環境に配慮した舗装材を導入
「PETアスコン」導入で廃PETボトル約11,460本分をリサイクル
株式会社辰巳商会(以下「辰巳商会」、本社:大阪市港区 代表取締役社長:西 豊樹)は、南港コンテナフレートステーション2号倉庫前の舗装改修に日本道路株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:久松博三)が開発した高耐久アスファルト「PETアスコン」を導入しました。
「PETアスコン」は廃PETボトルから生成されたアスファルト改質剤を混合した環境性・耐久性に優れた舗装材で、改修・補修頻度の低減によるコスト削減と廃PETボトル活用による環境負荷低減を同時に実現できる舗装材です。このたび舗装改修工事を実施した南港コンテナフレートステーション2号倉庫前では、約11,460本相当のペットボトルがリサイクルされ、これにより、802㎏のCO2削減に貢献できました。今回の舗装で、自動車走行距離5,186㎞相当のCO2排出がオフセットされました。
「夢はこび、未来へつなぐ。」を掲げる総合物流会社の辰巳商会は、企業活動に伴う環境汚染の防止と環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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