年間350万人が訪れる飛騨高山に新商業施設「蔵の町 飛騨天領」が2025年秋開業予定 ー築256年の町屋建築を活用し、12区画のテナントを募集開始ー

株式会社Bamoove(バムーブ)が施設の企画・リーシングを受託。5月初旬に新築棟が完成し、順次内覧も可能に。

株式会社Bamoove

株式会社Bamoove(所在地:大阪府大阪市)は、岐阜県高山市の伝統的建造物群保存地区に位置する築256年の町屋建築を活用した新商業施設「蔵の町 飛騨天領」の企画・リーシングを受託し、テナント募集を開始しております。本施設は、既存の歴史的建造物に新築棟を加えた全12区画で構成され現在テナントを募集しており2025年秋に開業予定です。5月初旬に新築棟の工事が完了し内覧も随時可能となっております。

日本人観光客・インバウンド共に観光が大人気の飛騨高山。

年間350万人以上が訪れる旧高山地域のメインの観光は古い町並みが残り、 伝統的建造物群保存地区にも指定される高山市街地です。

各社観光ガイドにも掲載 古い町並みが観光の中心に

その伝統的建造物群保存地区にある築256年の建物が今回の対象物件で、かつては、ロウソクや日本髪を結うときのビンツケ油を商っていた豪商平田家の邸宅兼店舗でした。

今回は、その伝統的建造物に新築棟を加えて、12区画の商業施設を計画しており、そのテナント募集を開始いたします。

観光客が増え続ける高山市街地

飛騨高山の観光と言えば、世界遺産でもある白川郷を思い浮かべる方も多いと思いますが、この旧高山市でもある高山市街は本当に多くの観光客が訪れます。

高山市街地を含む高山地域の年間の観光客数は350万人を超え、この数字は、上野動物園の約320万人や沖縄美ら海水族館の約300万人を超える人が訪れているということになります。

引用元:高山市観光統計

コロナ渦には観光客が激減しましたが、令和5年には364万人、令和6年には380万人超が訪れています。

施設概要

施設名:蔵の町 飛騨天領

所在地:岐阜県高山市上二之町39(旧平田記念館)

構成:既存建物(母屋・蔵4部屋・B棟(一部新築棟))および新築棟(C~H)からなる全12区画

開業:2025年秋予定

コンセプトは「洗練されたワンランク上の観光地高山のハブ施設」

コンセプトは、Traditional(伝統)×Fashion(ファッション)×Pleasure(楽しみ・喜び)の3要素を大切にし、洗練されたワンランク上の観光地高山のハブ施設を目指します。

Traditional(伝統):飛騨高山に根付く伝統、そして平田記念館という歴史ある建物を保存し活かし、地域に根差し、観光客に愛される存在を目指します

Fashion(ファッション):伝統を大切にしながらも、トレンドや時代に合った店舗が並び施設を利用することがファッションの一部となるような空間を目指します

Pleasure(楽しみ・喜び):ワクワクする空間、ワクワクする商品が並び、高山に来てよかった、高山に住んでいてよかったと思って頂けるような施設を目指します

母屋の東側からの写真

中庭と新築棟の写真 中庭にはベンチなどを配置し、賑わいを演出する予定
中庭には新たに井戸を設置 実際に井戸水を汲み上げることができる
新築棟の通路 施設全体を回遊しやすい設計に
母屋の内観 圧倒される吹き抜け空間

テナント募集について

現在、全12区画のテナントを募集しております。5月初旬に新築棟の工事が完了し、内覧も随時可能となっております。詳細な募集条件や内覧のご予約については、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

会社名:株式会社Bamoove(バムーブ)

担当者:阪本(080-4021-0643)

お問い合わせフォームhttps://www.bamoove.jp/contact

会社概要URLhttps://www.bamoove.jp/company/

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会社概要

株式会社Bamoove

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URL
http://bamoove.jp/
業種
情報通信
本社所在地
大阪府大阪市西区江戸堀1-16-22
電話番号
080-4021-0643
代表者名
嵜本将光
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2023年01月