下肢ケア先駆者の医師が監修!人気ふくらはぎサポーターのCoolタイプを新発売
ふくらはぎサポート編み×段階着圧דひんやり感”で、人気の既存製品を夏向けにアップデート
株式会社アークワイズ(東京都渋谷区、代表取締役:阿保君枝)は、下肢ケア先駆者の医師監修※1を得たヘルスケア用品ブランド「Dr.Feel(ドクターフィール)」より、「ふくらはぎ用サポーター Cool -夏でもひんやりサラッと快適- <接触冷感素材使用>」を2025年4月24日(木)に新発売いたします。

既存製品であるブラックカラーの通常タイプのふくらはぎサポーター(製品名:Dr.Feel ふくらはぎ用サポーター)は、WEBメディア「mybest」の「ふくらはぎサポーターのおすすめ人気ランキング【2025年】」で上位※2にランクインするなど、製品特長であるふくらはぎサポート編みや、段階着圧設計などが高評価を獲得してきました。一方で、猛暑が長引く近年、夏場にサポーターを装着する際の暑苦しさやムレを懸念する声が多かったのも事実。そこで今回、熱伝導率の高いポリエチレンによる接触冷感機能素材とグレーカラーを採用し、季節やシーンを問わず脚のケアを実践できる新アイテムとして開発しました。4万件超の下肢治療実績を持つ医師の監修で、厳しい暑さでも続けやすい下肢ケアを提案いたします。
※本リリース掲載画像以外のご提供や、監修医師(北青山D.CLINIC 阿保義久院長)へのインタビュー対応などは個別に調整可能です。ご希望の方は、本リリース最下部に記載の広報担当者までお問い合わせください。
■開発背景
(1)人気ブラックモデルへの声…「夏はムレや見た目が気になる」
既存製品であるブラックカラーの通常タイプのふくらはぎサポーターが、WEBメディア「mybest」で「日常使いから就寝時・運動時まで幅広く活用できる」と評価され、2025年のおすすめランキングの上位にランクイン※2。ふくらはぎサポート編みと段階着圧設計、さらには鹿の子編み履き口の組み合わせが支持される一方、「真夏に黒だと暑苦しい」「冷感素材があれば嬉しい」といったユーザーの声※3から、より涼感を追求した改良が必要でした。
(2)社会的背景…猛暑+働き方多様化+高齢化
年々、猛暑日(35℃以上)や真夏日(30℃以上)が増える気象傾向にあり、2025年にはさらなる高温化が予想されています※4。総務省の調査※5でも、在宅勤務とオフィス出社を組み合わせる“ハイブリッド勤務”が広がり、暑い屋外と冷房の効いた室内を頻繁に往来するワーカーが増加。脚への負担や暑さへの対応が一段と重要視されています。また、内閣府の推計※6では、2025年には65歳以上人口が全体の3割近くに達する見込みで、高齢化による脚力低下などのリスクが高まりつつあるのが現状です。こうした猛暑・働き方変化・高齢化といった社会課題が重なり、適度な着圧サポートや涼感素材による脚ケアのニーズが年々高まっていると考えました。
■製品特長

(1)ふくらはぎサポート編み×段階着圧×鹿の子編み履き口
従来モデルと同じ“ふくらはぎサポート編み+段階着圧”を継承し、立ち仕事や運動時も動きやすい設計を実現。さらには鹿の子編みの履き口が、締め付けをやわらげます。

(2)ポリエチレンの接触冷感
Qmax0.1以上の基準※7を満たし、“触れた瞬間のひんやり感”が得られやすいポリエチレン糸を使用。汗ばむ季節でもベタつきを軽減し、夏の外回りや移動時でも快適性を向上。

(3)グレーカラーで視覚的にも爽やか
「黒だと暑苦しい」というお客様からの声を踏まえ、薄めのグレーを採用。服装を選ばず、夏シーズンのコーディネートにも合わせやすい。

(4)国内工場製造で、安心のメイドインジャパン
Dr.Feelの製品はすべて国内工場で検品・製造を行い、安心感のある仕上がりをキープ。医師監修だからこそ守りたい高品質をお届けします。
■医師の視点で“季節・世代を問わない”アプローチを

外科医としてのスキルを生かし、約42,000件以上の日帰り手術を担当してきた阿保義久医師は、「夏場だからといって脚のケアを諦めていただきたくない」と強調します。「特に梅雨の時期から夏にかけては、気温と湿度の上昇で脚がだるく感じやすくなる季節です。長時間の立ち姿勢や移動が重なると、下肢のコンディション維持が難しくなる方も少なくありません。そのような時期こそ、適度な圧で脚を支えるサポーターが役に立ちます。ただし、蒸れや動きづらさを解消しないと使いにくいし、続けられない。そこで接触冷感機能素材とふくらはぎサポート編みを組み合わせ、誰もが続けやすいアイテムを目指しました。暑さが本格化する前から取り入れ、日々の快適な生活を支えるアイテムとしてお役立ていただければ幸いです。」
長年、下肢ケアの重要性を訴えてきた北青山D.CLINICの阿保義久院長が、医師として培ったノウハウを活かし、季節や年齢層を超えて快適に使用できるサポーターを目指したのが、今回の新製品です。
■今後の展開
Dr.Feelは、「医師監修の視点×国内生産の品質」という強みを活かし、多様化するライフスタイルや働き方、高齢化社会における下肢の健康維持を支援し続けます。今後は季節や利用シーンに応じたソックスやサポーターのバリエーションを強化するなど、ジェンダーや年齢を問わず、下肢の健康と快適さを追求した様々な製品を提供してまいります。
■製品概要
・製品名:Dr.Feel ふくらはぎ用サポーター Cool -夏でもひんやりサラッと快適- <接触冷感素材使用>
・発売日:2025年4月24日(木)
・価格:2,180円(税込)
・カラー:グレー
・サイズ展開:S/M/L
・素材:ポリエチレン(接触冷感機能素材)、ナイロン、ポリウレタン
・特長:①医師監修×国内生産、②段階着圧+ふくらはぎサポート編み、③鹿の子編み履き口、④接触冷感機能素材(Qmax0.1以上※7)※素材の熱伝導率を活かした涼感設計
・分類:雑貨(医療用製品ではありません)
・販売チャネル:公式オンラインショップ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング
・製品URL :https://www.arkwise.co.jp/view/item/000000000198
・公式オンラインショップURL :https://www.arkwise.co.jp/
■北青山D.CLINIC院長 阿保 義久プロフィール

1965年青森県生まれ。東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院 第一外科勤務。その後、虎の門病院で麻酔科医として半年で200例以上のメジャー手術の麻酔を担当。94年より三楽病院で胃がん、大腸がん、乳がん、腹部大動脈瘤など、消化器・血管外科医として必要な手術の全てを豊富に経験した。97年より東京大学医学部 第一外科(腫瘍外科・血管外科)に戻り、大学病院の臨床・研究スタッフとして後輩達を指導。
2000年に北青山Dクリニック(現:北青山D.CLINIC)、2004年2月に医療法人DAPを設立。外科医としてのスキルを生かし、約42,000件以上の日帰り手術(下肢静脈瘤・鼠径ヘルニアなどが対象)を担当(25年4月末時点)。加えて再生医療・がん遺伝子治療・精度の高い人間ドック・病気の発生を未然に防ぐ予防医療にも精力的に取り組み、「医療にイノベーションを」を理念に掲げて理想的な医療環境の構築にも励んでいる。
■会社概要

・社名:株式会社アークワイズ
・代表者:代表取締役 阿保 君枝
・所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-10 ARK WISE BLDG. 4F
・設立:2002年3月29日
・事業内容:医療法人DAPの安定・成長のサポート、医師監修サプリメント「Dr.Formula」/弾性ソックス・ストッキング「Dr.Feel」の開発・販売、先端医療機器・医療補助具の開発・販売、医療関連事業の開拓・実践、メディカルジムの運営
・コーポレートサイトURL: https://arkwise.jp/
・公式オンラインショップURL: https://www.arkwise.co.jp/
・公式InstagramURL: https://www.instagram.com/arkwise_aoyama/
※1:医師監修は一般医療機器を除く商品で行っております
※2:2025年4月9日掲載。ランキングはECサイトの売れ筋データ等をもとに、mybest独自の検証基準に基づいて評価されたものです。
※3:当社が運営する楽天市場およびYahoo!ショッピングに寄せられたお声より
※4:気象庁の「日本の気候変動 —大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書—」より
※5:総務省の「令和5年度総務省事業テレワークの普及定着に向けた課題と対応策に関する調査研究結果報告書」より
※6:内閣府「令和6年版高齢社会白書(全体版)」より
※7:JISで定められた接触冷感テスト。室温プラス10℃に温められた熱板に生地を接触させ、どれだけの熱が奪われるかを測定。接触冷感の基準は0.1以上。
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