ALIS、マイクロソフトと共同研究中の投げ銭APIプロトタイプを公開。実験パートナー募集開始
~仮想通貨やトークンによる投げ銭の拡大を目指しパートナー企業・団体と共に社会適応を目指す実験フェーズに移行~
ブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディアの運用・構築を行う株式会社ALIS(本社:東京都渋谷区/代表取締役 社長:安昌浩、以下、ALIS)は、2018年11月7日に行われる「Microsoft Tech Summit 2018」内のセッションで、日本マイクロソフトと協業で開発を進めている投げ銭APIのプロトタイプを公開します。同時に、今後このAPIを活用した共同実験に参画いただけるパートナー企業・団体の募集を開始します。
投げ銭APIプロトタイプを「Microsoft Tech Summit 2018」で公開
ALISと日本マイクロソフトは2018年9月4日に、ブロックチェーン技術の発展および、トークンエコノミーの実現加速を目指し、EthereumのPoAチェーンでの投げ銭API開発のための協業( https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000027792.html )を発表しました。現在は Microsoft Azure 上で、EthereumのPoAチェーンでの投げ銭APIを開発しています。
その取り組みの成果として、本日開催される「Microsoft Tech Summit 2018」のセッション内で投げ銭APIプロトタイプを公開します。
■ 本プロトタイプを活用するメリット
- EthereumのPoAチェーンを極めて容易に構築可能
- 運用レスでコストが低く、かつセキュアな環境を実現
- ERC20トークンをgas不要で投げ銭できる
- HTMLボタン等でサイトへの埋め込みが簡単にできる
「Microsoft Tech Summit 2018」の詳細はこちら
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/techsummit/2018/
共同実験パートナーの募集を開始
本APIを活用して、仮想通貨やトークンによる投げ銭を自社サービスに展開したいパートナー企業・団体を最大3案件限定で募集します。共同実験パートナーに興味がある方は、2018年11月30日までに注意事項をご確認の上、下記お問合せ先からご連絡ください。
■ 共同実験のイメージ
- Webサイトに投げ銭ボタンを導入し、ALISやその他トークンで投げ銭を受け付けることで、既存サービスとは異なるサイト運営費用や分析のためのデータを取得する
- PoAチェーン上でトークンを発行、運用することで、自社サービスの継続的な発展につなげる
- 投げ銭を活用したイベントやクーポンを作成する
【本件に対するお問合せ先】
株式会社ALIS
info@alismedia.jp
【注意事項】
- 共同実験パートナーの募集は最大3案件までとさせていただきます
- プロジェクト実施内容のスコープは、案件ごとに個別で相談の上決定します
【株式会社ALISについて】
信頼できる記事と人々にいち早く出会える、ブロックチェーンベースのソーシャルメディア「ALIS」を運営。現在は2018年4月に公開したクローズドβ版プロダクトを用いて、コミュニティと共に提供価値実現に向けた検証を行っている。
https://alismedia.jp/
【お問合せ】
本件に関する取材、お問合せは、以下のメールアドレスにご連絡ください。
ブロックチェーン技術の活用やトークンエコノミーを促進するために必要な情報は無償提供していきます。
info@alismedia.jp
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