銘木総研株式会社、コーポレートロゴ変更・HPリニューアルのお知らせ
「1本の名木から100年先のゆたかさへ」~全国各地に存在する木を「特別な木」としてフォーカス~
コーポレートロゴに込められた想い
銘木総研株式会社のシンボルマークは、シンプルな「木」の1文字。その一文字の中には、「人」と「+(プラス)」が隠れています。
人の手や気持ちが加わり(+)、守り伝えてこそ生き続ける名木とその伝承。わたしたちが大切にしている考え方を、コーポレートロゴに表現しました。
幾何学的でシンプルな直線のグラフィックを重ねつつ、「人」が覗き見えるようずらして、わずかにアシンメトリーな「揺れ」により印象を強めています。
テーマカラーとして、日本の伝統色である「桧皮色(ひわだいろ)」と「若葉色(わかばいろ)」を使用。
数百年数千年と樹齢を重ねた名木の樹皮、それも高くまっすぐに育つ日本を代表する針葉樹の樹皮の色「桧皮色」。萌え出た若葉のみずみずしく新しい緑「若葉色」。この2色を組み合わせることで、木と人のあいだに流れる時間(とき)を表し、過去から未来へ名木と伝承を繋いでいきたいと考えるわたしたちのメッセージを込めました。
わたしたちは新しいコーポレートロゴのもと、「1本の名木から100年先のゆたかさへ」というビジョンを掲げ、名木を介したこころゆたかな社会を創造します。名木の調査研究や活動で得た情報や新たな発見を日本の自然や文化の魅力として発信し、地域活性や日本文化の継承に関わっていきます。
・ロゴ使用開始日
2023年9月4日(月)より順次
・使用範囲
・ホームページ・名刺・PR制作物等、当社から発信するあらゆる媒体にて表記
公式サイトのリニューアルについて
設立3周年を記念して、銘木総研の公式サイトをリニューアルいたしました。
銘木総研公式サイト:https://meiboku-souken.co.jp/
・コンテンツ
名木伝承データベース:
日本全国に点在する数々の名木の検索が可能。樹種や樹齢などの基本情報はもちろん、銘木総研が調査研究を重ねた名木にまつわるいわれや興味深い伝承をまとめて掲載しています。
https://meiboku-souken.co.jp/famous-tree-database/
読みもの:
【木とヒト・木のモノ・木のコト】を切り口に、毎日がゆたかで愉しくなるような情報を定期配信。「シリーズ名木探訪」「木の逸品」「名木周辺さんぽ」「名木まもりびと」など、全国各地の名木にフォーカスし、レポートやインタビューなどを掲載していきます。
https://meiboku-souken.co.jp/column/
銘木総研株式会社
伝承とともに人々の生き方に寄り添ってきた名木がもつ史実やいわれを調査研究し、伝統文化・歴史の継承、名木の利活用につながるご提案、その実践を行います。
・名木プロデュース事業
全国各地に存在する木を「特別な木」としてフォーカスし、人が集い、交流が生まれるようなイベントや商品を企画し、提案します。ひとりひとりにとっての特別な木を増やし、その魅力を国内外に発信することで後世に残し、文化の継承・地域活性に繋げます。
・商品企画開発事業
日本文化への興味や誇り、自然への感謝のような気持ちが生まれてくるような商品や、日常生活に「楽しさのエッセンス」や「心の潤い」をもてるような商品を企画開発、販売します。
・名木調査研究
地域に根付いた一本の木に着目し、その木のある地域のいわれや伝承を深く調査研究します。調査研究活動で得た情報や新たな発見を木と共に後世に残すことにより、木を通した地域活性、日本文化の継承に関わっていきます。
・名木の魅力発信
名木に関する歴史や文化・周辺情報を含む調査研究結果など、木にまつわるヒト・モノ・コトの情報を様々な形で発信します。より多くの方に名木の存在とそのストーリーを知っていただくことで特別な木を増やし、木と共生する心ゆたかな社会を目指します。
【会社概要】
社名:銘木総研株式会社
本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス 26F
代表取締役:前井 宏之
事業内容:名木プロデュース事業、名木商品企画開発事業、名木調査研究、名木の魅力発信
設立:2020年9月
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