NISAの未来を託せる一本に――『ダイヤモンド・ザイ NISA投信グランプリ2025』優秀賞を受賞

~「新経済成長ジャパン」が支持される理由~

 このたび、当社(SBI岡三アセットマネジメント)が運用する投資信託「新経済成長ジャパン」が、マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』(ダイヤモンド社)主催の「NISA投信グランプリ2025」において、日本株総合部門の優秀賞を受賞いたしました。

 本グランプリは、「個人投資家目線で“本当にいい投資信託”を選ぶ」というコンセプトのもと、2023年にスタートした『ダイヤモンド・ザイ』の企画で、今年で3回目の開催となります。今回も新NISAで購入可能な投資信託に対象に、長期で好成績を維持する投資信託が選定されました。

 当社が運用する「新経済成長ジャパン」は、市場環境の変化に合わせて機動的に業種や銘柄を入れ替える運用方針と、これまでの運用実績が、同誌が掲げる「上昇率」「下がりにくさ」「成績の安定度」という3つの評価軸に照らして評価され、今回の受賞に至りました。審査は、以下の3つの観点に基づき行われています。

〈選定基準〉

 ・好成績:短期・中期・長期の上昇率

 ・損しにくい:下がりにくさ

 ・安定:好成績の安定維持

【評価対象】について

・2024年12月末時点で、日本国内で販売登録されており、新NISA対象の投資信託。

・2024年12月末時点で、5年以上の運用実績がある投資信託。フレッシャー賞は3年以上5年未満の運用実績がある投資信託。

・2024年12月末時点で、純資産10億円以上の投資信託。

※評価方法の詳細につきましては、『ダイヤモンド・ザイ2025年6月号』をご覧ください。

※「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025」は、『ダイヤモンド・ザイ』編集部が信頼し得ると判断した過去のデータに基づいた情報提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。また本グランプリは信用格付を行うものではありません。

本グランプリに関する著作権等の知的財産権その他一切の権利は『ダイヤモンド・ザイ』編集部に帰属しており、無断転載・複製等を禁じます。

■ファンドマネージャーより受賞に際してのコメント

『新経済成長ジャパン』/「NISA投信グランプリ2025」日本株総合部門 優秀賞を受賞して

常務執行役員           運用本部長兼株式運用部長 宮地 徹郎

市場環境を見極め、構造的な成長に着目した運用を

 このたび、『新経済成長ジャパン』が「NISA投信グランプリ2025」日本株総合部門で優秀賞をいただけたことを、大変光栄に思っております。

 当ファンドでは、短期的なテーマや流行ではなく、中長期で構造的に成長する力を持つ企業に焦点を当てた運用を一貫して行ってきました。過去5年間の分配金再投資基準価額の上昇率は+約148%と、同期間の配当込みTOPIX(+約113%)を上回るパフォーマンスを実現しています。

市場変動に応じて、柔軟かつ確信あるポジションを

 特に、当ファンドがTOPIXを大きく上回った3つの局面は、私たちの運用戦略が有効に機能した局面だったと感じています。

  • 2020年 新型コロナウイルス拡大局面では、テレワーク等で需要が高まったIT関連セクターを高位に組入れたことで、急速な環境変化に柔軟に対応できました。

  • 2022年前半の米金融引き締めと地政学リスクの高まった局面では、インフレ対応で恩恵を受ける資源株のほか、金融株や防衛関連株の組入れがパフォーマンスにつながりました。

  • 2024年の日本株上昇局面では、東証による企業価値向上の流れを捉え、指数構成比の高い大型株や値嵩株への集中投資が奏功しました。

「姿勢を低くして、嵐が過ぎ去るのを待つ」 今は慎重さを優先する局面

 現在の市場環境は、トランプ政権の関税政策を中心とした不確実性が高まっており、先行きが非常に読みづらい状況にあります。相互関税や上乗せ関税が経済や企業収益に及ぼす影響が見通しにくく、加えて政策そのものが変更される可能性もあるため、慎重な対応が求められます。

 このような環境下において、輸出産業や国際貿易への依存度が高いセクターについては、投資を抑制する方針としています。一方で、AIの開発と普及、防衛費の増加といった、構造的な変化が継続すると見込まれるテーマに関しては、引き続き強気の姿勢で臨みたいと考えています。

SBI岡三アセットマネジメントとしての想い

 60年の歴史を誇るSBI岡三アセットマネジメントは、「Challenge & Uniqueness ~資産運用の未来に貢献し、お客さまの期待をこえてゆく~」を企業理念に掲げ、常に変化に挑戦し続けてきました。SBIグループの一員として、多角的な金融ビジネスの知見を活かしながら、アクティブ運用の強みを活かした商品・サービスを提供しています。

 今回の受賞を励みに、お客さまの期待を上回る成果を目指して、資産運用の未来を切り拓いてまいります。

       企業理念

■「新経済成長ジャパン」の詳細について

 当ファンドは、トップダウンとボトムアップを併用する運用手法により銘柄を厳選するアクティブファンドです。

詳しくはこちら:「新経済成長ジャパン」詳細ページ

このファンドは、国内の株式等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。購入の申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので必ず内容をご確認のうえ、投資判断はお客様ご自身で行っていただきますようお願いします。投資信託説明書(交付目論見書)の交付場所につきましては「販売会社」でご確認ください。

<ファンドの目的・特色>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552461/feature#ancFund

<投資リスク>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552461/risk#ancFund

<手続・手数料等>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552461/commission#ancFund

<販売会社>

https://www.sbiokasan-am.co.jp/fund/552461/sales#ancFund

SBI岡三アセットマネジメント株式会社

商号:SBI岡三アセットマネジメント株式会社 

登録:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第370号

加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

ホームページ:https://www.sbiokasan-am.co.jp/

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ビジネスカテゴリ
証券・FX・投資信託
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会社概要

URL
https://www.sbiokasan-am.co.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都中央区京橋二丁目2番1号 京橋エドグラン21階
電話番号
03-3516-1188
代表者名
塩川 克史
上場
-
資本金
1億円
設立
1964年10月