世界中のファン待望の都内店!バリスタ世界チャンピオン粕谷哲の『Philocoffea』表参道店3月21日(金)OPEN

ースペシャルティコーヒーを世界に発信する新拠点・コンセプトは「目を醒ませ、Tokyo」ー

株式会社Philocoffea

「コーヒーの世界を幸せと感動で満たす」を掲げる株式会社Philocoffea(本社:千葉県船橋市 代表取締役:粕谷哲)は2025年3月21日(金)東京・表参道に都内1号店となる新店舗をオープンいたします。表参道駅徒歩2分に新たに誕生した地上4階地下1階の商業ビル『GREEN TERRACE 表参道』の地下一階フロア(約168平米)に店舗を構え、表参道店限定のオリジナル豆やオリジナルグッズ等も販売。「目を醒ませ、Tokyo」をコンセプトにPHILOCOFFEA表参道店でしか味わえない体験の提供、コーヒーのトレンドを国内外に発信する場として、長く愛されるお店を目指します。

■表参道から世界トップレベルのスペシャルティコーヒー体験を発信

昨今のサードウェーブコーヒーのムーブメントを通じて世界中でスペシャルティコーヒーに注目が集まり、2024年、世界のスペシャルティコーヒーの市場規模は 258 億米ドル、2030 年までに 1830 億米ドルに達すると予想され(※1)日本のコーヒー市場も3兆円規模に拡大しています。

当社で扱う豆は全てスペシャルティグレードと呼ばれる最高級品質のコーヒーで、全生産量の5%に満たない高品質かつ希少なものですが、ただ高品質な豆を使用するだけでは感動するコーヒー体験の提供はできません。粕谷の指導・監修のもと世界で闘い、評価を受けてきた焙煎チームによる「焙煎」、トップレベルのバリスタによる「抽出」を経てはじめてその豆本来の美味しさを引き出す事ができます。すべてのお客様に『人生を変える一杯』、当社の理念である『特別なコーヒー体験』をお届けし、表参道店から世界に向けてその価値を発信いたします。

※1:2024年10月「スペシャルティコーヒー市場規模」https://x.gd/zBvoG

■表参道店オープンの背景

代表の粕谷哲は2016年にバリスタの世界大会『ワールドブリュワーズカップ』でアジア人初の世界チャンピオンを獲得。自身のYouTubeチャンネル登録者数は12万人を超え、著書は海外でも出版、大手コンビニエンスストア(ファミリマート)のコーヒーの監修や、2024年にはオフィスコーヒーの(株)ダイオーズジャパンと合弁会社「株式会社特別な珈琲体験を」を設立するなど、コーヒーの第一人者として活躍しています。2017年に千葉県、船橋市に設立した『PHILOCOFFEA』。路地裏にあるビルの小さなひと区画のコーヒースタンド『Philocoffea201』は、「ここに来れば世界一のコーヒーが飲める」と、世界中からコーヒー愛好家が集い、現在千葉県で3店舗を経営しています。以前から都内出店のご要望はありましたが、この度満を持して表参道に新店舗を構える運びとなりました。


■コンセプトは ”目を醒ませ、Tokyo”/代表・粕谷コメント

コンセプトは「目を醒ませ、Tokyo」です。まだ本物のコーヒー体験をしたことがない方たちに、本当に美味しいコーヒーを知っていただきたい。ここ表参道から、日本のみならず、世界のコーヒー文化の中心地を作りたいと思っています。一杯のコーヒーに込めた情熱とクオリティを通じて、訪れるすべての人に感動を届けたい。日本の良い思い出のひとつになるように。思い出した風景や記憶の中に確かに居るPHILOCOFFEAでありたいです。

表参道に新たに誕生『グリーンテラス表参道』 

■新店舗の特徴

1.世界基準のスペシャルティコーヒー

粕谷が買い付けたスペシャルティグレードの厳選した豆を使用、自社で豆のポテンシャルを存分に引き出して焙煎します。世界チャンピオンの技術と経験を活かした抽出方法で提供。コーヒーのプロフェッショナルも、コーヒーの初心者も、誰もが楽しめるメニューを展開します。

2.革新的なコーヒー体験

当店には大会の受賞歴を持つバリスタが多数在籍し、世界トップレベルのトレーニングを受けています。お客様がバリスタと直接対話しながら、豆や抽出方法についての説明を聞くことができる体験型カウンターも設置。世界トップレベルの技術を間近で体感できます。

3.洞窟を思わせる、安らぎのデザインと空間

店内は木家具を取り入れた 温かみのある空間に、観葉植物たちが生息しているような、まるで " 洞窟の中の隠れ家的オアシス空間 "。

深みのあるカラーリングや 異素材もMIXした 空間づくり により、洗練された都会の雰囲気も融合した、表参道の地にふさわしい、ほっと一息つけるブレイクスペースとなっています。都会の喧騒を忘れさせるような、洗練されたくつろぎの空間とPhilocoffea のコーヒーで、特別な時間をお過ごし頂けます。

■表参道限定メニューも登場

東京はめまぐるしく変わり続ける街。流行、価値観、ライフスタイル。

そのすべてが日々新しく生まれ変わります。

私たちは、そんな東京の魅力をコーヒーの豆で表現したいと考えました。常に同じブレンドではなく、東京のように移ろいゆく日々の変化を感じられるような一杯をお届けします。東京の今を、そしてこれからをぜひ、味わっていただきたいです。

販売予定商品

・Tokyo ブレンドコーヒー・Tokyo Dipstyle(お湯に浸して淹れるタイプの人気商品)

・ステッカー・ソックス・手ぬぐい・カップなどを予定


■PHILOCOFFEA グリーンテラス表参道店

住所 :港区北青山3-8-15 GREEN TERRACE 表参道

アクセス :表参道駅 A1・B2出口より徒歩2分

座席数 : 約40席 ※予定

営業時間 :10:00 - 19:00 ※変更の可能性あり

定休日  :不定休(臨時休業等はSNSにてお知らせ予定)

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/philocoffea/

グリーンテラス表参道概要:https://three-f-bldg.co.jp/greenterrace/

■ PHILOCOFFEA(フィロコフィア)とは

PHILOCOFFEAは2016年アジア人初のWORLD BREWERS CUP(※)を制した世界チャンピオン、粕谷哲がオーナーのコーヒーカンパニーです。日本が世界に誇るトップバリスタであり、トップコーチである粕谷が品質にこだわりぬいたスペシャルティグレードの豆のみを扱い、粕谷が開発した「4:6メソッド」に基づいたコーヒーの淹れ方を実践しています。生豆の生産、選別、買付、焙煎プロファイルの作成、品質管理までを行い、最高のバリスタたちにより他では味わえない特別なコーヒー体験を提供しています。

現在千葉県内に直営店を3店舗(シャポー船橋店・プラッツ習志野店・PHILOCOFFEA201)、オンラインストアのほかスーパーやコンビニ、レストラン、カフェ、ギャラリー、オフィスコーヒー等でも広くお取引いただいております。「ただ豆を売るのではない、スペシャルなコーヒー体験を提供する」ことが私たちのミッションです。

(※)動力を用いない抽出器具で抽出するコーヒーの美味しさを競う世界大会。タイトル獲得後は世界中のバリスタを指導し、2018年の同大会チャンピオンを輩出するなどコーチとしても結果を残しています。

■粕谷哲 (Kasuya Tetsu)プロフィール■

2012年:1型糖尿病を発病し、入院生活中にコーヒーに目覚める

2013年:バリスタとしての道を進み始める

2016年:World Brewers Cup 2016に日本人初の決勝進出、アジア人初の世界制覇を達成

2018 年:「PHLOCOFFEAシャポー船橋店」オープン

2021年:「PHILOCOFFEA201」「PHILOCOFFEAプラッツ習志野店」オープン、現在千葉県内に3店舗

アジアや日本各地でセミナーやワークショップを行い、次世代のバリスタ育成や一般消費者に向けてコーヒーの魅力を発信。コーヒーに関する書籍も多数翻訳され海外でも人気。

YouTube:https://www.youtube.com/@TetsuKasuya ※登録者数12万人

リンクツリー:https://x.gd/51ouw

Instagram:https://www.instagram.com/tetsukasuya/

書籍:https://x.gd/kh2m6


■株式会社 Philocoffea 会社概要

会社名 : 株式会社 Philocoffea

代表者 : 代表取締役 粕谷哲

所在地 : 〒273-0005 千葉県船橋市本町2−3−29

設立  : 2017年11月

資本金 :500万円

事業内容:自家焙煎スペシャルティコーヒーの販売・卸売・カフェ経営

従業員 :25名 (2024年10月時点)

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会社概要

株式会社Philocoffea

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URL
https://philocoffea.com
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
千葉県船橋市本町2-3-29
電話番号
047-460-9400
代表者名
粕谷哲
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2017年11月