株式会社植田板金店、創業50周年記念式典を開催

― 建築板金業から“場をつくる企業”へ。NEXT100の意思表明

株式会社植田板金店（本社：岡山県岡山市中区、代表取締役：植田博幸）は、2026年1月24日（土）、ホテルグランヴィア岡山にて創業50周年記念式典を開催します。本式典は、これまでの歩みを振り返る節目であると同時に、次の100年へ向けた企業の意思「NEXT100」を宣言する場として位置づけています。

創業50周年ロゴ：未来への意思を示すシンボル

50年の歩みと、変わらない価値観

株式会社植田板金店は1976年の創業以来、建築板金業を軸に、地域の住まいを中心とした「建築」を支え続けてきました。屋根・外装といった「建物を守る仕事」を通じて、人々の暮らしの安心を下支えすることが当社の原点です。

時代とともに事業領域は広がり、現在では小屋事業、遮熱事業、コワーキングスペースひとやねの運営など、建築の枠を越えた取り組みにも挑戦しています。その根底にあるのは、経営理念である「安心できる"バ"づくり」という価値観です。

株式会社植田板金店 本社外観：1976年の創業以来、地域とともに歩んできた拠点。

建築板金の作業風景：屋根・外装を通じて、暮らしの安心を支え続ける。

創業50周年記念式典について

本記念式典は二部構成で実施されます。

【第一部：創業50周年記念パーティー】

代表取締役・植田博幸による挨拶に続き、衆議院議員・石破茂氏（建築板金業振興連盟 会長）、世界的建築家・隈研吾氏（ビデオレター）、岡山市長 大森雅夫氏ほか、各界より来賓を迎え、これまでの歩みと今後の展望を共有します。

※来賓は現時点での予定であり、変更となる場合があります。

【第二部：創業50周年記念コンサート】

歌手・広瀬香美氏を迎え、「人の心を動かす力」をテーマにした特別コンサートを開催します。技術や事業だけでなく、文化として地域に何を残すのかを考える時間とします。

コワーキングスペース「ひとやね」外観（空撮）：地域に開かれた“場”として設計された、植田板金店の新たな拠点。

コワーキングスペース「ひとやね」内観：人が集い、挑戦が生まれる前の“余白”を備えた空間。

NEXT100という意思表明

50周年のロゴに掲げた「NEXT100」は、単なるスローガンではありません。
これは、「変わり続ける覚悟」そのものを象徴する言葉です。
植田板金店はこれからも、建築板金業を起点に、地域とともに歩み続け、人が集い、挑戦が生まれる“場”をつくり続ける企業として前進していきます。

開催概要

• 名称：株式会社植田板金店 創業50周年記念式典

• 日時：2026年1月24日（土）13:00〜16:00

• 会場：ホテルグランヴィア岡山 4F フェニックス

• 主催：株式会社植田板金店

■ 会社紹介

屋根・小屋の展示場＆コワーキングスペースひとやね

「ひとつ屋根の下にたくさんのヒト・モノ・コトが集まる場所」 をテーマに、展示・コワーキング・交流の機能を備えた共創拠点。RVパークsmartひとやねも併設し、空間と移動をつなぐ新しい地域にひらかれた場として展開している。2025年10月には来場者数が2万人を突破した。

《ひとやね概要》

所在地：岡山県岡山市南区古新田1391-1

開　業：屋根・小屋の展示場 2024年1月／コワーキングスペース 2024年4月

累計イベント回数：227回／累計来場者数：23,930人（2025年12月24日時点）

展示場ホームページ：https://hitoyane.shop/

コワーキングスペースホームページ：https://hitoyane-cw.com/

株式会社植田板金店

『安心できる「バ」づくり』 を掲げ、地域に根ざした事業を展開。建築板金業を主軸に、屋根やさん、塗装やさん、小屋やさん、遮熱やさんなど新規事業を展開。2026年には創業50周年を迎える。

《会社概要》

本　社：岡山県岡山市中区藤崎673

創　業：1976年

事　業：屋根・外壁工事、小屋製作、遮熱・塗装事業など。

コーポレートサイト：https://uedabk.co.jp/

オープン社内報：https://note.com/uedabk_pr

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社植田板金店 ひと事業部

担当：岡部 耀平（おかべ ようへい）

TEL：[phone]

E-mail：[e-mail]