科学を通じて人の可能性を引き出す選択肢を提供 

データにもとづく教育を支援するトワール 新たな企業ビジョンを策定

株式会社トワール

<本件のポイント>
株式会社トワール(本社:大阪府大阪市、代表取締役:濵野 裕希、以下当社)は会社の規模拡大に伴い、ビジョン・ミッション・バリューを新たに策定いたしました。
会社が目指していく方向性を社内に共有することで、ベクトルを最大化し迅速に目標に向かって進んでいきます。そして、これらを社会に共有する事で、トワールとしての立ち位置を明確にし、必要としているところに情報が的確に届くようにしていきます。
人々が人生に関わる選択をする中で、アドバイスをする周りの人達の経験や知識だけでは限界があるだけでなく、アドバイスの質に差異が生じることでその人の可能性を見過ごしてしまうことは少なくありません。この問題を解決し、人の可能性をより引き出す選択肢を提供できるようにしたい。
この決意を言葉として示しました。


ビジョン(目指す世界観): 認知の限界を突き破る
どんな時に嬉しいと感じたか。 何に惹かれてきたのか。 何に夢中になってきたのか。
生きることは道を選択すること。育むということは道を見せること。
でも、本当にその道で良かったのだろうか。世界は広い。可能性にあふれた未知があるのではないか。
そう、自分も親も恩師も友人も計り知れない「ミチ」がある。
自分が進む「ミチ」を、自分で、そして自信を持って選べるとしたら。
その先で失敗しても、それは人生のための糧になる。
その時は凹んでも、それも自分の人生であり、自分の選択なのだから。
自分の人生を生きよう。

ミッション(ビジョンを創るためにする事): 人を科学し、意思決定の支えとなる仕組みを作る
私達は人生の大切な決断において、今までの経験や知識といった認知された世界からだけではなく、認知外の世界からもアドバイスを提供します。 そのために、「その人の特性」・「その人の決断」・「その人の結果」、これら「人」に関わる事実をもとにミチを予測します。これを私達は「人を科学する」と呼んでいます。
科学的に導いた予測を今決断が必要な人へ選択肢として提供し、意思決定の支えとなる仕組みを私達は作り提供し続けます。

バリュー(ミッションを実行する上で重要視する価値観): 信頼・聞く・選択
私達は各々が独立して行動しながらも、組織として同じ方向に進むことができる文化を形成することを目指します。 そのために、独立性と組織を調和させるための「信頼」、組織のベクトルを強くするための「聞く」、組織として並列化される中でも個を保つための「選択」、これら3つのバリューが大切だと考えています。

個の上で組織が成り立ち、組織の中で個が輝ける。そのような会社であり続けます。


データ・ドリブンな教育・人材育成の牽引者として、トワールは今後も人々の特性の定量化・分析・予測を行うことで認知外の「ミチ」を切り拓き、可能性を最大限に活かす選択肢の提供に貢献してまいります。

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会社概要

株式会社トワール

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URL
https://nocc.education
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区角田町1-12-1107
電話番号
06-6364-0999
代表者名
浜野裕希
上場
未上場
資本金
5671万円
設立
2012年06月