ビジネス創造拠点「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’Hub」主催イベント『大企業 × スタートアップ|なぜ共創は成功しないのか!?』 に、弊社代表・二村康太がゲスト登壇

大企業とスタートアップの“ギャップ解消”に向けた議論を開催

合同会社経営のための創造社

デザインやクリエイティブ力をベースに経営課題を解決する、新しいかたちの企業“合同会社 経営のための創造社”(本社:東京都荒川区、代表執行役:二村康太、以下、ケイソウシャ)の代表・二村康太が、2025年11月10日に開催された TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’Hub(LiSH)*¹主催、株式会社創生アドバイザリーが運営するイベント「So-ciety*² World Cafe『大企業×スタートアップ|なぜ共創は成功しないのか!?』」にゲストとして登壇いたしました。

イベントでは、LiSHでのスタートアップ共創にも取り組む東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村琢司)*³イノベーション推進室の竹内友里氏、企業の軸づくりと共創支援を行う事業プロデューサーとして数々の案件に携わってきた弊社代表・二村が登壇し、セッション形式で講話を行いました。「大企業とスタートアップの共創って?」をテーマに、両者それぞれの立場から共創におけるスタンスや課題について意見を交わしました。

さらに、メインプログラムであるワールドカフェ(共通テーマをもとに少人数で対話し、一定時間ごとに席を替えながら多様な視点を掛け合わせる対話型ファシリテーション手法)にもホストとして参加。進行は3つのラウンドに分けて実施し、

① 「今挑戦していること・悩んでいること」

② 「その挑戦や悩みに対して、できることは何か」

③ 「①②を掛け合わせて、どんな共創が生み出せるか」

について、それぞれ参加者同士で共有・検討しました。

形式的な協業にとどまらず、実質的な共創を生み出すためのヒントを探るべく、多様な視点が交わる活発な議論の場となりました。

セッションの様子

*¹TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’Hub(LiSH)

高輪ゲートウェイ駅直結の TAKANAWA GATEWAY CITY 内に位置するビジネス創造拠点です。国内外のスタートアップや企業、アカデミア、専門家が集い、環境・モビリティ・ヘルスケアなどの社会課題解決に向けて共創するためのコワーキングスペースやシェアラボを備えています。イベントやメンタリング、ファンドによる支援を通じて、新たなビジネスと文化の創出をめざす場です。

LiSH公式サイト:https://www.takanawagateway-lish.com/

*²株式会社創生アドバイザリーが運営するSo-ciety(ソサイエティ)

So-cietyは、株式会社創生アドバイザリーが立ち上げた起業家・フリーランス・スモールビジネス実務者のためのギルド型コミュニティです。仕事や事業の悩み・学びを共有し、月1回のオンライン/オフラインイベントで知識をアップデート。メンバー同士で案件やプロジェクトを共創する「ゆるくつながり、しっかり成果が出る」場を目指しています。このグループでは、イベント案内、課題共有、実務に役立つナレッジ、コラボ募集などを発信します。学びを実務につなげたい方、事業の相談相手がほしい方、仲間と一緒にプロジェクトをつくりたい方の参加を随時歓迎しています。

株式会社創生アドバイザリー公式サイト:https://sousei-advisory.com/

コミュニティへの参加はこちらから:https://www.facebook.com/groups/1342257187641713/

*³東洋製罐グループ

金属・プラスチック・紙・ガラスなど、それぞれの素材が持つ特性を活かしたさまざまな容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。

東洋製罐グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を掲げています。

竹内友里氏が所属するイノベーション推進室では、オープンイノベーションや産官学官連携による新事業創出などに取り組んでいます。

東洋製罐グループホールディングス株式会社公式サイト:https://www.tskg-hd.com/

合同会社経営のための創造者 代表執行役 二村康太 

1978年、愛知県名古屋市生まれ。立教大学卒業後、伝説的ストリート誌

『BOON』WEB版の立ち上げスタッフとしてライター兼編集アシスタントをスタート。その後、2002年にサイバーエージェントに入社し、自社メディア部門にて編集・制作業務に従事。退社後はフリーランスのWebデザイナーとして活動し、のちにWebプロダクションの役員として10年間にわたり経営とクリエイティブの両面を担う。

独立後は合同会社経営のための創造社や株式会社LAMMなど複数の企業を設立。経営コンサルティング、デザイン業務、フォトスタジオ運営など多岐にわたる事業を展開している。

現在は、Podcast番組『日暮里ゼミナール』や『ケイソウシャ式レディオ』のメインパーソナリティとしても活動中。

日暮里ゼミナール:https://nippori.lamm.tokyo/

ケイソウシャ式レディオ:https://lit.link/keisosha

合同会社 経営のための創造社

合同会社 経営のための創造社

デザインで企業経営の課題を解決する「合同会社経営のための創造社」(略称:ケイソウシャ)は、新たな切り口で実験的なコンテンツを発信しています。https://keisosha.co.jp/

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会社概要

合同会社経営のための創造社

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URL
https://keisosha.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都荒川区南千住6-43-3-603
電話番号
03-6806-7520
代表者名
二村康太
上場
未上場
資本金
10万円
設立
2018年05月