進撃の巨人 × IMV株式会社 人類のものづくりを“振動”で支えよ “もしも進撃の世界に振動試験があったなら“を大考察!
アテレコ広告を9/22(月)から公開 ~馬車の揺れに小言を言うリヴァイなど全12種~
「振動」を中心とした環境試験・計測・解析装置の製造・販売・試験サービスを主力事業とするIMV株式会社(本社 大阪市西淀川区、代表取締役社長/CEO小嶋淳平)は、2025年9月22日(月)~10月31日(金)の間、大人気コミックス「進撃の巨人」とコラボした交通広告企画「人類のものづくりを“振動”で支えよ!キャンペーン」を実施、当社採用サイト内特設コラボページでもビジュアルを公開します。
「もしも進撃の世界に振動試験があったなら」を描いた、12種のビジュアルがぜ~んぶ見れちゃう!
特設コラボページ:https://we-are-imv.com/recruit


▲振動試験ってご存じですか?
製品や構造物に揺れを加え、耐久性や安全性を評価する試験で、自動車や構造物の開発段階や、つぶれやすい果物やスイーツの輸送テストに使用されています。IMV株式会社は、振動試験をはじめとした独自の技術で、人類のものづくりを支えています。
広告内では、「もしも進撃の巨人の世界に振動試験があったなら」をテーマに、もしもの世界を描きました。印象的なあのシーンが、どのように変わるのか、みなさんで考察しながら楽しんでください!
【「人類のものづくりを“振動”で支えよ!キャンペーン」実施概要】
IMV株式会社は、大人気コミックス「進撃の巨人」とコラボした交通広告企画を、以下のとおり実施します。また、広告ビジュアルは当社採用サイトでも公開します。


【広告設置スタッフX(好きなキャラはハンジさん)より一足お先に掲出現場レポート】


【ところで、IMVという会社と、その技術についての解説です】

振動を「起こす」装置、地震などの振動を「測る」装置を作り、ものづくりをはじめとした、 身の回りの様々な場面に適切な試験を提供している会社です。
例えば果物やスイーツのような潰れやすい商材がトラック輸送で潰れないよう、十分な強度の梱包がされているかを調べたり、乗り心地の良い自動車のシートの開発、地震が起きた時にエレベーターや新幹線が自動で停止する機能、スマホを落としても壊れにくくすることにも、私たちの技術が使われています。
試験装置の開発・設計から製造まですべてを大阪の自社工場で行うのは、世界でもIMVだけ!
振動ひとすじ、68年。国内16カ所/海外9カ所に拠点を持ち、世界8カ国に約400名の従業員が働いています。
日本国内の業界シェアトップを走り続けている、リーディングカンパニーなんです。
★もっと知りたい方はこちら:https://we-are-imv.com/recruit/business/
振動ひとすじ68年!IMVが全社の知を結集して取り組む本気(マジ)企画 ~「もしも進撃の世界にIMVがあったなら」大考察大会~

こんにちは!IMV株式会社の人事部、百次(ももじ)です。
「進撃の巨人」で好きなキャラはユミル(始祖じゃないほう!)途中退場は残念でしたが、ツンデレ過ぎる物言いがかわいいのなんのって。ヒストリアとの出会いのシーンでは…っと、長くなるので以下自粛します。
さて、振動ひとすじ68年のIMVがその知見を結集して、「もしも進撃の世界にIMVがあったなら」の大考察大会を、愉快に開催しました。その一部をご紹介します!
【考察】ウォールローゼの健康調査にかかる費用 25億円以上?それとも3400億円?
駐屯兵団からウォールローゼの健康(壁の強度に問題がないか)の見積依頼があったと仮定して、社員に見積を作ってもらったところ、金額に大きく差が出ました!25億円と3400億円では大違いですよね?!でも壁が分厚いので裏表から試験をすべき、という考えは多くの社員に共通でした。いくつか詳しく内容を聞いてみましょう。
さらに、他にも考察した内容は特設サイトでも随時公開予定!
特設サイト:https://we-are-imv.com/recruit

合計見積金額は25億円と算出しました!
調査対象の壁は、コンクリート構造物・直径380km・高さ50m(周長約2400km、片側表面積約1.2億m²)と仮定しています。調査は、①広域音響探査 ②常時微動+強制加振の構造同定 ③要注意50箇所の弾性波トモグラフィ の3フェーズで実施し、効率的かつ網羅的な健全性評価を実現します。各概算は7.3億円、7.2億円、1.1億円。ぜひ、発注のご検討をよろしくお願いいたします。

壁の調査だから、IMVで実施している地下鉄壁面調査に近いと考えてよいのではないかな?目視&ハンマリング調査、モーダル加振機を使った伝達率測定といったところか。10チーム(総勢100名)で1,000日(約3年)はかかるから200億超えちゃうけど…こんなお金、ないよね?!

まず正常な壁に加速度センサーを複数個取り付け、複数箇所でインパルスハンマーを使い固有振動数と応答値を収集。調査対象の壁で同じ作業を実施し、正常値と差が無いか確認しますね。壁の面積は
76,000,000πm²≒238,640,000m²・1回の作業は5m²に1個センサーを設置しハンマーで印加すると仮定。(以下計算式略)うん…調査に1000人投入(8時間勤務・休みなし)で1日あたり1.2億円、 調査完了に8.2年だから3400億円はかかるね。

聴診器での壁の問診を行う。内壁の人口が125万人程度であり、地区が8つある。そのうち、作業出来る条件を満たすのが、4割の50万人。通常の生活を維持するためにこの作業に充てることの出来る人員は1/100の5千人まで。8エリアある区でそれぞれ500人を充てる。(合計4,000人)ウォールローゼの長さは全長2400kmなので、一人が調べる範囲を地上側と壁上の2ラインとすると、1.2kmになるので、作業としては1日。日当が6,000円x1日間で6,000円x4000人=2400万円と、聴診器費用やデータまとめてで合計3000万円。なぜ聴診器か?壁は巨人で出来ている!
あくまでIMV社員による楽しい考察のため、進撃の巨人の本編とは関係がございません。
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