わずか10秒で日本酒を熟成させる “魔法のぐい吞”「50mm&Φ8」が競走馬を応援する日本酒「勝馬」とコラボして準グランプリを受賞!!

~「にっぽんの宝物JAPANグランプリ2022-2023」の工芸・雑貨部門にて「勝馬&50mmギフトセット」準グランプリ受賞~

有限会社ヴァンテック

2023年2月23日から24日にかけて開催された「にっぽんの宝物JAPANグランプリ2022-2023」の工芸・雑貨部門にて「勝馬&50mmギフトセット」が準グランプリを受賞しました。

 

滋賀県で排水処理事業を中心に営み、そこから生まれた独自の金属触媒加工技術とプロダクトデザインを掛け合わせたブランド「VANTECH PRODUCTS」を展開する有限会社ヴァンテック(所在地:滋賀県栗東市、代表取締役:井之口哲也)は2月23日(木)に株式会社にっぽんの宝物が主催する「にっぽんの宝物JAPANグランプリ2022-2023 工芸・雑貨部門」において『勝馬&50mmギフトセット』が準グランプリを受賞しました。
「勝馬&50mmギフトセット」は2023年夏頃販売開始予定です。

 


「勝馬&50mmギフトセット」プレゼン Youtube URL: https://www.youtube.com/live/MTpUOeyCV4o?feature=share&t=23790

「50mm」販売予約URL:https://vantech.stores.jp/items/63fea78d97c2453f12b9d3a4
「Φ8」販売予約URL:https://vantech.stores.jp/items/63fea859e2f3b630ec9699e0
「50mm&Φ8」販売予約URL:https://vantech.stores.jp/items/63feaa00d77a6f15e56a2158

にっぽんの宝物JAPANグランプリ2022-2023 について

・にっぽんの宝物とは
にっぽんの宝物プロジェクトは、地方に眠る宝物・宝人を「学ぶ機会」と「チャレンジする機会」を通して磨き上げ、全国レベル・世界レベルで活躍できる人材と商品に育てるプロジェクト。
プロジェクトを通じて、にっぽんの宝物は、答えのない世界に自ら答えを作り出し他者と​協力することで新しい力を生み出す「オールジャパンのプラットフォーム」。
(出典:https://www.undiscovered.jp/whats

・にっぽんの宝物JAPANグランプリ
“2022年度は地方セミナ―に1252社・1353人(暫定・延数)が参加し、地方大会(16エリア)を勝ち上がってきた81社・555組がJAPANグランプリで競い合う
グランプリでは全国有名企業の社長・有名シェフ・有名店バイヤー・インフルエンサーが集まり、日本の宝物にふさわしい商品を「品質評価」「人物評価」の二軸で審査“
(出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000095864.html

公式HP: https://www.undiscovered.jp/


「勝馬&50mmギフトセット」について

・大吟醸「勝馬」
滋賀県栗東市は国内で2つしかない競走馬の調教施設であるJRA栗東トレーニングセンターがあることから「うまのまち」として知られている。

安井商店(滋賀県栗東市御園1028)が販売するオリジナル日本酒で酸味と渋みを兼ね備えた辛口な大人の大吟醸。
店主の「トレセンならではのお酒をつくりたい」という思いから構想がスタートした。
鈴鹿山系から湧き出る伏水流と美味しい近江米が奏でる爽やかな味わいに加えて、勝ちに拘った威勢の良い名前は、ご家庭での祝杯に、栗東トレーニングセンターを訪れた際のお土産物に、勝負事・縁起物の贈答品として満足いただいている。
また常日頃、勝ち負けや大きなケガと背中合わせの競馬関係者の方々から必勝祈願・安着祈願の献酒としてもご愛用いただいており、販売開始から30余年を数え、名実共に栗東を代表する銘酒である。

トレーニングセンター内に店を構えているからこそ知る競走馬の引退後行き場がないという現実を知り、「うまのまち」として栗東市を支えてくれている馬に恩返しをしたいと引退場の支援をしている「TCCセラピーパーク」へ勝馬の売上金の一部を寄付している。


・ステンレス製ぐい吞み「50mm」

 VANTECHPRODUCTSを展開する有限会社ヴァンテックは排水処理事業を行ってきた会社です。
排水処理の際に使用していた金属触媒技術を日常生活にも利用
できないかと試行錯誤し、2017年に誕生したのが
「78mm ステンレスタンブラー」。
2020年には兄弟商品の「220mm ステンレスマドラー」の発売を開始しました。
220mmは【魔法のマドラー】として「所さんお届けモノです!」や「櫻井・有吉THE夜会」をはじめメディアにも取り上げていただきました。

今回「勝馬」とコラボする「50mm&Φ8」は地元の酒造さんからの日本酒向けの製品を開発・販売してほしいとの声を受け開発したステンレス製のぐい吞み。
 セットになっているマドラー付き蓋の「Φ8(ファイハチ)」を使用してかき混ぜることにより日本酒の味をまろやかにするという効果がある。
 メカニズムとしてはΦ8のマドラー先端部分に金属触媒加工を施しており、
日本酒に触れることにより液体の分子結合のエネルギーを吸着することによりまろやかになるという印象を受ける。

滋賀県は近畿の米蔵として日本酒の生産が盛んな地域であり、地元栗東市にもクオリティが高く美味しいお酒がたくさんあります。しかし、知名度が低く全国の方に知られていないという課題があります。
そこで、地元を支えてくれている馬に恩返しをしたいと引退場支援に尽力されている安井商店が販売されている「勝馬」と金属触媒を使用したVANTECH PRODUCTSの「50mm&Φ8」がコラボし、地域を盛り上げるため、またより多くの人に金属触媒技術・日本酒の美味しさを届けるべく販売を開始する予定です。
「勝馬」とのコラボを皮切りに様々な企業とコラボレーションし味を変化させるという新しい体験と共に現地の日本酒マーケットの開拓を目指します。


*今後の展開
 日本の少子高齢化による人口減少・市場縮小が予測されるためその対策として、有限会社ヴァンテックは2018年にベトナムに拠点を構え海外進出を果たしました。
事業を行っていく中で日本食の広がりを感じる一方で、国内で提供されているものと比較するとクオリティに差がある実感していました。
その中でも日本酒は「もっとおいしいものがあるのに」と思う事が多く日本酒の本当の魅力が伝わっていない事にもどかしさを感じていました。
日本酒だけで、ぐい吞みだけで世界に進出するには差別化ができず埋もれてしまうという課題を抱えていました。
そこで、国内販売を開始したのちに地元の「たからもの」を世界へ届けることで商品だけでなく地元、滋賀県栗東市の魅力も一緒に世界へ届けたいと考えています。

「VANTECH PRODUCTS」について

「VANTECH PRODUCTS」を運営している有限会社ヴァンテックは、排水処理事業を中心に環境分野で事業をベースに時代に即した技術を取り入れ、多くの事業を生み出して来た会社です。
ヴァンテックという社名は、幌馬車という意味の「ヴァン(VAN)」と科学技術という意味の「テック(TECH)」を掛け合わせたものであり、「温故知新」を社是として皆様のくらしをより良いものにできるように日々、業務に取り組んでおります。

弊社の展開する事業の1つである「VANTECH PRODUCTS」というブランドは独自の金属触媒加工技術とプロダクトデザインによって誕生したカトラリー製品を取り扱っております。

VANTECH PRODCUTSで使う金属触媒は、油の多く混ざるグリストラップ排水を処理するために共同研究を行ってきました。分子間結合を弱めることにより液体の粘性をさげて自然分離の促進を狙っていましたが、好奇心旺盛なスタッフが持参したお茶につかったことがきっかけで誕生したのが現在のカトラリー製品開発につながっています。


■会社概要
商号  : 有限会社ヴァンテック
代表者 : 代表取締役 井之口 哲也
所在地 : 〒520‐3036 滋賀県栗東市十里244
設立  : 1994年2月
事業内容: 排水処理サービス、海外輸出入、人材派遣
金属の表面加工技術を活かしたプロダクトデザイン製品を販売
資本金 : 4,000,000 円 (令和5年1月31日現在)
URL  : http://vantech.biz/
 

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ビジネスカテゴリ
日用品・生活雑貨
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会社概要

有限会社ヴァンテック

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URL
http://vantech.biz/
業種
サービス業
本社所在地
滋賀県栗東市十里244
電話番号
077-553-1712
代表者名
井之口哲也
上場
未上場
資本金
400万円
設立
1994年02月