【運動会シーズン到来!】7割以上の親が「撮影で失敗経験あり」

〜映像のブレや決定的瞬間の撮り逃しが多数 〜運動会の動画撮影に関する調査〜

DJIリサーチ事務局

民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のグローバルリーダーであるDJIは、全国の中学生以下の子供を持つ男女500名を対象に、「運動会における動画撮影」に関するアンケート調査を実施しました。

本調査では、親たちが直面する運動会ならではの撮影の悩みや、動画撮影をパートナー(夫・妻など)に任せた時に感じる不満などを明らかにしました。

調査結果

  • 7割以上(71.4%)の親が、運動会の動画撮影で「失敗した経験がある」と回答失敗の内容は「映像がブレてしまっていた」が最多の41.4%

  • 撮影の最難関は「かけっこ・リレーのゴール」で、親の6割超(65.0%)が苦戦

  • 6割以上(62.1%)がパートナー(夫・妻など)に動画撮影を任せた際に不満を感じた経験があると回答

  • 動画機材に最も求められる機能は「手ブレ補正機能」で61.0%

7割以上の親が「運動会の撮影で失敗経験あり」

子どもの運動会の動画撮影において、過去に「失敗した」と感じた経験がある人は、71.4%に達しました。

具体的な失敗の内容を見ると、最も多かったのは「映像がブレてしまっていた」で41.4%でした。ついで、「ピントが合っていなかった」(33.4%)、「最高の瞬間を撮り逃してしまった」(29.4%)など、「あるある」の失敗が数多く寄せられました。

最難関は「かけっこ・リレーのゴール」――親の7割が撮影に苦戦

「過去に運動会での撮影に失敗したことがある」と回答した人に、特に撮影が難しいと感じるシーンを尋ねたところ、最も多かったのは 「かけっこ・リレーのゴールシーン」(65.0%)でした。

次いで、「ダンスや集団演技の全体構図」(53.8%)、「複数人が一度に動く場面」(33.3%)と続き、運動会ならではの“動きの速さや多さ”が撮影の難しさにつながっている実態が浮き彫りとなりました。

3人に一人が撮影担当のパートナーへ不満、最多は「映像のブレ」

子供の運動会で、父親もしくは母親が主に撮影を担当すると回答した人に対し、パートナー(夫・妻など)に動画撮影を任せた際に不満を感じた経験があるか尋ねたところ、6割以上(62.1%)が「不満を感じた経験がある」と回答しました。

最も多かった不満は「映像がブレブレだった」で31.5%。次いで「ピントが合っていなかった」(27.1%)、「子どもの決定的瞬間を撮り逃していた」(22.9%)が上位にランクインしており、撮影技術や機材の使いこなしが、イベント撮影における小さなストレスにつながっていることが示唆されます。

撮影に求める機能は「手ブレ補正」がトップ

運動会の動画撮影において、使用する機材はスマートフォンが68.2%と最も多く、手軽な機材でプロ並みの映像を撮りたいというニーズが高まっていることが伺えます。

そこで、動画機材にどのような機能を求めるか尋ねたところ、ダントツで「手ブレ補正機能」が61.0%と最も高い支持を得ました。次いで「高い機動力」(34.2%)、「高画質での撮影」(32.8%)、「長時間バッテリー」(29.8%)などが続き、親たちが“失敗のない安定した撮影”を強く望んでいることが明らかになりました。

6割以上が「ジンバルの必要性あり」と回答

「ジンバル(スタビライザー)のような手ブレ補正機能と機動性を兼ね備えた機材があれば、お子様のイベント撮影がより快適になると思うか」と質問したところ、「非常にそう思う」(22.4%)、「そう思う」(41.8%)を合わせて64.2%の人が必要性を感じていることがわかりました。

DJIのスマートフォン用ジンバルは、超安定した映像を撮影し、映像クオリティを次のレベルへ インテリジェントな手ぶれ補正、直感的な機能、コンパクトなデザインにより、スマートフォンでも映画のような映像撮影に対応します。運動会のゴールシーンや発表会の舞台といった“ブレやすいシーン”でも、子どもの一瞬の輝きを安定した美しい映像で残すことが可能です。

【まとめ】

最高の瞬間を逃したくない親の奮闘は、「映像のブレ」や「ピントが合わなかった」など、様々な課題があることが浮き彫りになりました。

特に、映像の「ブレ」は失敗経験者の4割以上(41.4%)が挙げる最大の課題です。

大切なお子さんの晴れ舞台の映像を「見返せない失敗作」にしないためにも、ジンバルなどの機材で「ブレ」を克服し、誰もが感動を残せる安定した撮影環境への移行が、今後のイベント撮影の新常識となりそうです。

【調査概要】

調査対象:全国の30歳から55歳、中学生以下のお子さんがいる男女500名

調査期間:2025年09月30日

調査方法:インターネット調査

引用・転載の際のお願い

本調査結果を引用・転載される際は、出典元を明記いただきますようお願いいたします。

・「民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術のDJI調べ」の記載

・URL https://www.dji.com/jp/phone-gimbal の記載

※可能な限り、上記記載にアンカーリンクの設定もお願いします。

DJIについて

2006年の創業以来、DJIは、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、日々邁進しています。DJIは、常に純粋な好奇心を抱きながら課題の解決に尽力し、サイクリング、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大してきました。それら一つ一つの分野で、DJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしています。

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本社所在地
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電話番号
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代表者名
本庄 謙一
上場
未上場
資本金
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設立
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