株式会社FAMS:人協働ロボットパレタイザ「CoboPal2」に「CoboPal+PLUS」などの新機能が続々登場!
生産情報のデジタル化、AGV搬送、計量ハンドなどパレタイズに付加価値をプラス!
株式会社FAMS(本社新潟県見附市、代表:森田 卓寿)は、人協働ロボットパレタイザ「CoboPal2」の新アプリケーション機能「CoboPal+PLUS」をリリースしました。
株式会社安川電機のグループ会社として、2021年10月に安川電機製の人協働ロボット(MOTOMAN-HC20DTP、HC30PL)を使用したパレタイズシステム「CoboPal」をリリースし、これまで100台以上の「CoboPal」を販売し、省人化・重筋労働からの解放等、生産性の向上に貢献してきました。
今後も、お客様の工場の更なる生産性の改善と向上を目指して、CoboPalは進化し続けます。
【URL】https://www.fams.jp/introduction/cobopal-2
1.アプリケーション機能:CoboPal+PLUS
人協働ロボットパレタイザのCoboPalに、オプションで追加できるアプリケーション機能です。
お客様からご要望が多かった機能(DX・自動搬送・Onハンド)をラインナップすることで、パレタイズに付加価値をつけてご提供します。
(1)DX
(2)自動搬送
(3)Onハンド
【URL】https://www.fams.jp/introduction/cobopal-dx
2.CoboPal2 製品ラインナップ
用途に合わせて5つのモデルをラインナップしています。
パレタイズに必要なものを揃えたパッケージ製品であり、選定、仕様決めが簡単です。
新アプリケーション機能の「CoboPal+PLUS」を追加することで、お客様のご要望に合わせたカスタマイズも可能です。
NEW
タッチパネルから品種登録ができる「Touch-T」が新登場しました。※従来モデルは「Touch-M」
大画面のタッチパネルから品種登録ができるため、ロボット操作に不慣れなオペレータの方でもより簡単に操作ができるようになりました。
3.販売計画
(1)販売開始 2024年12月
(2)納入開始 2025年5月予定
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