静かな海辺で「自分を整える」至高の時間。尾道に一棟貸しの隠れ家宿『SAWARA』がグランドオープン──和の趣を感じられるプライベート空間と、老舗鮮魚店が手がける朝食が魅力の港町ステイ
尾道の静かな海辺に、心を整える時間と場所を。広島県尾道市にて、築140年を超える歴史的建築をリノベーションした一棟貸し宿「SAWARA(鰆)」が2025年10月1日(水)にグランドオープンいたします。

創業80年の鮮魚店「岡村春子商店」(広島県尾道市、代表:岡村光恵)は、2025年10月1日、広島県尾道市の海辺にて、一棟貸しの宿『SAWARA(鰆)』をグランドオープンいたしました。
舞台は、JR尾道駅から徒歩5分という便利な場所にひっそりと佇む、築140年の船屋。かつて港町の暮らしを支えたこの建物を、和の趣を活かしながら丁寧にリノベーションし、“喧騒から離れて自分を取り戻すための宿”として蘇らせました。古き良きものに身をゆだねながらも、快適な滞在を叶える設えと、地元で愛され続ける老舗鮮魚店ならではの朝食体験。
ただ寝泊まりするだけではない、「港町の暮らしの中にそっと入り込むような滞在」がここにあります。都会では味わえない、潮風と静寂、そして温かい“もてなし”に包まれながら、心ほどける時間を過ごしてみませんか?日々に追われる大人たちにこそ、ぜひ一度訪れていただきたい。
4名までのご友人グループやご家族に向けた、“大人のための隠れ家ステイ”です。

SAWARA(鰆)
公式サイト
https://uoharu-haruko.com/sawara/
公式Instagram
https://www.instagram.com/sawara.uoharu/
公式TikTok
SAWARAの魅力(1) “非日常の静けさ”を体感できる、尾道の海辺の隠れ家― 140年の時を超えて、港町の記憶をつなぐ一棟貸しの宿
尾道駅からほど近い海沿いの小道にある築140年、明治18年(1885年)に建てられた歴史ある木造船屋。かつて尾道が北前船の寄港地として栄えていた頃、物資の中継地として使われていたこの場所は、港町文化を今に伝える貴重な建築遺産でもあります。

SAWARAは、日々に追われる現代人に向けた“リセット”のための宿。
築140年の船屋をベースに、過剰な装飾や情報をそぎ落とし、伝統建築の意匠や素材(梁・柱・土壁・床など)を極力保存、歴史の風合いを活かしながら現代的な快適性を加えた空間は、五感をととのえる静けさに満ちています。

潮風、木の香り、障子越しのやわらかな光、遠くの汽笛──。
この宿が目指したのは「整った美しさ」ではなく、「整う体験」。
ホテルのような便利さはありませんが、それ以上に、心と身体がふっと緩む時間を提供します。
“泊まる”ことが目的になる、そんな旅の新しい価値を体現する場所です。
SAWARAの魅力(2) 和の余白がもたらす、“静と感性”に満ちたひとときを― 潮の香りと暮らしの音が響く、海辺の隠れ家ステイ
木のぬくもりを活かした内装、柔らかな光が差し込む和室、耳に届くのは、潮風と鳥のさえずり。
家具や調度品はシンプルながら上質なものを選び、あえて情報や装飾をそぎ落とすことで、「何もしない時間」が持つ力を最大限に引き出しています。

デジタルやノイズから解き放たれ、ただ風が吹く音や、波が寄せる気配、漁船の遠音に耳を傾ける時間。何もしないことが、最大の贅沢になる。そんな“余白”のある滞在が、ここにはあります。
『SAWARA』は、感性が“ひらく”場所であり、日々に追われていた心をふと立ち止まらせてくれる、そんな静けさの器です。自分の内側にゆっくりと向き合う時間を提供します。



『鰆(さわら)』の魅力(3) 誰にも干渉されない、余白のある時間と空間を― 尾道の記憶に抱かれて休む、和と静けさに包まれたベッドルーム
SAWARAは、一日一組限定・一棟貸しの宿。他のゲストやスタッフの気配を気にすることなく、自分たちだけの時間をゆっくり過ごせます。リビングや和室、静かな寝室などを自分のペースで使えるこの宿は、ホテルの「サービス」ではなく、“空間そのもの”がもてなしとなる場所。「誰かの目線」や「タイムスケジュール」から解放され、自分のペースで過ごせるからこそ、日常では得られない深いリラックスが訪れます。カップルや夫婦での記念日、冬場のおこもり旅、一人でのリトリートにも最適。心が求める“静寂と再生”の時間に、そっと寄り添う宿です。




『鰆(さわら)』の魅力(4) JR尾道駅から徒歩約5分。レトロ商店街・坂道・カフェ・寺社仏閣・レンタサイクルなど、旅の楽しみがすべて徒歩圏内に広がるロケーション
海と山に挟まれた尾道のまちなかにありながら、喧騒を離れた落ち着いた港町エリアに佇む『SAWARA』は、JR尾道駅から徒歩5分という抜群のアクセスが魅力。宿から一歩出れば、レトロなアーケード商店街や個性豊かなカフェ、坂道と石畳の情緒ある路地裏、古寺巡り、さらにはレンタサイクルで楽しむしまなみ海道への旅もすぐそこに。
観光地としての“尾道”と、暮らしの中の“尾道”、その両方にふれる旅が叶うこの立地は、まさに尾道の“内側”に深く入り込める宿の特権です。



『鰆(さわら)』の魅力(5) 140年続く鮮魚店が手がける、記憶に残る朝の一皿― 港町の四季とともに味わう、尾道ステイの贅沢な朝
『SAWARA』の朝は、尾道の老舗鮮魚店「魚春(うおはる)」が腕を振るう、宿泊者限定の“特別な朝食”から始まります。市場での買い付けから目利き・調理に至るまで、創業140年の歴史と技術が詰まった一皿は、まさに港町の季節とともに味わう芸術。
焼き立ての地魚や、旬の小鉢、手作りの一汁三菜が、日々の忙しさから解放された朝に寄り添い、五感をゆるやかに目覚めさせてくれます。旅の一幕でありながら、どこか懐かしさを感じさせるこの朝食は、記憶に残る“尾道時間”の象徴です。


施設概要
■施設名:SAWARA(鰆)
■所在地:〒722-0035 広島県尾道市土堂1-11-22(JR尾道駅より徒歩5分)
■宿泊形態:一棟貸し/定員 大人4名様まで
■チェックイン/チェックアウト:15:00 / 10:00
■予約方法:公式サイト または 各種宿泊予約サイトにて受付
■公式サイト:https://uoharu-haruko.com/sawara/
■お問い合わせ:sawara.uoharu@gmail.com
■SNS:Instagram&TikTok @sawara_onomichi
■YouTube:https://www.youtube.com/@sawara.uoharu
館内備品
無線LAN/エアコン/ベッド近くにコンセント/ヘアドライヤー/シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ/歯ブラシ・歯磨き粉/スリッパ/ハンガー/タオル/バスタオル/電気ケトル/コーヒーミル・豆/カップ/パジャマ(作務衣) 他
客室情報
定員/ 4 名
ダブルベッド:1 台
セミダブルベッド:1 台
シングルベッド:1 台
専用バスルーム・トイレ
宿泊プラン・料金
朝食付き一棟貸しプラン(1泊)
平日:¥77,000〜/1棟
週末・繁忙期:¥84,700〜/1棟
(1~2名様向けの割引プランもございます。詳細は公式サイトの予約ページをご参照ください)
チェックイン/チェックアウト
セルフチェックイン方式となります。ご到着前日に施設のドアコードをメールでお送りいたします。
15:00~16:00は対面チェックインも可能です。チェックアウトは翌朝10時までにお願い申し上げます。
アクセス
所在地:広島県尾道市土堂1-11-22
JR尾道駅より徒歩5分
広島空港から尾道駅まで車で約50分
新幹線(新尾道駅)から車で約15分/バス+徒歩で約25分
本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ先
SAWARA(鰆) 広報担当
メール:sawara.uoharu@gmail.com
担当:新井(あらい)
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