高知県須崎市の元空き寺に、外国人含め50人が集った夢のような一夜
日本の田舎から、時間と場所関係なく、年齢・国籍・性別・肩書の壁を超えて挑戦し続けます!

https://youtu.be/P8lnZlORRqw?si=6PWzYNKxdLcvBvQO
↑地元テレビのよさこいケーブルネットで放映されました。
たくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。多種多様な50人の方々と素晴らしいお時間を過ごさせていただきました。高知県民のみならず、エジプト、インドネシア、カナダ、アメリカ、スウェーデン、タイの方々にも楽しんでいただけたようで、とても嬉しかったです。


以下、イベント概要について
https://note.com/nomad_japan/n/n967546873001
いつも応援と参加してくださっている高知県の皆さん、毎度名古屋や新潟からも弾丸で駆けつけてくれる仲間たちにも感謝でいっぱいです。
当日は、ポットラック(持ち寄り)パーティー形式で、高知県民の方々が素晴らしいお料理をたくさん持ってきてくださいました。高知県外の方々からは、高知県の方々とおもてなし精神や美味しい料理に感動していました。

イベントを重ねるごとに、外国の方や赤ちゃん、幼稚園の方々の参加も増えているのでそこの整備もしていく必要性を感じました。更に、今回は同じく四国でノマド誘致事業をされている香川県琴平町の皆様にもお越しいただきました。
高知県のみならず、四国全体でコラボレーションもしていきたいです。まずは次回イベントからは、英訳もガッチリつけていこうと心に決めました。当日は、私たちが運営する元空き寺で活動をするメンバーによるプレゼンテーションが行われました。

トップバッターは、竹芸家濱田さんによる、須崎市の虎斑竹を使ったアートや竹林の問題に関するプレゼンテーションが行われました。

次は、須崎市の音を使った音楽活動を行う日高君によるプレゼンテーションが行われました。

また、当日お越しいただいたインドネシアの方々に、イスラム教のラマダンに関して説明していただきました。

私り〜なは日本や世界中を旅した話、その上でなぜ須崎市で会社を立ち上げたのか、今後の活動として世界中に須崎市の魅力を発信していきたいとプレゼンテーションを行わせていただきました。

報告会は終了し、次はアフターパーティーの音楽祭が始まりました。
トップバッターは、高知県四万十町出身のポルコ君によるDJ音楽演奏が行われました。

琴平町から来た方々の提案で、途中で集合写真を撮りました。
活動報告会自体は終了し、何人かお帰りされた後でしたので、映れなかった方々申し訳ございません😥アフターパーティーでは、須崎市のカリンバアーティストのほとりさんの演奏も行われ、美しく温かい音色に、みんなで夢中になっていました。

最後は、日高君による、須崎市の音を使ったDJ音楽の披露がありました。

自然の音と電子音の融合が会場をリラックスへと導きました。

実は、正午00:00に日高君の25歳の誕生日を迎えたので、みんなでサプライズパーティーを行い、締めました。
いつも元空き寺に一緒に住み一緒に活動をしているメンバー、いつも応援してくださっている高知県民の方々、高知県外から駆けつけてくださる仲間たち、大家さんに感謝でいっぱいです。

【とまり〜なについて】
とまり〜なとは、自然を感じ、ビジネスを考え、音楽やアートを楽しむ、元空き寺の拠点です。コツコツ掃除をしながら、みんなで住んでいます。2023年6月に始めて以来、海外からも含め世界中を旅するノマドや、高知県外からも100人以上の方が泊まりにきてくれました。「須崎と世界を繋ぐ」想いで、
勉強会やイベントを4半期に1度開催してきました。日頃の感謝を込めて、活動報告会を開催します。
【ノマドとは?】
ノマドとは遊牧民という意味を持つ言葉であり、現代では特定の場所に縛られず、定期的に場所を変えながら生活をする者のことを「ノマド」と呼んでいます。コロナが明け、インターネット一つでどこにでも働けるようになったことにより、世界中でノマドの生き方、働き方が注目されています。
私たちは、このノマドの生き方がZ世代のライフスタイルの一つであり、日本のこれからの可能性であると信じています。
【とまり〜な運営の経緯】
私たちはノマドこそが日本のインバウンドや国内の観光市場の大きな鍵になると考えております。
日本では、インターネット整備環境の良さ、自然、文化、など非常に魅力的な点があるにも関わらず、まだ各地方ではインバウンドのPRやコミュニティの点で課題があります。そこで弊社は新たな市場「ノマド」を誘致できるよう、須崎市を中心としたノマドのコミュニティの運営を行っております。
須崎の自然を感じ、未来を考え、そしてアートを楽しむ、そんなノマドライフを提供させていただいています。
また、この拠点は地元住民の避難区域でもあり、私たち一同が守っていかなければならないとう想いを、大家さんから受け継いで運営しています。
2023年6月スタート以来、とまり〜なに住民票を移した人が累計6人(その内、フランス人、アメリカ人含む)、登記は4社になっています。結果的に、シェアハウス兼シェアオフィスのような拠点となり、日々進化を続けています。
また、とまり〜な元住民による新たな空き家購入数は3軒になります。
以下、朝日新聞の記事より
https://www.asahi.com/articles/ASS8M3D7TS8MPLPB002M.html
【過去イベントの様子】
イベント参加人数 延べ200人以上
空き寺宿泊人数 100人以上
・2023年6月:生成AIを使ったアイデアソン
https://sta2020.com/blog/%E5%9C%B0%E5%9F%9F/%E9%A0%88%E5%B4%8E/13805/
・2023年9月: 竹の廃材や海のゴミ、空き家や神社のゴミを活用して会場設営した海辺のビジネスコンテスト
・2024年6月:スタンフォード大学発デザインシンキングワークショップの実施
https://www.asahi.com/articles/ASS6N3V5VS6NPLPB001M.html
本イベント概要についてはこちらです↓
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