NICEのRPAが2022年SPARK Matrix™レポートでテクノロジーリーダーに選出される

ナイスジャパン株式会社

Quadrant Knowledge SolutionsによるRPA市場に関する最新レポートでは、AIを活用したAutomation FinderやDesktop Analyticsなど、NICEの強固なソリューションポートフォリオに独自の差別化要因があると明示

 

【2022年6月15日、ニュージャージ州ホーボーケン】 企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するNICE(Nasdaq:NICE、日本法人 ナイスジャパン株式会社 社長 安藤竜一)は本日、同社の高度なRPAソリューションがQuadrant Knowledge Solutions(*1)のテクノロジーリーダーに認定されたことを発表しました。グローバルなアドバイザリーおよびコンサルティング会社であるQuadrant Knowledge SolutionsによるSPARK Matrix™ Robotic Process Automation (RPA)に関するレポートでは、NICEのRPA製品が、"優れた顧客体験(CX)を提供する、従業員の力を解き放ち、プロセスのスマートな最適化を可能にする "と記述されています。

レポートをダウンロードするには、こちらをクリックしてください(英語、無料)。
https://info.nice.com/2022_SPARK_Matrix_RPA_Report.html?mkt_tok=MzM4LUVKUC00MzEAAAGE_Xafzk2KlS6iHqMN9tiqvuNKjhxnTu4-P0bGZm_aWy7wLA4gaIz-z04708_zkks8Wa4gwwijLRV8zc0Q5m1B

SPARK Matrixレポートは、テクノロジーエクセレンスと顧客に与えるインパクトなどの複数のパラメータに基づき、市場洞察、競合評価、そして主要な市場参加者のランキングを提供します。Quadrant Knowledge Solutionsが調査したNICE RPAのポートフォリオには、アテンデッド・アンアテンデッド自動化製品、デスクトップ分析、自動化対象発見、デザインツールなどが含まれています。

レポートの中で強調された市場推進力の中には、自動化のためのプロセスの特定と優先順位付けにおいて、多くの組織が直面している課題がありました。その中でQuadrant Knowledge Solutionsのアナリストは、NICEのAIによる自動化発見ツール「Automation Finder」を技術的差別化要因の1つとして挙げています。これは「組織内のどのプロセスを自動化すればボトムライン効果を最大化できるかを迅速に特定し、推奨することができる」と報告しています。

また、NICE DesktopとSpeech Analyticsの組み合わせによってもたらされる「包括的な洞察」や、NICE RPAソリューションのスイートが "企業のカスタマージャーニー全体がシームレスで一貫性があり、パーソナライズされた顧客体験を提供できるようにする "ことも特筆すべき点として挙げられています。中でも、NICEのアテンデッド自動化ソリューションNEVAで実現可能な、"従業員が実現したいことを解釈・理解し、前後関係や事実に即して、リアルタイムに反応する "というパーソナライゼーション機能を強調しています。アンアテンデッド自動化については、スキャンした文書や図表、テキストメッセージなどの非構造化データソースを処理する上で、NICEの高度なOCR技術がカギを握っていると指摘されています。

また、このレポートでは、NICEの強固なグローバルプレゼンスと、様々な業種の大手企業を含む強力な顧客基盤が評価されています。Quadrant Knowledge Solutionsのアナリストは、NICEの「洗練されたテクノロジーソリューションと包括的な機能性」に注目し、NICEを「世界のRPA市場でシェアを拡大する好位置につけている」と評価しています。

NICEのワークフォースおよびカスタマーエクスペリエンス担当プレジデントであるBarry Cooper(バリー・クーパー)は次のように述べています。「Quadrant Knowledge Solutionsから再びRPA市場のリーダーとして認められたことは、当社のイノベーションへの献身がいかに顧客に価値をもたらし続けているかを反映しており、大変光栄に思います。このことは、変化の激しい今日の世界では特に重要であり、スマートなプロセスの最適化は、従業員の潜在能力を最大限に引き出し、ビジネスの成果を高めるための一部であり、不可欠な要素なのです。自動化発見、ロボット設計、バーチャル・アシストのワンストップ・ショップとして、私たちは人と技術を結びつけ、カスタマーサービスを改革していきます」

※本プレスリリースはニュージャージ州ホーボーケン発、2022年6月15日発表の抄訳です。

NICEについて

NICE(NASDAQ:NICE)は、企業が構造化および非構造化データの高度なアナリティクスによってよりスマートな判断をできるよう、クラウドおよびオンプレミスのエンタープライズソフトウェアソリューションを提供する世界的リーダーです。NICEは、あらゆる規模の企業におけるより良いカスタマーサービス、コンプライアンスの確保、金融犯罪の阻止、人の保護を支援します。NICEのソリューションはフォーチュン100企業の85社を含め、150ヶ国以上にわたる2万5,000社以上の組織で利用されています。
ナイスジャパンホームページ https://jp.nice.com/

商標について:NICEおよびNICEロゴは、NICE Ltdの商標または登録商標です。その他すべてのマークは、それぞれの所有者の商標です。 NICEの商標の完全なリストについては、www.nice.com/nice-trademarksを参照してください。 

将来性の見通しに関する記述:
本プレスリリースには、1995 年米国民事訴訟改革法で定義する「将来性の見通しに関する記述」に該当する情報が含まれます。将来性の見通しに関する記述は、NICE Ltd.(以下「当社」)経営陣による現在の意見、予想、仮定に基づくものです。将来性の見通しに関する記述は、英文において“believe”、 “expect”、 “seek”、 “may”、 “will”、 “intend”、 “should”、 “project”、 “anticipate”、 “plan”または同様の語で記述されています。将来性の見通しに関する記述は、会社の実際の結果や業績が本プレスリリースに記述されているものと大きく異なる原因となりうる多くのリスクまたは不確定要素の影響を受けることがあり、経済・事業環境の変化に伴うリスク、当社のクラウドSaaS事業の成功および成長に関連するリスク、追加買収または買収した事業、製品、技術および人員の効果的な統合、サードパーティのクラウドコンピューティングプラットフォームプロバイダー、ホスティング施設およびサービスパートナーへの当社の依存、急速に変化する技術、サイバーセキュリティ攻撃または当社に対するその他のセキュリティ違反、プライバシーの懸念および当社の事業に影響を与える法律、為替レートおよび金利の変動、当社のグローバル事業に起因する追加の納税義務の影響、COVID-19に関連する不確実性などが含まれますが、これらに限定されません。フォーム20-Fの年次報告書を含む会社のレポートを参照してください。本プレスリリースに含まれる将来性の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付時点で作成されたものであり、法律で定められている場合を除き、当社はこれを更新または改訂する責任を負いません。

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東京都港区赤坂2-2-17 ニッセイ溜池山王ビル7F
電話番号
03-6748-3860
代表者名
オリビエ・ジオレット
上場
未上場
資本金
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設立
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