代理店で、大企業が展開している商品ブランドづくり、マーケティングに携わっていたので、大企業と中小企業の大きな差を肌で感じていました。大きく発展した会社には、必ず看板商品があり、徹底したブランディングを展開しています。

私は、まじめに日々、努力している人が報われない。そんな現実を変えていきたいと思いました。そして、広告代理店を退社して、中小企業専門で、ブランディングの支援をしていく会社を設立しました。

創業から１５年間で、ブランディングの支援をした中小企業は、３００社を超えます。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの３代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで、苦しみもがきながら、大ヒット看板商品を生み出した事例があります。同社は、わずか１年で年商４億円から１０億円を超える会社になりました。

今後当社は、日本の全企業３００万社の９９％以上を占める中小企業が、お客様に喜ばれる看板商品をどんどん打ち出していくことで、日本経済は、再び大きな発展ができると信じて活動中です。
　　　　　　　
　
■創業１５周年記念･経営者特別オンラインセミナーについて

講座タイトル：儲かる10億円ヒット商品をつくる！カテゴリーキラー戦略

テーマ：　一般消費者向けメーカー、業務用機器メーカー、受託メーカーなど、中小ものづくり企業を中心に、独 自の差別化・市場戦略を描き、売上を大きく上げた｢カテゴリーキラー戦略｣について、実例とそのポイントを解説します。

内　容：　このたび、創業１５周年記念を記念して、全国の中小企業経営者がご参加頂ける経営者特別オンラインセミナーを7月6日(水)に開催します。多くの会社が、差別化ができず、価格競争に巻き込まれています。また、よい商品・サービス、事業を持ちながら、うまく市場を開拓できない会社もたくさん存在します。その根本原因は、多くの中小企業に差別化・市場戦略のノウハウがないことがあげられます。
当社は、これまで創業来１５年間にわたり、３００社を超えるコンサルティングにおいて、中小企業の差別化・市場戦略づくりという経営課題に真剣に向き合ってきました。その経験から言えることは、どんな会社も強い｢想い｣があれば、よい｢戦略｣を持つことで、次のステージを切り開くことができます。
当日のセミナーでは、一般消費者向けメーカー、業務用機器メーカー、受託メーカーなど、中小ものづくり企業を中心に、独自の差別化・市場戦略を描き、売上を大きく上げた｢カテゴリーキラー戦略｣について、実例とそのポイントを解説いたします。

日　程：　2022年7月6日(水) 15:00～16:30(開場14:45)
形　式：　オンライン
定　員：　先着30名
対　象：　経営者および経営幹部の方、限定

※同業他社の方はご遠慮願います。
※申し込み後、抽選の上、ご連絡させていただきます。
※セミナーの詳細については、以下問い合わせ先までご連絡ください。


■会社概要
株式会社ミスターマーケティング
当社は、主に年商数千万円～５０億円規模の中堅・中小企業に対して、ヒット商品・サービス・事業を生み出す「カテゴリーキラーづくり」の体系的な実務の経営指導を行っています。多くの社長が願う、儲かる独自市場を創り出し、年商１０億円はもとより、５０億円、１００億円を本気で実現していくために、２名体制によるコンサルティングサービスを提供しています。
過去１５年間で、３００社を超える指導を行い、多くの商品・サービス・事業を「カテゴリーキラー」として確立させ、大きな売上に貢献してきました。例えば、新規事業にて数年で１０億円の売上創出。不調商品を売上１０倍増へ（３年間で６億円の売上増）、初年度から３万個・２億円以上売れる新商品開発、廃業寸前まで追い込まれていた店舗の再生（年商２．５倍増）等、数多くの実績をあげております。
「想い」も「腕（技術）」もあるが、マーケティングやブランディングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動しております。

代表者：代表取締役　村松 勝
住所：　〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F
TEL：　 [phone]
FAX：　 [phone]
E-mail：[e-mail]
HP：www.mr-m.co.jp


コンサルタントプロフィール

 

株式会社ミスターマーケティング　代表取締役　代表コンサルタント　村松　勝

電通ワンダーマンケイトージョンソン（現•電通ダイレクト）等の広告代理店にて大手企業各社のダイレクトマーケティングに従事する中、実家の食品メーカーが衰退する姿を目の当たりにし、大企業とのマーケティング意識の差を痛感。２００７年に株式会社ミスターマーケティングを創業し、中小企業のマーケティング支援の道に入る。過去１５年間で、３００社を超える、主に年商数千万円～５０億円規模の中堅・中小企業に対して、「カテゴリーキラーづくり」の指導を行っている。「想い」も「腕（技術）」もあるが、マーケティングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動中。

 

 

株式会社ミスターマーケティング　取締役　代表コンサルタント　吉田　隆太

ミスミ（現・ミスミグループ本社）にて新規事業・新商品開発のマーケティングに従事。退職後、ミスターマーケティングに創業メンバーとして参画。サンダーバードアメリカ国際経営大学院ＭＢＡ、経済産業省 中小企業診断士。


コンサルタンティング・実績

コンサルタントの著書

各書籍詳細について
『儲かる１０億円ヒット商品をつくる！ カテゴリーキラー戦略』（セルバ出版）　https://www.mr-m.co.jp/bklp1/
『本当に儲かるスーパーブランディング』（セルバ出版）　https://www.mr-m.co.jp/bklp2/
『年商１０億円最速達成の３大ポイント』（セルバ出版）　https://www.mr-m.co.jp/bklp3/
『小さなメーカーが生き残る経営術　独自市場のつくり方』（セルバ出版）　https://www.mr-m.co.jp/bklp4/


コンサルタント講演実績

■当リリース内容に関する問い合わせ先
株式会社ミスターマーケティング（担当：鈴木）
住所：　〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F
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E-mail：[e-mail]
HP：     www.mr-m.co.jp