10/14(火) NGO・企業・行政・金融機関・アカデミアが集う「SharedVisionワークショップ」を福岡・博多にて開催します
~社会課題解決のための新しい連携を探る場~


■ 開催の背景
国際協力や地域課題への取り組みが多様化・複雑化する中で、単独の組織だけで問題を解決することは難しくなっています。NGO/NPOに限らず、企業・行政・金融機関・アカデミアなど、立場を超えたセクター間の協働が強く求められています。
そこで、外務省令和7年度NGO研究会の一環として「Shared Visionワークショップ」を全国4都市で開催し、10/14福岡開催を皮切りにスタートいたします。福岡開催については、地域協力団体として特定非営利活動法人NGO福岡ネットワークが協力しています。
本ワークショップは、多様な主体が互いの強みや課題を共有し、対話を通して新しい協働の形を探ることを目的としており、個別の組織では解決できない社会課題に対し、連携を通じた具体的な一歩を踏み出す場となることを目指しています。
■ イベント概要
・名称:Shared Visionワークショップ
・日時:2025年10月14日(火)13:00~17:00(福岡開催分)
・会場:リファレンス駅東ビル貸会議室(福岡市博多区博多駅東1丁目16-14)
・対象:NGO/NPO・企業・行政・金融機関・アカデミアなど、社会課題解決に取り組む方
・定員:20名(1団体1~2名まで、先着順)
・参加費:無料
■ 対象者とおすすめしたい方
本ワークショップはNGO/NPOに限らず、企業・行政・金融機関・アカデミアなどに属し社会課題に取組む方、また社会課題の解決に関心を持ち、多様な主体との協働を模索する方におすすめです。
例えば以下のような課題意識やニーズを持つ方に最適です。
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多様な主体と連携を進めているが「なかなか進展しない・広がらない」と感じている
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「自団体に合う連携の形」を模索している
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「そもそもなぜ連携が必要か」を改めて考えたい
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「連携をどこから始めればよいか」と迷っている
■ 成果発表会の意義
ワークショップを経て連携案を磨いた団体の中から選考を通過した団体は、東京会場にて成果発表を行
います。ここでは各団体の取り組みを広く発信するとともに、社会的インパクトを持つ協働の可能性を
共有する場となります。登壇団体の旅費は主催者が負担し、実践的な発表の機会を支援します。
■ 申込方法
参加希望者は、申込フォームに必要事項をご記入のうえ送信してください。
申込確認後、事前課題用のワークシートをメールにてお送りします。
■ 今後の開催スケジュール
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大阪会場:10月16日(木)
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名古屋会場:10月28日(火)
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東京会場:11月5日(水)
■当ワークショップの詳細情報・チラシ
チラシデータ(PDF)
d119626-5-74810b9b26f54ba65171c5bb138e5c89.pdf■ 主催・共催・協力
・主催:外務省令和7年度NGO研究会 Shared Vision事務局
・共催:外務省、(一財)CSOネットワーク、(株)EMA
・協力:(特活)関西NGO協議会、(特活)名古屋NGOセンター、(特活)NGO福岡ネットワーク
・後援:独立行政法人国際協力機構(JICA)
■ 本ワークショップの内容に関するお問い合わせ先
外務省令和7年度NGO研究会 Shared Vision事務局
E-mail: Partnership2024@csonj.org
担当:楯・長谷川
【プレスリリース発信元】特定非営利活動法人 NGO福岡ネットワーク(福岡会場 協力団体)

(特活)NGO福岡ネットワーク
NGO福岡ネットワークは、国際協力・交流の各分野で地球市民的観点から、活動に取り組んでいる団体や個人によって構成されている福岡地区のNGOのネットワーク組織です。
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