FLASHFORGEの日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社は準産業用途向けFDM(熱溶解積層)方式3Dプリンター「Creator3」の予約販売開始。
FLASHFORGE社の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社は3Dプリンタ「クリエイターシリーズ」の新製品「Creator3」の予約販売開始を発表した。
デスクトップ型3Dプリンターで有名なメーカーFLASHFORGE社の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社は2019年4月26日、準産業用途向けのFDM(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「クリエイターシリーズ」の新製品「Creator3」の予約販売開始を発表した。Creator3は、FLASHFORGE製3Dプリンターの使いやすさを継承しながら、大きく機能を改善することで産業用3Dプリンターに匹敵する信頼性と精度、造形品質を実現した。
デスクトップ型3Dプリンターで有名なメーカーFLASHFORGE社の日本総代理店であるAPPLE TREE株式会社は2019年4月26日、準産業用途向けのFDM(熱溶解積層)方式3Dプリンタ「クリエイターシリーズ」の新製品「Creator3」の予約販売開始を発表した。
Creator3は、FLASHFORGE製3Dプリンターの使いやすさを継承しながら、大きく機能を改善することで産業用3Dプリンターに匹敵する信頼性と精度、造形品質を実現した。造形室内の密閉と従来のデスクトップ3Dプリンターの課題であった造形品質の向上や、反りや失敗の少ない安定した造形を実現する。
また、左右独立したエクストルーダーにより材料の射出はモデル材料とサポート材料の2ヘッドから射出され、2色造形品質は一般的な固定式ヘッドを装備してるデスクトップ3Dプリンターの倍以上となる。
さらに、工業プロットタイプにおいては欠かせない模型向けに水で溶けるPVAフィラメントをサポート材料に使用することによってビジュアル性の高い形状や微細形状でもサポート部分を容易に除去できるようになっています。
また、両ヘッド共300℃の射出温度に対応しているのでPLA、ABSはもちろん、PP、PC、PA(ナイロン)などのエンプラ製モデルを出力可能のことから強度が必要な治具や機能確認用モデルの造形も可能です。
FLAHSFORGEは、2012年6月以来、7年間にわたり3Dプリンターの開発と販売を促進し、活用を支援してきました。当社日本総代理店であるAPPLETREE株式会社はそれの日本マーケティングを担当しておりFLASHFORGE社製3Dプリンターの販売・保守サポート歴で培った豊富な経験をもとに、製造業を始めとするものづくりのお客様や教育機関へ向けてCreator3の拡販を展開します。
Creator3の標準価格は321000円(税抜)。今後1年間に500台の販売を目指します。
「Creator3」の最大造形サイズが300mm×250mm×200mm(W×D×H)のダブルヘッドを持つデスクトップ型3Dプリンターです。形状サンプルや高精度造形はもちろんのこと、左右独立したダブルヘッド出力ができるので、お客様のプリントビジネスに役立つ様々なご提案が可能となります。
水溶性サポート材に対応していることで、シングルヘッドタイプでは造形できない複雑なモデル&可動オブジエクトの造形ができるため、プリント品質安定化と治具作成費用のコストダウンに貢献します。
技術的なノウハウが少なくても簡単に使用できて高レベルな造形ができます。
【Creatorシリーズ】
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