体温を上げてウイルスや環境変化に負けない体づくりを『わたし漢方』薬剤師が漢方理論をもとに体質にあった改善アプローチを提案
薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、体温を上げることで免疫力を高め、ウイルスや環境変化によるストレスに負けない体づくりを目指す方に向けたLINE相談の受付を開始いたしました。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、体調管理への注目が集まっています。なかでも注目されているのが、免疫力というキーワード。私たちは、常に様々な種類の菌やウイルスなどの脅威にさらされていますが、免疫力のおかげでこれらの脅威から身を守ることができています。
免疫力とは、感染、病気、あるいは望まれない侵入生物などから体を守ろうとする力のこと。しかし、現代人の免疫力は、ストレスや食生活の変化など生活習慣の悪化などが原因で低下していると言われています。また、最近では、外出自粛を背景に、運動不足による筋力の低下や不安や制約からストレス状態になっている人も増えているようです。
『わたし漢方』は、LINE上のカウンセリングを通して、漢方理論とおひとりおひとりの体質にあった改善アプローチをご提案することで、健康な体づくりを目指す全ての方を支援したいと考えております。
健康的な平熱は、個人差もありますが、成人で36℃~37℃とされています。しかし近年では、平熱が35℃台という低体温の人が増えていると言われています。低体温になると、血流が悪くなり様々な不調を引き起こすと言われており、生活習慣や食生活による改善が必要とされています。また、体温が1℃下がると、酵素の動きが悪くなり、その結果代謝が低下し、免疫力も下がるといった負のスパイラルを巻き起こします。このように、低体温は免疫力にも深く関係していますので、体温を上げ、代謝を高めることは健康的な体づくりに欠かせないアプローチなのです。
■免疫力が高い人と低い人の違い
免疫力がしっかりしていると、防御作用が働き、病気になりにくいのですが、免疫力が低下していると容易に病気になったり、体調を崩しやすいです。風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、疲れやすかったり、アレルギー体質になる可能性もあります。また、病気が治るのに時間もかかります。
■体温が低下する要因
では、低体温を引き起こす要因には、何があるのでしょうか。実は、筋肉量の低下やホルモンバランスの乱れなどはよく知られていますが、ストレスや自律神経の乱れなども低体温に影響があると考えられます。気づかないうちに体に負担がかかっているかもしれません。
■「気」を補うアプローチで体温を上げる
漢方の考え方では、五臓六腑や気血水のバランスを整えて、生命力や抵抗力である「生気(せいき)」を高めていくことを目指します。五臓六腑の「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を、「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指します。また、気血水とは、人間の生命エネルギーや体の働きを表す漢方特有の物差しのようなもの。不足した「気」を補ってこれらのバランスを整えることで、体温を改善し、免疫力を高めることを目指します。
~体温を上げる薬膳食材を積極的に~
食事からたっぷり栄養を摂って丈夫な身体を作りましょう。冷たい飲み物やアイスクリームを飲みすぎたり、暴飲暴食などは体温の低下につながりますのでなるべく控えたほうが良いでしょう。
(食材例)大根・人参・かぼちゃ・ごぼう・ねぎ・生姜・ニンニク・卵・味噌・チーズ・りんご・さくらんぼなど
~生活習慣の見直しを~
食事はバランスよく腹八分目で、よく噛んで、規則正しく、体を温める食べ物を意識してとることが大切です。また、早寝早起き、睡眠をしっかりとりましょう。筋肉量を増やすためのストレッチやヨガ、気功など呼吸を整えながら行うような運動も効果的です。
~ひとりひとりの体質に合わせた漢方薬を~
『わたし漢方』では、LINEでのオンラインカウンセリングを通して、個々人の体質にあわせた免疫力UPのための漢方相談を受付しております。例えば、ストレスが低体温の原因となっているタイプの人は「気」の巡りを改善するアプローチを、「血」不足のタイプの人は「血」を補うアプローチを、胃腸が弱く、栄養をしっかり吸収できていないタイプの人は、胃腸の働きを立て直すためのアプローチを、などのように、体質を判断し、最適な漢方薬をお選びしていきます。「体温を上げることで免疫力を高め、病気になりにくい体づくりを目指したい」そんな方は、そんな時はぜひ、『わたし漢方』の漢方薬剤師にLINE相談してみてくださいね。
■『わたし漢方』概要
『わたし漢方』創業者・薬剤師 水沼 未雅(みずぬま みか)より
<プロフィール>京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
免疫力とは、感染、病気、あるいは望まれない侵入生物などから体を守ろうとする力のこと。しかし、現代人の免疫力は、ストレスや食生活の変化など生活習慣の悪化などが原因で低下していると言われています。また、最近では、外出自粛を背景に、運動不足による筋力の低下や不安や制約からストレス状態になっている人も増えているようです。
『わたし漢方』は、LINE上のカウンセリングを通して、漢方理論とおひとりおひとりの体質にあった改善アプローチをご提案することで、健康な体づくりを目指す全ての方を支援したいと考えております。
■自分の平熱は何℃?体温と免疫力の関係
健康的な平熱は、個人差もありますが、成人で36℃~37℃とされています。しかし近年では、平熱が35℃台という低体温の人が増えていると言われています。低体温になると、血流が悪くなり様々な不調を引き起こすと言われており、生活習慣や食生活による改善が必要とされています。また、体温が1℃下がると、酵素の動きが悪くなり、その結果代謝が低下し、免疫力も下がるといった負のスパイラルを巻き起こします。このように、低体温は免疫力にも深く関係していますので、体温を上げ、代謝を高めることは健康的な体づくりに欠かせないアプローチなのです。
■免疫力が高い人と低い人の違い
免疫力がしっかりしていると、防御作用が働き、病気になりにくいのですが、免疫力が低下していると容易に病気になったり、体調を崩しやすいです。風邪やインフルエンザにかかりやすくなったり、疲れやすかったり、アレルギー体質になる可能性もあります。また、病気が治るのに時間もかかります。
■体温が低下する要因
では、低体温を引き起こす要因には、何があるのでしょうか。実は、筋肉量の低下やホルモンバランスの乱れなどはよく知られていますが、ストレスや自律神経の乱れなども低体温に影響があると考えられます。気づかないうちに体に負担がかかっているかもしれません。
■「気」を補うアプローチで体温を上げる
- 体温を上げる薬膳食材を積極的に
- 生活習慣の見直しを
- ひとりひとりの体質に合わせた漢方薬を
漢方の考え方では、五臓六腑や気血水のバランスを整えて、生命力や抵抗力である「生気(せいき)」を高めていくことを目指します。五臓六腑の「五臓」とは、肝・心・脾・肺・腎を、「六腑」とは、胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦を指します。また、気血水とは、人間の生命エネルギーや体の働きを表す漢方特有の物差しのようなもの。不足した「気」を補ってこれらのバランスを整えることで、体温を改善し、免疫力を高めることを目指します。
~体温を上げる薬膳食材を積極的に~
食事からたっぷり栄養を摂って丈夫な身体を作りましょう。冷たい飲み物やアイスクリームを飲みすぎたり、暴飲暴食などは体温の低下につながりますのでなるべく控えたほうが良いでしょう。
(食材例)大根・人参・かぼちゃ・ごぼう・ねぎ・生姜・ニンニク・卵・味噌・チーズ・りんご・さくらんぼなど
~生活習慣の見直しを~
食事はバランスよく腹八分目で、よく噛んで、規則正しく、体を温める食べ物を意識してとることが大切です。また、早寝早起き、睡眠をしっかりとりましょう。筋肉量を増やすためのストレッチやヨガ、気功など呼吸を整えながら行うような運動も効果的です。
~ひとりひとりの体質に合わせた漢方薬を~
『わたし漢方』では、LINEでのオンラインカウンセリングを通して、個々人の体質にあわせた免疫力UPのための漢方相談を受付しております。例えば、ストレスが低体温の原因となっているタイプの人は「気」の巡りを改善するアプローチを、「血」不足のタイプの人は「血」を補うアプローチを、胃腸が弱く、栄養をしっかり吸収できていないタイプの人は、胃腸の働きを立て直すためのアプローチを、などのように、体質を判断し、最適な漢方薬をお選びしていきます。「体温を上げることで免疫力を高め、病気になりにくい体づくりを目指したい」そんな方は、そんな時はぜひ、『わたし漢方』の漢方薬剤師にLINE相談してみてくださいね。
■『わたし漢方』概要
『わたし漢方』は、LINEで身体の悩みを薬剤師に相談すると、自分にあった漢方薬を自宅に配送してくれるオンライン漢方相談サービスです。カウンセリングはすべてLINE上で行い、最初の問診は24時間相談可能。漢方の専門家が直接お悩みにお答えいたします。初回の問診はすべて無料。体質改善の相談と漢方薬の服用を希望する場合は有料プランとなります。漢方は貴重な天然資源からできているため、漢方薬局で購入すると2~6万/月ほどかかってしまうことがありますが、LINEでの相談に特化したことでどの処方も定額の1万円代でより継続しやすくしました。また購入後も、体質の変化に合わせて随時LINEで薬剤師に相談ができ、漢方薬の変更も無料です。
『わたし漢方』創業者・薬剤師 水沼 未雅(みずぬま みか)より
<プロフィール>京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
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