ツリーハウスのあるコミュニティスペース「椿森コムナ」と、しずく型の道路の分譲地「モリニアル都賀」が2016年度グッドデザイン賞を受賞

「地域・コミュニティづくり」と「住宅・住空間」部門で2部門受賞

株式会社拓匠開発(本社:千葉県千葉市、代表取締役:工藤 英之)のコミュニティスペースプロジェクト「椿森コムナ」と、戸建分譲住宅地のまちづくりプロジェクト「モリニアル都賀」が、このたび2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
「椿森コムナ」は、JR千葉駅徒歩9分、住宅地の中に残された屋敷林跡を、近隣住民が利用できるコミュニティスペースとし、様々なデザインの可動式タイニーハウスを別の土地の廃屋や建築現場の残材、既存樹木を利用し製作しました。日替わりでキッチンカーが出店し、季節に応じたワークショップなどを、地元で商業を営む方々との協業によって地域活性化に取り組んだ結果、「木を切ったり開発したりせず、その地にあるものをできるだけそのまま使って、価値のある共有空間をつくっている点」が高く評価されました。

 


「モリニアル都賀」は、ここに住まう〝みんなが〟心地よく暮らすことのできる住環境を目指し、住みはじめてからの人のつながりが生まれやすい仕組みづくりと街のデザイン設計を行いました。分譲地内のしずく型道路や住宅とオープンスペースの配置を考えている点において高く評価されました。

 


当社では今回の受賞を契機に、お客様のためのまちづくり・保有資産の近隣住民とのシェアによる有効活用と、それによる地域活性化を更にすすめるとともに、今後も経営理念に基づき、拓匠開発ブランドをもって世の中をあっと言わせ、お客様に感動を与えられる企業を目指して参ります。

= 2016年グッドデザイン賞 受賞プロジェクト紹介 =
(1)コミュニティスペースプロジェクト「椿森コムナ」
「地域・コミュニティづくり/社会貢献活動」にて受賞
「椿森コムナ」公式サイト:http://tsubakimorikomuna.com/

◆プロジェクト概要:

 

 

千葉駅徒歩9分のところにある住宅地の中に残された屋敷林跡を、近隣住民が利用できるコミュニティスペースとした。様々な用途とデザインの可動式タイニーハウスを別の土地の廃屋や建築現場の残材、既存樹木を利用し製作。2本の巨木に建てられたツリーハウスをシンボルとし、地域の憩いの場となるよう自然を残し、ハンモックやベンチなどでくつろぐ空間を作り出しました。こちらはすべてが移動可能な仕様とし、次の遊休地があれば移動できる仕組みとした。近隣住民がただ顧客として利用するだけではなく、自身が文化の発信側になることが出来るよう、出店可能なシェアスペースとしている。季節に応じたワークショップやイベントなどの開催により、共通の目的で人々が集まることによって新たなコミュニティが生まれる仕組みとした。

デザイナーの想い:
都市部では希少であるツリーハウスという強烈なシンボルが施設に安定した集客力を持たせ、近隣住民にとってその施設は公民館等の既存の公的な施設とは違い、出店に価値があるものと認識させる原動力となった。また出店が単純な飲食業だけでなく、マッサージやワークショップ、野菜市場など多種多様になることで、施設は世代を限定せずに楽しめる。地元自治会や子ども会等もここを利用し、地域住民全体の活性化につながっている。

審査委員による評価コメント:
木を切ったり開発したりせず、その地にあるものをできるだけそのまま使って、価値のある共有空間をつくっているところを評価した。 自社の一時的な保有財産を、市民と共有することで、市民とのつながりをつくる、新しいしくみだ。

(2)戸建分譲住宅地のまちづくりプロジェクト「モリニアル都賀
「住宅・住空間」部門にて受賞
「モリニアル都公式サイト:http://takusho.co.jp/bukken/moriniaru/tsuga/
プロジェクト概要:

 

〝全ての〟住宅において、心地よい住環境になるようデザインされた分譲宅地です。採光、通風、緑を満たしながら、安全安心を考慮した住環境でコミュニティを育みやすいように設計されています。具体的には、 スペースを生む斜めの配棟、ハイブリット平屋一つ一つの区画を設計し、しずく型の道路では子どもたちの遊び場にもなるシンボルツリーがある回転広場を設けました。宅地はオープン外構で植栽や全ての住宅において窓のルールを考案し、プライバシーにも配慮。ここに住まう〝みんなが〟心地よく過ごせるまちづくりを実現しました。

デザイナー想い
「向き」と「植栽」と「距離感」をデザインすべく、全体のシステムづくりに苦心した。 ひとつひとつの住宅に対し窮屈さを帯びずに距離をつくること、集まって暮らす豊かさを開発道路基準と高低差や植栽といったランドスケープと合わせながら融合させること。さらに、住まい手がコミュニティを育み、且つこの住環境の継続に能動的に参加していく仕組みを、ハードとソフトのデザインによって解決したいと考えた。

審査委員による評価コメント
開発物件の利点を活かし、道路や敷地の形状から積極的なデザインを行い、住宅とオープンスペースの配置を考えている点が評価された。この配置が住み手にどう活かされるか、今後の住宅地の成熟を見守りたい。

= 2016年グッドデザイン賞情報 =
グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2016G展)」に出展
本年10月28日(金)から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2016(G展)」会場で、椿森コムナモリニアル都賀が本年度受賞作として紹介される予定です。「グッドデザインエキシビション2016(G展)」は最新のグッドデザイン賞受賞デザインが一堂に紹介されるイベントとして毎年人気を博しています。

◆「グッドデザインエキシビション2016G展)」概要
日程:2016年10月28日(金)~11月3日(木・祝)
会場:東京ミッドタウン内各所(東京都港区赤坂9-7-1)
時間:10月28日(金)17:30~20:00 / 10月29日(土)~11月2日(水)11:00~20:00
11月3日(木・祝)11:00~17:30

グッドデザイン賞とは


グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は40,000件以上にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

詳細資料:
椿森コムナ
http://prtimes.jp/a/?f=d11312-20160929-4339.pdf

モリニアル都賀
http://prtimes.jp/a/?f=d11312-20160929-4372.pdf




 
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