ME-BYOサミット神奈川実行委員会主催「ME-BYOシンポジウム2025 (11/5開催)」の運営事務局を担当
神奈川発の未病コンセプトや未病改善の重要性を普及・啓発するイベント運営をサポート

ファンメディケーション株式会社(代表取締役:森本滋久)はこのたび、ME-BYOサミット神奈川実行委員会(事務局:神奈川県)からの運営業務委託に基づき、「ME-BYOシンポジウム2025」の開催を運営事務局としてサポートいたします。
神奈川では持続可能な健康長寿社会の実現に向けて、未病コンセプトや未病改善の重要性を普及・啓発するとともに、未病産業の市場拡大を図ることを目的として、未病の重点領域の一つである「生活機能」をテーマに最新の研究動向や未病改善施策を発信する「ME-BYOシンポジウム2025」を本年11月に開催。「歩く・動く」に関する専門家が川崎市殿町に集結し、最新の研究成果を発表いたします。
弊社では、そのキービジュアルの策定からチラシ制作、業界関係者への周知・広報活動および講師・参加者との連絡窓口をはじめ、当日のセミナー録画及び会場運営までを担います。
【シンポジウム概要】
<日時>令和7年11月5日(水曜日)13時30分から17時05分(開場13時00分)
<会場>Shimadzu Tokyo Innovation Plaza(川崎市川崎区殿町3丁目25-40)
※京急小島新田駅 徒歩15分・川崎駅よりバス約25分
<定員>150名(参加費無料、事前登録制)
<アーカイブ動画配信>あり(予定)
<対象>未病・ヘルスケア関連の企業、アカデミア、行政機関
<テーマ>いつまでも健やかに歩ける・動ける、いのち輝く社会に向けて。
─神奈川から実践する「膝」に着目した未病の見える化と改善!─
<内容>未病の重点領域の一つである「生活機能」領域のうち、高齢化社会において重要な「膝」に関する健康課題について、最新の研究動向や、歩行・運動に関する未病改善の取組を議論し、発信する。
【タイムスケジュール(予定)】

時間 |
内容(敬称略、順不同) |
13:30 |
開会あいさつ ・ME-BYOサミット神奈川実行委員会 委員長 松本 洋一郎氏 ・公益財団法人実中研 理事長 野村 龍太氏 ・神奈川県知事 黒岩 祐治氏 |
13:40 |
基調講演 ・『私たちが目指す近未来の医療・介護・ヘルスケアとは』 ・『膝関節未病の早期発見へ:3D-MRI疫学研究「神奈川ひざスタディ」の挑戦』 |
14:30 |
特別講演 『島津製作所の取組紹介〜「骨の健康」を中心に〜』 株式会社島津製作所 経営戦略室ヘルスケア事業戦略ユニット ユニット長 能登原 大介氏 |
14:45 |
休憩 |
14:55 |
パネルディスカッション 『最先端の取組と未病改善で、「歩く・動く」を支える』 14:55~15:55 プレゼンテーションパート [モデレーター] ・神奈川県立保健福祉大学副学長 ヘルスイノベーション研究科長 鄭 雄一氏 [パネリスト] ・神奈川県立保健福祉大学イノベーション政策研究センター研究員 熊澤 大輔氏 ・株式会社サイフューズ 代表取締役 秋枝 静香氏 ・CYBERDYNE株式会社 特任役員 安永 好宏氏 ・横浜国立大学大学院工学研究院 准教授 下野 誠通氏 ・株式会社カーブスジャパン 常務執行役員 齋藤 光氏 ・慶應義塾大学医学部 教授 中村 雅也氏 ・東京科学大学再生医療研究センター 教授 関矢 一郎氏 ・神奈川県副知事 首藤 健治氏 |
16:55 |
閉会あいさつ ・ME-BYOサミット神奈川実行委員会 委員長 松本 洋一郎氏 ・神奈川県立保健福祉大学 理事長 大谷 泰夫氏 ・神奈川県知事 黒岩 祐治氏 |
【参加方法】
県公式ホームページで御案内中。下記URL内又は二次元コードからお申込ください。

【ME-BYOシンポジウム2025会場参加申込フォーム】
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail?tempSeq=107757
【問合せ先】
ファンメディケーション株式会社 担当: 森本滋久
TEL: 042-401-8825 MAIL: kanagawa@funmedi.co.jp HP: https://funmedi.co.jp
【ME-BYOシンポジウム2025公式ホームページ】
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/me-byo-summit/summit/2025/symposium.html
【ファンメディケーション株式会社とは?】

「もっと早く知りたかったをなくしたい。」を目的として2018年に設立されたヘルスケア領域專門のコンテンツ制作会社。医療系有資格者によるエビデンスベースドな原稿制作をはじめ、リアル/オンラインイベントの企画運営〜ライブ配信・動画撮影編集までを行えることが強み。医療系学会の運営事務局をはじめ、行政主催の健康イベントや学術系セミナーの運営実績多数あり。医療者による情報発信サポートとして現在、「NPO法人神奈川乳癌研究グループ(よこはま乳がん学校)」および「一般社団法人膵がん・胆道がん患者支援医療者ネットワーク」の事務局としても活動中。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像