四国を舞台にした『DAISプロジェクト』 最終セッションのご案内【7/13~14開催】

四国を舞台に展開しているDAISプロジェクトは、企業による自治体の課題解決という社会貢献（CSR）の側面と、企業の次世代リーダー育成という２つの特徴を持った取り組みです。

今回は「手袋でシェアNo1」の香川県東かがわ市と、世界の注目を集める「ゼロ・ウェイストタウン」で有名な徳島県上勝町が舞台です。それぞれの自治体の課題に対して多様な企業の混成からなる８チームが提⾔します。極めて優秀な提⾔は採択され⾃治体の施策として実装の可能性を含みます。それだけに、参加者も⾃治体も全員本気の“リアルガチ“。市や町の、新たな未来を創る可能性に全員でチャレンジします。

NPO法⼈DAIS（本社：愛媛県⻄条市⼤町1663、理事⻑：⽉原光国）は「DAISプロジェクト2023前期」の最終セッションを7⽉13⽇（⽊）〜7月14日（金）に 東かがわ市交流プラザ（〒769-2701　香川県東かがわ市湊1806-2）で開催します。

今回、東かがわ市から設定されたテーマは、『2025年の大阪・関西万博及び瀬戸内国際芸術祭に向けて、東かがわ市が取るべき施策を提言せよ』です。

上勝町のテーマは『2040年に1,000人! 四国で一番小さな町が生き残るための戦略として、「楽しく子育てができる町」子どもたちが大人になって帰ってきて子育てしたいと思える策を提案せよ!』です。

これらのテーマに対して、参加者たちは地域でのフィールドワークや、キーパーソンとの対話を重ねてきました。約２ヶ月半に渡って練り上げた提言は、果たして採択されるのか。

東かがわ市長、上勝町長も審査員として登壇する最終プレゼンテーションは、7月13日（木）10時開始です。

また、7月14日（金）には、２ヶ月半の体験を日常の業務や自身のキャリアなどに活かすべく、「振り返り」が実施されます。正解のない問いに向かい合い、初対面のチームメンバーと協働し悪戦苦闘することで、参加者たちは揺さぶられます。そこで浮かび上がる自身の強みや弱み、思考のクセなどをメタ認知することで、このVUCAの時代を生き抜く次世代リーダーへのアップデートを試みます。時に涙を流すメンバーもいたりと、それぞれのダイナミックな変容の瞬間も必見です。

最終セッションのご案内

• 日時：7月13日（木曜日）～7月14日（金曜日）

  ・最終プレゼン：7月13日（木曜日） 10:00～

  ・振り返り　　：7月14日（金曜日） 1０:00～

• 場所：東かがわ市交流プラザ　 香川県東かがわ市湊１８０６−２

NPO法⼈DAISは、これまで社会と交わることのなかったビジネスリソースが、社会参画へと踏み出す⼀歩の媒介役として、これからも課題先進地域である四国にこだわり“四国の異業種×CSR/SDGs研修”事業を⾏っていく予定です。

NPO法⼈DAISのプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/115352

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NPO法⼈DAIS 広報担当：河野亮⼆

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