株式会社アキバ共和国、複数のAIエージェント同士による頭脳の拡張を実感できるマルチAIエージェントサービス「Minutes AI」をリリース
Google Drive・Boxなどのストレージサービスや、Notion・Confluenceなどのナレッジシェアサービスとも連携可能!

プロダクトサイト:https://product.minutesai.jp/
株式会社アキバ共和国(本社:東京都千代田区、代表取締役:長井洋平)は、複数の専門AIエージェントが自動で議論を展開する次世代の会議支援サービス Minutes AI を正式にリリースしました。
Minutes AIは、議論の過程がそのまま議事録として「見える」、議論の要点が要約で「わかる」、そして成果物を任意の形式で「使える」――という、意思決定を支える新しい仕組みを提供します。複数のAIエージェント同士を会話させることで、人間の思考を超えた多角的な知見を引き出し、まるで頭脳を拡張するような体験を実現します。
Minutes AIの特徴

透明性のあるAI活用

従来のAIは結論だけを提示し、その根拠がブラックボックス化しがちでした。Minutes AIでは、複数のAIエージェントが実際に議論を行い、そのやり取りをリアルタイムに確認できます。結論に至る理由や背景を透明性高くたどることが可能です。
成長するAIエージェント

Minutes AIに登場するAIエージェントはユーザー自身で育成可能です。職種や役割に応じたAIエージェントの性格設定を行い、自社のドキュメントや外部情報を参照させることで、業務に即した自社専用エージェントとして継続的に成長させられます。
専門性の高いAI会議

異なる専門性を持つ複数のAIエージェントが同席し、マーケティング・技術・経営など多様な視点でディスカッションを展開。単一の視点に偏らず、多角的な意思決定をサポートします。
会議進行と成果物の自動化

Minutes AIは、会議テーマを入力すると自動でアジェンダを提案し、編集が可能です。さらに、議論するエージェントを自由にカスタマイズ可能で、実在する人物を模したAIエージェントを事前に登録しておくことも。AIエージェント同士の会話はリアルタイムで確認することができ、必要に応じて人間が議論に介入できます。成果物の出力形式も自由度が高く、議事録やサマリにとどまらず、設計書、監査レビュー、ガイドラインに沿った判断資料、市場動向レポート、契約書など、用途に応じた独自フォーマットで出力が可能です。
外部連携と拡張性

Minutes AIはMCP(Model Context Protocol)に対応しており、Google Drive・Boxなどのストレージサービスや、Notion・Confluenceなどのナレッジシェアサービスともシームレスに連携可能です。また、お手元のファイルをアップロードすれば、その内容を基にAIが議論を繰り広げるので、過去の議事録を読み込んでAIに会議の続きを任せるなんてこともMinutesAIなら実現可能です。
提供価格
Minutes AIは月額制のサービスとしてご利用いただけます。利用規模やご要望に応じて複数のプランを用意しており、スモールスタートから大規模展開まで幅広く対応可能です。
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Basicプラン:中小規模の会議体向けに導入しやすい価格帯
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Standardプラン:一般的な社内会議や部門単位での活用に最適
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Premiumプラン:大規模組織や全社導入を想定した拡張利用向け
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Premium+プラン:利用上限を設けないフルスケール活用向け(個別相談)
月額30万円前後からスタートでき、利用規模に応じて数百万円台までのプランをご用意しています。
※クラウド環境へのデプロイを前提としており、クラウド利用料は別途ご負担いただきます。
※詳細な料金は、対象システム規模や利用形態により個別にご相談可能です。
株式会社アキバ共和国について
社名:株式会社アキバ共和国
本社所在地:東京都千代田区神田須田町2-25 GYB秋葉原4F
代表取締役:長井 洋平
事業内容:AIを活用した生産性向上の支援、データサイエンス分野でのソリューション提供
設立:2020年2月
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