株式会社GaroopとEasyBookzが業務提携を発表 - 日本とインドをつなぐビジネス展開を推進

インド工科大学出身Himanshu氏と連携し、日本でインド人材の活用、日本企業のインド進出サポート、DX推進をしていく

株式会社Garoop

2024年8月20日 11時00分

2024年8月20日 - 株式会社Garoop（本社：日本・長崎市）は、データドリブンな意思決定を促進するインドのBPO企業、EasyBookz（本社：インド・ムンバイ）と業務提携を結び、日本とインド両国でのビジネス展開を強化することを発表いたします。

この提携により、Garoopはインド工科大学を卒業したHimanshu氏と連携し、半導体およびデジタルトランスフォーメーション（DX）分野において優秀な理系人材をインドから日本へ招聘し、両国間の技術交流を促進します。さらに、日本企業がインド市場へ進出する際のサポートも強化し、インド市場でのビジネス展開を支援していきます。

Himanshu氏は、SATORIインド子会社の非常勤取締役も務めており、その豊富な経験を活かし、インド国内の人材を最大限に活用するBPOソリューションを提供します。インドでは、特に理系分野の人材が豊富に存在している一方で、国内での雇用機会が限られているため、この提携を通じて日本企業がインドの優秀な人材を活用することが可能になります。

株式会社Garoopの代表取締役山下大貴は「この提携は、インドと日本の両国にとって大きなメリットをもたらすと確信しています。Garoopの技術力とEasyBookzのデータドリブンなアプローチを組み合わせることで、新たな価値を創造し、両国の経済成長に貢献できると期待しています。」と述べています。

今回の提携により、GaroopとEasyBookzは、両国の企業および技術者にとって新たなビジネスチャンスを創出し、さらなる成長と発展を目指してまいります。

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日本とインドの密な連携は政治的にも非常に重要です。