10月1日オープン!関内・馬車道に『miiro』が登場。和×イタリアンと無農薬野菜、季節のワイン&カクテルを楽しむ大人の隠れ家。
25歳の若手経営者が挑む、“笑顔を生む飲食店“から始まる新しいスタンダード
◾️miiroについて
私たちの新しいお店「miiro(ミイロ)」が2025年10月1日、横浜の関内・馬車道にオープンします。“和×イタリアン“をテーマに、地元・横浜市瀬谷区の「MINE FARM」さんから届く無農薬野菜をたっぷりと使った料理と、多彩なワインや季節ごとのオリジナルカクテルをご用意しております。
「みんなの色・まだ見ぬ色」を意味する店名の通り、違う個性が集い調和しながら、心がほどけるサードプレイスを目指しています。

◾️代表者紹介
私たち「miiro」を立ち上げた清水流星は、19歳で飲食業界に飛び込み、株式会社グローバルダイニングや株式会社Tune upなどで数多くの店舗運営に携わってまいりました。
横浜駅直結の店舗では、就任からわずか1年で年商を前年比128%に伸ばし、年間平均利益率を前年比170%、単月利益率最大38%を達成。自由が丘では新店の立ち上げを任され、仕組みを整えることで自らが現場に入らずとも初月から黒字化と高評価を実現しました。また、赤字が続いていた店舗をわずか2ヶ月で黒字化へ導き、売上前年比150%超、利益前年比422%超を達成した経験もあります。
さらに現在は、横浜駅の店舗でコンサルティングを行い、坪売上39万円のお店をCVR130%に改善、予約比率も78%から83%へと引き上げました。就任初月から売上122%を達成し、仕組み化により接客レベルも向上。2ヶ月で食べログ評価は3.3から3.35に、Googleは3.6から3.9へと向上しました。食材・ドリンク・消耗品の仕入れや広告費、採用費などPLを徹底的に精査することで、増収増益の体制を築いています。
これらの経験の中で一番大切にしてきたのは「チームで課題を共有し、一歩ずつ改善を積み重ねること」。そうして利益を生み出しながら、お客様とスタッフの笑顔も大切にしてきました。飲食業界には、離職率や廃業率といった課題が数多くあります。だからこそ私たちは「働く人にとっても、訪れる人にとっても幸せな飲食店」をつくりたい。その思いから独立を決意し、「miiro」は、お客様やスタッフを含め、関わるすべての人が笑顔になれる場を横浜から発信してまいります。

◾️コンセプト・店名の由来
店名の「miiro(ミイロ)」には“みんなの色“ “まだ見ぬ色“という意味を込めました。
それぞれの違う色(=個性)を持つ人々が自然に集まり、互いを尊重しながら調和できる場所でありたい。そんな思いから、この名前を選びました。
私たちが目指すのは家でも職場でもない“第三の居場所=サードプレイス“。仕事や日常の喧騒から少し離れ、心がほどけて自然体に戻れる。気の合う仲間と笑い合ったり、一人でほっと息をついたり——
どんな人にとっても、自分らしく過ごせる空間を大切にしています。
ロゴは「和」の要素である家紋を意識しました。
伝統を受け継ぎながらも新しさを取り入れたデザインは、“和×イタリアン“というmiiroのテーマそのものを表現しています。
空間づくりのキーワードは“ナチュラルモダン“。
木の温もりや季節の花を感じられる店内で旬の食材と無農薬野菜をたっぷり使った料理、彩り豊かなドリンクをお楽しみいただけます。
「ただ食事をする場所」ではなく、「また帰ってきたくなる場所」——miiroはそんな存在を目指しています。


◾️和×イタリアンを楽しむ、旬の料理と多彩なドリンク
miiroの料理は「和×イタリアン」をテーマにした創作スタイル。旬の食材と横浜市瀬谷区の「MINE FARM」さんから届く無農薬野菜をふんだんに使用し、体にやさしく、それでいて心まで満たされる一皿をお届けします。
MINE FARMさんの野菜は農薬や化学肥料を一切使わず、収穫したその日のうちに届けられるため、驚くほど雑味がなく、素材そのものの味わいを楽しんでいただけます。
看板メニューは、「MINE FARMの無農薬バーニャカウダ」「2年熟成メークインのフリット」「シェフの気まぐれパスタ」「一番出汁の〆リゾット」「九州マスカルポーネのバスクチーズケーキ」の5品。miiroの世界観を象徴する、ここでしか味わえない逸品です。
ドリンクは、料理との相性を考え抜いた多彩なワインと、季節ごとのオリジナルカクテルをご用意しております。ボトルワインはお客様と一緒にお気に入りの一本を選びやすいように設計したワインセラーから。シーンや気分に合わせて、スタッフと共に楽しみながらお選びいただけます。さらに、旬のフルーツを使ったカクテルや、素材の持ち味を引き立てる一杯など、その時々にしか味わえないドリンクも揃えています。
「ここに来るとなんだか心地いい」「また来たい」と思っていただけるように。miiroのお料理とドリンクの両面から、心ほどける時間をお届けします。

◾️今後の展望
miiroは、ただの飲食店ではなく、関わるすべての人が笑顔になれる“サードプレイス“を目指しています。お客様にとって「また帰ってきたい」と思える場所であると同時に、スタッフにとっては誇りを持って安心して働ける職場でありたい。
今後はこの一号店を大切に育てながら、飲食店舗事業とコンサルティング事業を並行して展開していきます。店舗事業では「また来たい」と思っていただける空間づくりを磨き続け、コンサルティング事業では各事業者の思いやビジョンを汲み取り、そのニーズに合わせた見せ方や、運営改善を提案。需要と供給を的確にマッチさせることで、困っている飲食事業者を廃業や撤退の前にサポートし、課題解決へと導いていきたいと考えています。
飲食業界が抱える「廃業率・離職率の高さ」といった課題に対しても、仕組みづくりやサポートを通じて改善を図り、安心して働けて、生活の基盤を支えられる、誇りある職業へと前進させてまいります。
___挑戦はここから始まります。
miiroから発信する新しい飲食の形を広げ、20年後には100億円規模を目指し、業界の新しいスタンダードを築いていきます。
「ここに来ると元気になれる」「大切な人を連れてきたい」と思っていただけるようなお店であること。その思いを胸に、横浜から未来へと挑戦を重ねてまいります。
◾️店舗情報
店舗名:miiro(ミイロ)
オープン日:2025年10月1日(火)
所在地:神奈川県横浜市中区弁天通3−39ライオンズマンション関内第弐101
アクセス:JR京浜東北・根岸線「関内駅」徒歩7分
横浜市営地下鉄線ブルーライン「関内駅」徒歩5分
みなとみらい線「馬車道駅」徒歩4分
営業時間:17:00〜24:00(Food,Drink L·O 23:00)⚠︎変更になる可能性があります
定休日:なし(予定)
席数:28席
平均予算:5000〜6000円
公式情報:
・公式ホームページ:https://www.en-being.com
・食べログ:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14100155/
・Instagram:@miiro_yokohama
(https://www.instagram.com/miiro_yokohama)
◾️お問い合わせ先
miiro(ミイロ)代表:清水流星
メール:ryusei.shimizu@en-being.com
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