Tsubame-Sanjo Factory Museum 開幕直前情報 <学ぶ、KOUBA!ものづくりを知る17日間>

「燕三条 工場の祭典」による燕三条エリアで初の展覧会開催 期間:2021年11月5日(金)~21日(日) 会場:三条市内 廃工場(旧 野水機械製作所 工場)

燕三条およびその周辺エリアの工場を開放してものづくりの現場を体感するイベント「燕三条 工場の祭典」は、2021年11月5日(金)から21日(日)まで、廃工場(旧 野水機械製作所 工場)を舞台に展覧会「Tsubame-Sanjo Factory Museum」を開催します。

本展は、かつて研磨機を製造していた工場跡を舞台に、燕三条で生まれた職人の技術による高品質な製品、燕三条の歴史文化、「燕三条 工場の祭典」の歩みを紹介します。
会場では職人の技術が宿る製品とともに材料や器具を中心に展示し、金属製スクリーンに作業風景の映像を投射します。
身近な製品がどのように生まれるのか、展示を通してその過程を紐解いていきます。
さらに展覧会をより深く紹介するギャラリーツアーを毎週末に開催するほか、ご来場いただけない方にも展覧会をお楽しみいただけるようライブ配信をいたします。

本展は、これまで国内外を巡ってきた展覧会を初めて燕三条で開催するものです。
地域の皆様とともに燕三条のものづくりの力や歴史をあらためて見直し、次なる時代に繋げていく機会となることを目指します。

©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

  • 開催概要
タイトル:Tsubame-Sanjo Factory Museum(燕三条 ファクトリーミュージアム)
会 場 :新潟県三条市西大崎1-1-18(旧 野水機械製作所 工場)
会 期 :2021年11月5日(金)~21日(日)火曜日休館 
開館時間:10:00-20:00
主 催:「燕三条 工場の祭典」実行委員会
 
  • ウェブサイト & SNS
Website http://kouba-fes.jp
Facebook https://www.facebook.com/koubafes
Instagram https://www.instagram.com/koubafes/
Twitter https://twitter.com/koubafes

■事前入場予約 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、事前予約制となっております。下記よりご登録をお願いいたします。
https://kouba-fes.jp/2021museum/

■本展は、当初、10月1日(金)~17日(日)の開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、会期を変更し開催する運びとなりました。
 
  • 展覧会の構成
<工場の風景>
金属板で製作した大小様々なスクリーンに、実際に製品がつくられる様子を動画で投影します。

<展示エリア>
各製品に対して、”製造のプロセス” ”製品の多様性” ”今昔製品比較”などテーマごとに展示を行います。 展示什器には、ものづくりの現場で日常的に使用される運搬・保管用コンテナボックスを使用します。

<大型ウォール>
木製の大型ウォールスクリーンに、ものづくりの象徴、炎が出現します。同時にこのウォールは、広い会場を見渡せる曲面ベンチとしての役割もあり、ここから展示全体を見渡すことで、ものづくりのスタートから廃棄まで、燕三条の一連のものづくりの流れを理解することができます。

<工場の系統樹>
江戸時代の和釘を起点とした、燕三条のものづくりの変遷を詳細に記載した年表を展示します。

<鍬ギャラリー> 
全国各地で使われる様々な種類の鍬を壁一面に展示します。
 
  • ギャラリーツアー

展覧会の内容を解説するガイドツアーを1日2回実施します。(予約不要、但し来場には事前登録が必要)

開催日時
会期中の土曜、日曜 <11月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)>
①11:30~ ②15:00~  各30分程度
 

  • ライブ配信

展覧会の様子を3回に渡り、1回30分ほどのライブ配信で解説します(ウェブサイトやSNSで配信)。内容は毎回異なります。
開催日時
①10月5日(金)10:00~ ②11月13日(土)14:00~ ③11月20日(土)14:00~
 

  • 展示イメージ

展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員展示イメージ ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員



 

  • 参考情報

 

■「燕三条 工場の祭典」過去の海外および国内での展覧会風景
本展「Tsubame-Sanjo Factory Museum」は過去の展覧会の集大成ともいえる構成です。
過去の展覧会の様子をご紹介します。

 

 

“ Tsubame-Sanjo Factory Festival ” SHARING DESIGN by Milano Makers内 (2014年 ミラノサローネにて)©️ Takumi Ota“ Tsubame-Sanjo Factory Festival ” SHARING DESIGN by Milano Makers内 (2014年 ミラノサローネにて)©️ Takumi Ota

燕三条 工場の祭展 – 産地のプロセス(2015年 東京 AXIS GALLERYにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会燕三条 工場の祭展 – 産地のプロセス(2015年 東京 AXIS GALLERYにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

工藝現場 Crafts LIVE(2017年 台湾 台北 「台湾文博会」 にて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会工藝現場 Crafts LIVE(2017年 台湾 台北 「台湾文博会」 にて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

BIOLOGY OF METAL:METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO(2018年 イギリス ロンドン ジャパン・ハウス ロンドンにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会BIOLOGY OF METAL:METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO(2018年 イギリス ロンドン ジャパン・ハウス ロンドンにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

Designers’ Saturday 2018(2018年 スイス ランゲンタールにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会Designers’ Saturday 2018(2018年 スイス ランゲンタールにて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

 

ROOTS OF METALCRAFT:Tsubame-Sanjo, Niigata, Japan(2020年 シンガポール Nanyang Academy of Fine Arts にて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会ROOTS OF METALCRAFT:Tsubame-Sanjo, Niigata, Japan(2020年 シンガポール Nanyang Academy of Fine Arts にて)©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会



■展覧会「Tsubame-Sanjo Factory Museum」開催の背景

<過去に各地で開催した展覧会>
これまで「燕三条 工場の祭典」実行委員会は、イタリア・ミラノ、イギリス・ロンドン、シンガポール、台湾・台北、 そして東京をはじめとする多数の都市で展覧会を開催し、燕三条のものづくりの歴史と文化を伝えてきました。国内 外での展覧会を通し、その歴史とものづくりは高く賞賛されてきました。

<燕三条エリアでの開催の経緯>
国内外での展覧会の評価を通し、燕三条エリアの方々にもその素晴らしさや評価を伝える機会を設けることを目標としてきました。そのなかで起きた新型コロナウイルスの感染拡大により、従来のように大勢の方を工場に案内するイベントの開催は難しくなりました。新たな取り組みを模索するなか、かねてより目標であった凱旋展の開催を行うに至りました。

<「Tsubame-Sanjo Factory Museum」の会場について>
本展は燕三条のものづくりを支えてきた工場を舞台とします。都心部では難しい廃工場という舞台は、かつては燕三 条の工場でも使用されている研磨機を製造していた場所です。移転により空き工場となった、2,000平方メートル超の広さ、6m超の天井高をもつ、迫力のある空間に新たな価値を生み出します。

<燕三条の未来に向けて>
本展開催にあわせ、この地の未来を担う若者への働きかけを予定しています。小中高校の学級単位による見学ツアーを実施し、本展を通じて地域産業を学ぶ機会の創出を目指します。これにより地域活性の可能性を生み出すものとな ることが期待されます。地域の未来に目を向け、「燕三条 工場の祭典」は時代に寄り添う新たな地域発信へとアップ デートを続けてまいります。

 


■メインビジュアル(本リリース最初の画像)に込めたメッセージ
本展の会場となる広大な廃工場に、ふたりの職人がピンクのラインを引き入れる姿をメインビジュアルとしました。稼働時の記憶を遺す場に引き込んだ太い一筋のピンクラインは、「燕三条 工場の祭典」のアイデンティティであるピンクストライプに発展する最初の一本であり、これから作り上げていく展覧会への強い意思を示すものです。ふたりの職人は燕三条を象徴する製品をつくる師弟の関係にあります。熟練した技術をもつ名工から見習い の若手まで、職人たちが世代や立場を超えて力を合わせ燕三条の未来を築く姿を表現しています。 


■「燕三条 工場の祭典」とは
2013年より、金属加工の産地である新潟県燕三条地域とその周辺地域の工場が一斉に場内を開放し、ものづくりの現場を見学体験できるイベント「燕三条 工場の祭典」が始まりました。毎年10月の4日間、私たちは“開け、工場!” をキャッチフレーズに、ものづくりを行う「工場」、農業を営む「耕場」、それらの物品を購入できる「購場」という3つのKOUBAを開放してきました。2019年には、100を超えるKOUBAが参加するイベントへ成長し、会期期間外 でも“365日、ものづくりの現場に触れ、見学できる地域となる”という目標を掲げています。現在は年間を通じ20を超える企業の工場見学が可能となりました。
 

「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

 

「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会

「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会「燕三条 工場の祭典」とは ©️「燕三条 工場の祭典」実行委員会



■新型コロナウイルス対策について
• 本イベントは、検温、消毒、換気、ソーシャルディスタンスなどを徹底し、新型コロナウイルス感染防止への取り組みを行なった上で開催いたしますが、開催時の状況により、中止もしくは延期の可能性がございますことをご了承ください。
• 展示内容は、三密を避けて、安全に実施可能か確認の上、企画実行しています。
• 会場は、「密閉」「密室」状態にならないよう随時換気し、「密集」しないよう、入場時間の分散や必要に応じた入場制 限を行い、三密にならない環境を維持管理します。
• 来場者、スタッフに関する安全管理を以下の通り行います。
-スタッフは全員出勤時に体温チェック、並びに体調チェックを行い、一元管理します。
-ご来場のお客様には、会場入場時に、手指消毒、検温のご協力をお願いします。
-peatixでの事前登録で、連絡先、お名前を記載いただき、陽性感染者が発生した際の連絡先として保管します。 なお、 登録いただいた個人情報は、万が一、陽性者が発生した場合の感染経路追跡のための利用及び保健所等 の公的機関に提出することを目的とし、適切に管理の上、本目的が終了した後には、収集した個人情報は安全に破棄 します。

■開催中止の可能性について
• 会期期間内、「新潟県感染拡大特別警報」以上の警報(まん延防止等重点措置、緊急事態宣言を含む)が発令された場合、 速やかに開催を中止します。
• 三条市・燕市より開催中止を要請された場合、会期前、会期中に関わらず、速やかに開催を中止します。

■その他
不測の事態、緊急事態にあたっては上記以外の対策を講じる可能性があります。
最新情報は、随時ウェブサイトおよびSNSで発信しますのでご確認ください。
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