11月4日(月・祝)「幼保小の架け橋プログラム」共に学び、考え合い、実践に役立てるためのシンポジウムを無料開催
小学校と保育施設の事例を基に
保育者への研修や保育施設の運営コンサルティング業務を行う、株式会社保育のデザイン研究所(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:赤根 竜輔、以下「当社」)は、令和4年度から文部科学省が推進している「幼保小の架け橋プログラム」に関するシンポジウムを無料で開催いたします。
本シンポジウムでは、教育関係者が共に学び、考え合うことで、より豊かな実践に結びつけることを目的としています。各界の専門家が現場での具体的な実践や成功事例を共有し、教育関係者間の連携強化を目指します。また、「幼保小の連携」に長年携わり、国の「幼児教育・小学校の架け橋特別委員会」の委員長を務める無藤隆氏をはじめ、教育分野の多様な専門家が登壇します。参加者は、講師の熱意を生で体感できる会場での開催に加え、オンラインでのライブ配信もご利用いただけます。ぜひご参加ください。
■シンポジウム概要
日時:2024年11月4日(月・祝)14:00~17:30(開場13:00)
会場:日比谷研修センター(東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル6階)
形式:会場参加およびオンライン配信(後日有料配信も予定)
参加費:無料(会場参加は先着60名、オンライン参加は先着400端末)
■シンポジスト(敬称略)
無藤 隆 氏
白梅学園大学名誉教授。国立教育政策研究所上席フェロー、日本乳幼児教育・保育養成学会理事長、文部科学省・幼児教育と小学校教育架け橋特別委員会委員長など。
吉永 安里 氏
國學院大學教授。専門は幼児期のことばの発達、小学校国語科教育。架け橋期に関して、幼保小連携や接続カリキュラム等の講演を多くの団体や自治体で行う。
岸野 麻衣 氏
福井大学大学院教授。専門は教育心理学、幼児教育等。文部科学省・今後の幼児教育の教育課程指導評価等の在り方に関する有識者検討会・委員、滋賀県教育委員会・架け橋アドバイザー、福井県教育委員会・幼児教育力向上会議・委員などを務める。
坂本 喜一郎 氏
社会福祉法人たちばな福祉会 RISSHO KID’S きらり 岡本 園長。玉川大学、相模女子大学など保育養成校非常勤講師、研修講師等を務める。
相澤 仁哉 氏
横浜市教育委員会 指導主事。横浜市の小学校教諭を経て現職。横浜市の生活科教育課程専門委員や総合的な学習の時間教育課程専門委員を歴任。日本生活科・総合的学習研究学会、神奈川支部の副会長を務める。
■プログラム
1.幼保小の架け橋プログラムの概要(吉永 安里 氏)
2.自治体の取り組み事例(岸野 麻衣 氏)
3.保育施設での取り組み(坂本 喜一郎 氏)
4.小学校での取り組み(相澤 仁哉 氏)
5.論点整理・まとめ(無藤 隆 氏)
6.意見交換会 ※当日会場参加者のみ
詳細内容の確認およびお申し込みは以下リンクよりお願いいたします。
https://hoiku-design.co.jp/symposium2
■会社概要
会社名:株式会社 保育のデザイン研究所
代表者:代表取締役 赤根竜輔
設立:2016年1月21日
資本金:30,000,000円
本社所在地:神奈川県藤沢市朝日町10-7 森谷産業旭ビル4階
企業URL:https://hoiku-design.co.jp/
事業内容:保育運営法人・自治体等の保育の総合支援、運営コンサルティング、研修企画・実施 等
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