成功するブランドは、ファンとの距離感をデザインしている。KiiRO1010、「友達コミュニケーション・プランニング」を公開。

TVCM・WEB・SNS・グラフィック表現での新プランニング手法が、“効果の質”を変える。

広告をつくる会社は数多くあります。しかし多くの企業が経験しているのは、

「思っていた世界観と違う」・「良さが伝わっていない」・「認知は取れたけれど、売れなかった」

という、どこか腑に落ちない感覚です。

その原因は、制作物のクオリティではありません。

企業の想いと、生活者の気持ちのあいだに生まれる“温度の差”。

KiiRO1010は、まずこの構造そのものを変えます。

■ “属人化の時代”にヒントがある

いまのSNSやYouTubeでは、企業ではなくそこで働く人の温度にファンがつく時代になっています。

「○○さんの発信が好き」→ だから「そのブランドも好き」になる。

企業アカウントでは届かなかった距離感が、“個人の温度”によって一気に縮まる現象です。

KiiRO1010は、この構造をTV CM／WEB CM／グラフィック／SNSなど、あらゆる広告表現に応用しています。

企業の中で働く人は、ブランドを長年見つめてきた“ファンの一人”。

その“好き”の温度を表現に翻訳することで、制作物はただの情報ではなく、生活者が“好きになる理由”に変わります。

これが、企業が“ファンの一人”としてブランドに向き合うスタンスを取り入れたコミュニケーション設計です。

■ 企業と生活者が“横並び”に立つための翻訳

企業が持つ深い想いを丁寧にすくい取り、生活者が好意を持つ温度まで落とし込む。

この“温度合わせ”を可能にするのが、徹底した対話で行います。

そのうえで問いかけます。

「もし企業のあなたが、生活者の友人としてこのブランドを語るなら、どんな距離感で、どんな空気で、どんな世界観で伝えるだろう？」

ポイントは、ブランドを擬人化することではありません。

ブランドを“真ん中”に置き、企業と生活者が横並びに立つ関係性をつくること。

この翻訳によって広告は、情報ではなく、“好きの理由”として生きはじめます。

これが、KiiRO1010が提唱する「友達コミュニケーション・プランニング」。

■ 広告は“きっかけ”。宣伝費は「ファン活動費」へと進化する。

広告とは、本来 “好きの入口” をつくるためのものです。しかし、その“好き”は育てなければ続きません。

KiiRO1010が見ている広告の未来は、広告費＝ファン活動費へと再定義される世界。

生活者がブランドを好きでいてくれるための体験、語りたくなる仕掛け、参加したくなる場づくり。

それらはすべて、ブランドを育てるための“活動支援予算”として考えるべき領域です。

広告はきっかけ。

その後に続くファンの活動こそがブランドを大きくし、企業とファンの距離を“友達のような関係性”へ変えていく。

KiiRO1010は、制作物だけで終わらず、ファンの活動全体を見据えてプランニングする新しい広告制作会社です。

■ だから、映像もグラフィックも“圧倒的に違う”

距離感・温度・世界観が揃うと、同じ商品でも刺さり方がまったく違います。

その揃え方を理解しているのは、KiiRO1010がハウスエージェンシーの中で、ランドクルーザーなどの

中長期的なコミュニケーション設計を担ってきた実務経験を持つからです。

“好きに支えられるブランド”の作り方を知っている。だからこそ、あらゆる商品の“好きの入口”を設計できます。

■ 多様なジャンルで“効果の質”が変わった事例があります。

KiiRO1010が携わったプロジェクトでは、“距離感の設計”により、そのブランドらしい熱量が自然と広がりを見せた。

世界のファンと共創して制作した映像が大規模に話題化したケース（ランドクルーザー）

モータスポーツの限界走行へのチャレンジ表現が世界的に拡散されたケース（レクサス）

生活者の心に寄り添う映像が国内で大きな共感を呼んだケース（トヨタ福祉車両）

犬と人の関係性を描いたプロジェクトで“共感のバズ”が起きたケース（トヨタドッグサークル）

など、ジャンルを越えて多様な成果が生まれています。

いずれも、広告を“情報”ではなく、生活者が“好きになる理由”へ翻訳したことによって生まれた成果です。

■ TVCM・WEB CM・SNS・グラフィック

すべて“一つの世界観”で揃えられる制作会社

KiiRO1010は、制作だけではなく立ち位置・距離感・世界観のプランニングから入れる会社です。

TVCM

WEB CM

グラフィック広告

SNS運営

ブランドコピー

世界観設計・アートディレクション

目的はひとつ。企業の想いを、生活者が“好き”になる距離感に翻訳すること。

制作物が揃うと、生活者はブランドを“ひとつの人格”として理解し、そこに信頼と好意が生まれます。

■ 案件ごとに最適なチームを編成します

KiiRO1010は固定チームではなく、案件に合わせて 最も成果を出せるクリエイター構成を組みます。

大手の質と、スタートアップのスピードを両立した、柔軟で強い制作体制です。

■ 最後に

広告を“作る”だけなら、どこに頼んでもできます。

広告で“好き”を生み、ファン活動で“好き”を育てる。

その両方を見据えたプランニングができる会社は、まだ多くありません。

KiiRO1010は、企業と生活者が“横並び”でブランドに向き合うための距離感をデザインし、

「友達のように信頼できる広告」をつくることで、ブランドの未来を育てていきます。

まずは一度、お声がけください。“違い”を実感していただけるはずです。

【本件に関するお問い合わせ】

会社名：KiiRO1010（キイロテントウ）

担当者：香田信

メール：[e-mail]

WEB：https://kiiro1010.com

【会社概要】

会社名： KiiRO1010（株式会社キイロテントウ）

代表者： 香田 信（クリエイティブディレクター）

事業内容： ブランド戦略設計／広告企画制作／（WEB・SNS）ファンマーケティング支援

キイロテントウロゴ