「スプラウト（Sprout）」が社名変更を行い、「シンプレクス・リスク・マネジメント（Simplex Risk Management）」となり、生まれ変わります。

株式会社スプラウト -> 株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント

株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント

2024年4月1日 09時00分

サイバーセキュリティの対応を総合的に行う「株式会社スプラウト（Sprout, Inc.）」が、

新たに社名を「株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント

（Simplex Risk Management = SRM）」に変更いたしました。

株式会社スプラウト（本社：東京都渋谷区、代表取締役：齋藤　龍）は、2024年4月1日（月）、会社名を「株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント」へ変更いたしました。

<新社名>

株式会社シンプレクス・リスク・マネジメント

（英語名: Simplex Risk Management, Inc.　以下、SRM）

<社名変更の背景>

株式会社スプラウトはこれまで様々な業界に向け、「サイバーセキュリティ集団」としてホワイトハッカーとつなぐプラットフォームである「BugBounty」、セキュリティモニタリング、脆弱性診断、デジタルフォレンジック、ダークウェブ調査サービスの提供などを行ってまいりました。

また、過去には書籍の執筆や、多くのメディアへのコメント提供なども行いつつ企業のサイバーセキュリティへの対応サポートを行ってまいりました。

サイバーセキュリティをとりまく環境は、時代とともに変遷し、テクノロジーも進化を続けており、コモディティ化が進んでおります。また、サイバーセキュリティへの対策をとれる企業、とれるほどの体力がない企業の格差も大きく、サイバーセキュリティ対策へのニーズはその分多様化しています。

こういった状況の中、当社は、これまでのホワイトハッカーリソースを活用する脆弱性診断サービスBugBounty.jp、人手によるデジタルフォレンジック、人手によるダークウェブ調査など属人的なサポートを主体とする方針から転換し、集合知をもとにしたツールを活用する領域と、企業側の人手で解決する領域の側面サポートを展開していく方針を明確にし、このタイミングで社名変更という判断をいたしました。