【LearnWiz】代表取締役 中條らの提案が2022年度のIPA未踏アドバンスト事業に採択されました。
株式会社LearnWiz(以下LearnWiz) 代表取締役CEO 中條麟太郎らの提案が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する、2022年度「未踏アドバンスト事業」に採択されました。この採択により、プロジェクトマネージャー・ビジネスアドバイザーによる指導・助言に加え、活動実績に応じた活動費の提供を受けながら、「貢献を可視化する意見集約プラットフォーム」の開発と事業化に取り組みます。
未踏アドバンスト事業について
未踏アドバンスト事業は、未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア等を有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えている人材を、発掘・育成する事業です。経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によって、2017年度から実施されています。
未踏アドバンスト事業:https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/index.html
意見集約プラットフォーム「LearnWiz One」 について
LearnWizは教育工学の知見をもとに、参加者の主体性を引き出しながら意見集約を促すことのできるオンラインプラットフォーム「LearnWiz One」の開発・運用を行なっています。
ツールの特徴は、以下の3点です。
具体的には、以下のような実践で活用されています。
LearnWiz One公式ホームページ: https://one.learnwiz.jp
LearnWizについて
LearnWizは、教育工学を研究する東京大学大学院工学系研究科吉田塁研究室における活動からのスピンオフとして、文部科学省Scheem-Dプロジェクトや東大IPC 1stRoundの支援を受けて、2022年3月に創業した教育系スタートアップです。
「みんなの意見を楽しく賢く手元に」をビジョンに掲げ、より良い教育の実現を目指し、EdTech「LearnWiz One」( https://one.learnwiz.jp/ )の開発・運用を行っています。
名称 :株式会社LearnWiz
所在地:東京都渋谷区渋谷
代表者:代表取締役 CEO 中條 麟太郎(東京大学文学部4年)
設立 :2022年 3月23日
URL :https://learnwiz.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社LearnWiz
問い合わせフォーム:https://one.learnwiz.jp/contact/
メールアドレス:info@learnwiz.jp(担当:中條)
未踏アドバンスト事業について
未踏アドバンスト事業は、未踏性、市場性、事業性、開発実現性を備えたITを活用した革新的なアイディア等を有し、ビジネスや社会課題の解決につなげたいと考えている人材を、発掘・育成する事業です。経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)によって、2017年度から実施されています。
未踏アドバンスト事業:https://www.ipa.go.jp/jinzai/advanced/index.html
意見集約プラットフォーム「LearnWiz One」 について
LearnWizは教育工学の知見をもとに、参加者の主体性を引き出しながら意見集約を促すことのできるオンラインプラットフォーム「LearnWiz One」の開発・運用を行なっています。
ツールの特徴は、以下の3点です。
- 参加者全員の意見を容易に集約できる
配信アルゴリズムよりすべての意見が等しく確認・評価されるため、参加者の「いいね」をもとに算出した人気順の意見を確認することができます。 - 参加者が一人で作業していても、他の参加者の意見に触れ、他の参加者から学ぶことができる
誰にも確認されない投稿が生じないように、配信アルゴリズムにより表示する投稿を制御しているため、参加者は多様な他者の意見に触れて、他者から学ぶことができます。 - 参加人数の制約がなく、大規模にも活用できる
参加者はワンアクションで意見を書き始めることができ、手軽に授業やイベントへ導入することができます。
具体的には、以下のような実践で活用されています。
- 私立大学工学部での実践・オンライン授業
小レポート課題をLearnWiz One上で提出させる。提出された小レポートをお互いに確認して相互評価してもらった上で、人気順にレポートを共有して教員からのコメントを行う。
参考: https://one.learnwiz.jp/usecase-report-peer-review/ - 私立大学薬学部での実践・対面授業
教員から問いかけ(具体例: 「医薬品の比較・評価が必要な場面を考えてください」「医薬品情報実習を通じて,学んだことや考えたこと,疑問に思ったこと,感想等を書いてください」など)を行った上で、回答をLearnWiz One上で提出させる。提出された回答を学生同士で確認させる。
参考: https://edulab.t.u-tokyo.ac.jp/2021-12-17-report-learnwiz-one-examples-2/ - 中学校国語での実践・対面とオンラインのハイブリッド授業
教員から問いかけ(具体例: 「この時の主人公の気持ちを考えましょう」など)を行った上で、回答をLearnWiz One上で提出させる。提出された回答を生徒同士で確認させた後に、もう一度同じ問いかけを行ったところ、一回目よりも多様な回答がされることがわかった。
LearnWiz One公式ホームページ: https://one.learnwiz.jp
LearnWizについて
LearnWizは、教育工学を研究する東京大学大学院工学系研究科吉田塁研究室における活動からのスピンオフとして、文部科学省Scheem-Dプロジェクトや東大IPC 1stRoundの支援を受けて、2022年3月に創業した教育系スタートアップです。
「みんなの意見を楽しく賢く手元に」をビジョンに掲げ、より良い教育の実現を目指し、EdTech「LearnWiz One」( https://one.learnwiz.jp/ )の開発・運用を行っています。
名称 :株式会社LearnWiz
所在地:東京都渋谷区渋谷
代表者:代表取締役 CEO 中條 麟太郎(東京大学文学部4年)
設立 :2022年 3月23日
URL :https://learnwiz.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社LearnWiz
問い合わせフォーム:https://one.learnwiz.jp/contact/
メールアドレス:info@learnwiz.jp(担当:中條)
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