「読みの基礎体力づくり」を全国へ

創業1984年のクリエイト速読スクールがオンライン化、全国提供を開始

株式会社プラクティス

2025年11月18日 10時10分

■会社紹介
クリエイト速読スクール（本校：東京都豊島区）は、40年以上にわたり社会人・学生を対象に、目と脳と読書を一体で鍛える、独自の速読トレーニングを提供してきました。

■ターゲット層
ビジネスパーソン、資格取得を目指す社会人・大学生、受験を控えた中高校生など。　
「理由を問わず、大量の情報を、速く・正確に処理する必要がある人」が受講しています。

■今の時代に、クリエイトの速読が注目される理由
生成AIの普及により、文章を「つくる」ことは劇的に楽になりました。一方で、AIが生み出した膨大な情報を「読み」「選び」「判断する」人間側の処理能力が、これまで以上に重要になっています。クリエイト速読スクールには、AIが代替できない“読みの基礎体力”──集中力・理解力・情報処理能力──を底上げする、唯一無二の教材と、その効果を証明する実績があります。

■社会的意義
1つ目に、読解力低下・活字離れへの歯止めです。スマートフォンや動画コンテンツが主流となり、腰を据えて長い文章に向き合う機会が減っています。速読トレーニングは、活字への苦手意識を軽減し、「文章を読むことそのもののハードル」を下げる役割を果たします。

2つ目に、生涯学習・リスキリングを支える土台づくりです。デジタルスキルやAIリテラシーなど、学び直しが求められる時代において、その入口には必ず「読む」があります。分厚い専門書やテキストに向き合うための集中力・持久力を高めることで、「学び続ける人」を増やします。

このように、クリエイトの速読トレーニングは、「一部の人の特殊なスキル」ではなく、「誰もが持っておきたい基礎能力」を社会全体で底上げする取り組みとして、教育・ビジネス双方の観点から社会的意義を持つものです。

■スクール実績

創業1984年。司法試験30年連続76名合格。主な生徒層に、東大・慶應・早稲田の学生、外資系コンサル、商社マン、医師、大学教員など。著名な受講生に瀧本哲史氏、落合陽一氏。2006年より、受講生の声を、教室ブログとして公開。現在6,000件以上。1995年、科学的教育グループSEGと提携。中高生を対象に「速読による能力訓練」を開講。実人数で8,660人を指導。うち5,571人のアンケートをホームページで公開中。2004年から20年間、ユーキャン「速読通信講座」を全面監修。49,746人を指導。過去の出版物に『図解でわかる速読のすごいコツ』『速読らくらくエクササイズ』『らくらく速読ナビ』『知的速読の技術 BTRメソッドへの招待』『試験に受かる1日15分速読勉強法』など。

■どのような絵が撮れるか（取材・撮影イメージ）

速読トレーニングの実演	具体的にわかる数値データ	インタビュー・コメント
イメージを用いた記憶訓練の実演	読書に求められる力を個別に分解したスコアデータ	ビジネスパーソンによる速読受講インタビュー
論理パズルを解いての実演	トレーニング前後でのスコアデータや読書速度推移	現役の学生による速読受講インタビュー
実際に文章を読んでの実演	6000件超の受講生アンケート記録	スクール代表による速読についての解説コメント