Return Helperが新たに国際物流サービス『FlexForward』を提供開始

越境ECの返品サービスを提供するReturn Helper株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：柴田 駿平、以下リターンヘルパー）は、新たに「FlexForward」を提供開始いたしました。グローバルECの急成長とともに、日本の事業者たちは新たな壁に直面しています。配送コスト、通関の煩雑さ、そして現地での在庫管理、それらを一気に解消するべく国際物流サービス「FlexForward」をリリースします。

サービスURL：https://www.flexforward.jp/

国際物流サービス「FlexForward」概要

「FlexForward」は、B2B配送サービスと米国倉庫でのフルフィルメント機能を組み合わせた、次世代型の国際物流ソリューションです。従来のように通関や配送を複数の事業者に委託する必要はありません。日本から米国までを一気通関でスムーズに配送し、現地での在庫保管・販売出荷までをワンストップで支援します。

越境EC事業者にとって、物流は勝負を分ける命綱。「FlexForward」は、この課題を根本から見直し、より自由で柔軟なグローバル販売を実現します。

「FlexForwardの特徴」

• お得な価格設定のB2B国際配送サービスを採用

• 米国現地倉庫での受注・保管・出荷まで対応するフルフィルメント機能

• ECプラットフォーム連携による在庫・注文データの自動同期

• 店舗や商品の特性に合わせたカスタマイズオプション

「FlexForward」では商品の特性に応じた柔軟性なカスタマイズ対応が可能。数あるECモールや自社ECとのスムーズな連携が可能です。

提供開始日

2025年11月11日（火）

今後の展開

リリース後は、欧州・アジア圏への展開も順次計画中。Return Helperは、"越境ECにおける物流負担ゼロ"という新しいスタンダードを築きます。

【Return Helper Limitedおよびリターンヘルパーについて】

＜代表プロフィール＞

Founder＆CEO Roy Wan

eBay International Hong Kong Limitedでは約3年間キーアカウントマネージャーとして勤務し、香港地域のVIP販売者の担当業務を通して越境EC領域に従事。その後、上場企業であるChannelAdvisorにてECプラットフォームの立場から、ECエコシステム全体への貢献を果たす。さらにIT業界大手のContinental Global Service Limitedにてグローバル物流ネットワークとEC倉庫システム構築のプロジェクトに携わる。Roy Wanは、このような越境EC市場で15年以上の業界経験からEC・物流・ITシステムを融合させ、2018年に従来の返品方式と異なる革新的な最新の返品ソリューションを作り出し、Return Helper社を創立。

＜会社概要＞

会社名：Return Helper Limited

代表者：Founder＆CEO Roy Wan

事業内容：越境ECの返品サービス事業

設立：2018年

【Return Helper株式会社】

本社所在地：東京都新宿区

事業内容：Return Helper Limitedの日本法人として、国際物流面での日本セラーの「越境EC」支援を行っています。 https://www.returnhelper.co.jp/