長期肥育の「備前黒牛」をプロのグリルで!新感覚ハイブリッドバルが長堀橋に誕生
長堀橋駅1分、カウンター越しに見えるシェフの調理と「とろける食感」に安心感を提供

INSOUレストラン株式会社(本社:大阪府大阪市西区新町3-6-10、代表者:山田 朋宏)は、2025年11月20日(木)に、大阪西中島と堺筋本町に姉妹店を構える**[グリルモトカラ長堀橋]**をオープンいたします。本店舗は、「素材(モト)を活かした小皿料理 立ちと座りのハイブリッドバル」をコンセプトに、洋食・イタリアンバル市場に新たな選択肢を提供します。
注目は、岡山県の岸本牧場から1頭買いし、26ヶ月以上の長期肥育によって実現した、とろける様な食感の備前黒牛を、プロのグリルでシンプルに味わう小皿料理と、仕事帰りにふらっと立ち寄れるよう設計された立ち呑みスタイルです。長堀橋駅徒歩1分心斎橋駅徒歩10分という好立地で、20~40代のビジネスマンやキャリアウーマンが、日常使いできる価格帯で本格的な味と「作った人の顔が見える安心感」を楽しめる、新たな食の拠点を目指します。
市場のニーズと「グリルモトカラ」の優位性
【長期肥育のブランド牛をカジュアルに楽しむハイブリッド戦略】

近年、都市部の20~40代のビジネス層を中心とした外食市場において、洋食、イタリアン、バル、そして立ち呑みといった業態は、多様化するニーズに応える形で急速に成長しています。特に、「仕事終わりにサクッと飲みたいが、チェーン店ではなく質の高い料理を楽しみたい」という需要が高まっており、この層はコストパフォーマンスだけでなく、食材の質や店舗の雰囲気、そして食の安全性への意識にも高い関心を持っています。
しかし、既存の洋食やイタリアンバルでは、ブランド牛のような高品質な食肉は高額で量の多い一皿での提供が中心となりがちで、立ち呑みや大衆酒場では、質の高い肉料理の選択肢が少ないというギャップが存在していました。
[グリルモトカラ長堀橋]は、このギャップを埋める存在として、【素材(モト)を活かした小皿料理 立ちと座りのハイブリッドバル】という独自の戦略を打ち出します。
当店が扱う備前黒牛は、岡山県の岸本牧場との連携により1頭買いしているブランド牛です。一般的な肉牛の飼育期間が約24ヶ月のところ、備前黒牛は26ヶ月以上の長期肥育を行うことで、肉質が成熟し、柔らかいお肉に仕上がり、よりお肉本来の美味しさが伝わります。これを従来の高級レストランではなく、小皿料理という形式で、手軽な価格帯で提供することで、高級食材の敷居を大幅に下げました。この「高級食材のカジュアル化」こそが、コストと品質の両方を追求するターゲット層にとって、圧倒的なメリットとなります。
さらに、当店は「本当のお肉を味わいを熟知したプロが焼いてくれる」というグリル専門店としての強みを持ちます。そして、コの字型カウンターを主体とした内装により、調理風景やドリンク作りが目の前で見える構造を採用。路面店のガラス張りの開放的な外観と相まって、お客様に「作った人の顔が見える安心感」という、競合の立ち呑みやバルにはない付加価値を提供します。
プロのグリルでブランド牛を気軽に!
詳細はこちらから:https://www.grill-motokara.com/nagahoribashi/
備前黒牛と小皿料理が織りなす「飽きさせない味」の秘訣
【「とろける食感」の理由と看板メニュー「2種盛り合わせ」】
[グリルモトカラ長堀橋]の最大の魅力は、備前黒牛の持つ豊かな旨味と、それを最大限に活かす小皿料理のラインナップ、そして調理のライブ感です。
備前黒牛の美味しさの秘訣は、26ヶ月以上の長期肥育によって引き出される柔らかいお肉の食感にあります。さらに、脂肪の融点が低いという特徴があるため、口に入れた瞬間にとろける様な食感が味わえ、肉本来の美味しさをストレートに感じることができます。

看板メニューは、仕入れによって部位が変わる「備前黒牛の2種盛り合わせ」(1,300円)を筆頭に、合計4品の備前黒牛グリルメニューをご用意。異なる部位や調理法で備前黒牛の魅力を最大限に引き出します。 この「2種盛り合わせ」は、備前黒牛の異なる2種類の部位をプロがシンプルにグリルし提供します。味付けは、肉本来の旨味を最大限に引き出すよう余計な手を加えないことで、「どこかほっとする味」と「本当のお肉の味」を実現しました。
お客様を飽きさせない商品戦略として、定番の小皿料理を常時20種類程度提供するほか、季節の旬の食材を取り入れた創作小皿を入れ替えます。特に、和の技術を取り入れた「牛タンてっさ」(800円)、備前黒牛の旨味を凝縮したひき肉をふんだんに使用したメンチカツとコロッケのハイブリッド「備前黒牛のコロッチ」(550円)、そして濃厚な「いくらと雲丹クリームの生パスタ」(2,000円)など、和と洋の垣根を超えたメニュー構成で料理を提供いたします。
お肉本来の味を堪能できるよう厳選したソフトドリンク類(順造選白桃ジュースなど)、アルコール類は定番のビール、サワー、こだわりの焼酎、ワインなど幅広くラインナップを充実させています。(ソフトドリンク:500円~、アルコール:500円~)
※価格は全て税込


店内は、調理風景やドリンク作りが目の前で見えるコの字型カウンターを主体とし、「作った人の顔が見える安心感」を提供します。路面店ならではのガラス張りの外観と、喋りやすいスタッフが揃っているため、ふらっと立ち寄れる親しみやすさと、固くならず気軽に入れる雰囲気を両立しています。
長堀橋駅徒歩1分!ハイブリッドバルとしての利用メリット
【多様なシーンに対応する「立ちと座りのハイブリッドバル」運用】
[グリルモトカラ長堀橋] は、多様な利用シーンに対応する「立ちと座りのハイブリッドバル」として設計されています。長堀橋駅から徒歩1分、心斎橋駅から徒歩10分と非常にアクセスが良い立地にあり、20~40代のビジネスマンやキャリアウーマンにとっての利便性を最大化します。
また、決済においては各社クレジットカードだけでなく、PayPay、iD、楽天Edy、WAON、nanacoといった主要なキャッシュレス決済にも対応しており、アクセスだけでなく飲食後の利便性をも高めています。

【立ち呑みエリアの利用メリット】
店内の手前側に設置された立ち呑みエリア(テラス席含む)は、仕事終わりのサク飲みや一人飲みに最適です。
スピード感: 予約不要でふらっと立ち寄れる導線
カジュアルな価格: 平均価格帯は3,000円〜4,000円に設定されており、備前黒牛のコロッチや牛タンてっさなど、高級食材を、お財布を気にせず気軽に楽しめます。ビール、焼酎、サワーなど、様々なお酒で「ちょい飲み」にも対応します。
【着席(座り)エリアの利用メリット】
店内の奥に位置する着席エリアは、落ち着いた内装で、会食やデート、友人とのディナーといったシーンに対応します。
コストパフォーマンス: 高級食材を使いながらも、平均価格帯は5,000円前後と、同等の食材を扱う洋食やイタリアンのレストランと比較して高いコストパフォーマンスを実現しています。
多様な楽しみ方: ワインの用意もあり、備前黒牛メニューに加え、濃厚な「いくらと雲丹クリームの生パスタ」(2,000円)といった満足度の高い一品まで、小皿料理を中心に注文することで、大人数で多様な料理をシェアし、満足度の高い食事体験が可能です。
備前黒牛×小皿料理×立ち呑みというユニークな組み合わせは、長堀橋周辺の生活者に対し、高級とカジュアルを両立させた「新しい食のスタイル」を提案します。

【オープン記念キャンペーン】
なお、オープンを記念し、2025年11月20日(木)から22日(土)の3日間限定で、グラスワイン(赤、白、オレンジ)、レモンサワー、翠ジンソーダが何杯でも100円(税抜)となるキャンペーンを実施いたします。

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店名 |
グリルモトカラ長堀橋 |
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コンセプト |
素材(モト)を活かした小皿料理 立ちと座りのハイブリッドバル |
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所在地 |
大阪府大阪市中央区南船場1-11-19プレサンス心斎橋ザ・スタイル1F101 |
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アクセス |
大阪メトロ |
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メイン食材 |
備前黒牛(岡山県の岸本牧場より1頭買い。26ヶ月以上の長期肥育) |
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メニュー特徴 |
備前黒牛の2種盛り合わせ他、合計4品を用意 (1,300円) |
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業態特徴 |
立ち呑みエリア(テラス席あり)と着席エリアのハイブリッドバル形式。コの字型カウンターで「安心感」を提供。 |
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想定価格帯 |
立ち呑み利用時:3,000円~4,000円 / 着席利用時:5,000円前後 |
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営業時間 |
17:00〜23:00(L.O. 22:00) |
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定休日 |
不定休 |
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キャッシュレス決済 |
各社クレジットカード, PayPay, iD, 楽天Edy, WAON, nanacoに対応 |
▼会社概要
INSOUレストラン株式会社
〒550-0013大阪府大阪市西区新町3-6-10
代表取締役 山田 朋宏
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