株式会社DHQのタキシフォリン原料「ラビトール」が日健栄協「安全性自主点検」の認証を取得
~日本国内での販売促進に向けて~
株式会社DHQ(本社:埼玉県さいたま市/代表取締役社長:吉岡禎三)は、2024年3月7日にタキシフォリン原料ラビトールが、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会の「健康食品の安全性自主点検」に認証登録されたことをお知らせいたします。
上記制度は、事業者が実施した申請について、厚労省 平成17年通知のガイドライン※に基づき、認証機関である公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が審査し、その基準に適合すると認めたものに対し、認証登録をするものです。
※食品衛生法に基づき、錠剤、カプセル剤等の健康食品において、原材料の安全性を確保するための自主点検方法と製品設計に関するガイドライン。
【安全性自主点検認証登録情報】
安全性自主点検認証登録コード番号:24A001
登録名称:ラビトール
一般名称:カラマツ形成層・木部抽出物
【日本健康・栄養食品協会安全性自主点検認証登録一覧表】
https://www.jhnfa.org/ninshyo-0.html
タキシフォリン原料ラビトールは、既にヨーロッパの「Novel Food」、アメリカの「GRAS」、中国の「新食品原料」の認証を取得しています。株式会社DHQはタキシフォリン商品を開発する受託工場やサプリメント販売メーカーが、より安心して採用できるように、日本国内の制度である「安全性自主点検認証」を取得しました。食品原料の安全性確認は、法令順守と市場での競争力向上に繋がるものであり、また、何より消費者の安全を守るため、受託工場やサプリメントの販売メーカーにとって開発の最も重要なポイントとなっています。
株式会社DHQでは、今後もタキシフォリンの研究と普及を使命として、更なる安全性・信頼性の向上に努め、皆様の健康増進に寄与して参ります。
【ラビトールとは】
ラビトールは株式会社DHQが提供するカラマツ由来のタキシフォリン原料であり、主成分のタキシフォリンを90%以上(on dry basis)含有しています。
製造元のアメチス社は、GMPおよびcGMP取得工場であり、厳しい基準による品質管理のもと、良質な製品を提供しています。製造工程においては、基原材料であるカラマツの採取から抽出・粉末化までを自社で一貫生産し、万全なトレーサビリティを確立しています。
【タキシフォリンとは】
タキシフォリンはカテコール型フラボノイドの一種であり、タマネギ、ピーナッツ等の様々な植物にごく微量に含まれている成分です。シベリアに自生するダフリアカラマツには比較的多くタキシフォリンが含まれており、高い抗酸化力、抗糖化力を持つことが知られています。
【株式会社DHQについて】
株式会社DHQは2008年に創業。タキシフォリン原料の世界トップメーカーアメチス社とラビトールの独占輸入契約を締結。国内初のタキシフォリンサプライヤーであり、タキシフォリン事業のリーディングカンパニーとして日々成長を続けています。
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