【三浦半島の旅宿 三崎宿】に新宿泊棟「葉山商店」が加わり、全5棟9室からなる分散型ホテルへ!
2023年9月1日(金)に新棟「葉山商店」が加わり5棟9室体制の分散型ホテルとなりました。
新たな宿泊棟「葉山商店」
三崎港の海南神社参道の入り口に位置する「葉山商店」は、築後約150年。
三崎の漁業を支えるべく古くから漁具船具店として、営業してきた歴史ある建物です。
蔵と木造の町家作りからなる室内は、細部にわたり「玄関のたたき」にも「庭の池」にも拘りが感じられる。
庭の池を眺めながら、ゆったり入れる室内風呂も完備。
古き良き拘りの建築はそのままに、現代の技術を融合させ2~6名様の宿泊施設の「三崎宿 葉山商店」として生まれ変わりました。
三浦半島の旅宿「三崎宿」
・三崎宿 江戸の蔵宿(一棟貸し)
古くから鮪問屋として繁栄したこの商家は 、
江戸時代から続いていたと伝えられる蔵造りの建物を3ベッドルームからなる宿泊施設に改装したもの。
歴史と現代が調和した「江戸の蔵宿」は
2~8名で利用でき、様々なニーズに対応できる宿泊棟です。
また、大型モニターを備えたダイニングルームはワーケーションとしての利用も可能です。
・三崎宿 本陣(全4室)
三崎漁港から一段高い旧街道沿いに位置する「三崎宿 本陣」は、昭和31年頃より営業していた割烹旅館をリノベーションした宿泊施設です。
5階建ての建物は、階層が上がるにつれ狭い間口からは想像の出来ない景色と空間の広がりを感じる事が出来、
全4部屋(定員2名)からなる客室には、それぞれ三崎港が見渡せる客室風呂を完備しています。
・三崎宿 古民家の旅宿(一棟貸し)
古くから金物屋を営んでいた「古民家の旅宿」は手前が元店舗、中央が蔵造り、奥が座敷の木造となっており、奥行きのある贅沢な造りとなっています。
2~6名のご利用が可能で、お子様連れにも人気があります。
元々の店舗部分を利用した土間リビングでは、ゆったりとした空間の中で、団欒のひと時を過ごせます。
・三崎宿 酒宿山田屋(フロア貸し)
明治・大正・昭和・平成・令和と三崎港の中心で酒屋として営業していた「山田酒店」の二階を宿泊施設としてリノベーションしました。
客室内は、どことなく懐かしさ漂うノスタルジックな空間、一階に下りれば専用のキッチンがあり横にはフロント兼酒屋があります。
商店街の入り口に位置する「酒宿山田屋」から、三崎の風情をお楽しみください。
フロント棟のご案内
「山田酒店」
酒宿山田屋の一階。酒屋にてチェックインをお願いします。
・宵のお酒を吟味するもよし
・町の案内所として利用するもよし
旅の楽しみをサポートさせて頂きます。
<施設概要>
神奈川県三浦市三崎4-8-10
046-881-3341
客室 全5棟 宿泊定員 全室合計 34名
IN 15:00 - OUT 11:00(三崎宿本陣のみ10:30)
<アクセス>
・公共交通機関
京急線「三崎口駅」より 車:約10分
京急バス「三崎港」バス停 バス:約15分
京急バス「三崎港」バス停より徒歩:約1分
・車
横浜横須賀道路「衣笠I.C.」下車
→三浦縦貫道路を南下 約20分
ご予約、お問合せ
三浦半島の旅宿「三崎宿」の専用予約サイト
https://misakijyuku.jp/
三浦半島の旅宿 三崎宿について
本取組みは、三浦市の地域資源を活かした観光コンテンツの開発と運営する仕組みの構築を支援することを目的に、三浦市、株式会社横浜銀行、京浜急行電鉄株式会社、株式会社地域経済活性化支援機構 (REVIC)、ミウラトラスト株式会社の5者にて2021年3月に締結された「三浦市における地域資源を活用した観光活性化に関する連携協定」の一環として行われるものです。
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