“パリッ”とした海苔の食感 「ひと口目からもっと美味しいおにぎり」へ！こだわり抜いたセブン-イレブンのおにぎりがリニューアル！！2月25日（火）より全国のセブン‐イレブンにて発売開始

1978 年の発売以来、セブン‐イレブンのおにぎりは進化を続けています！

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：永松 文彦）は、1978 年の発売以来セブン-イレブンの⼈気商品としてお客様にご⽀持をいただいている「⼿巻おにぎり」を全⾯リニューアルし、発売いたします。

＜リニューアルのポイント＞

【お米】
セブン‐イレブンで使用しているお米の精米には、専用の精米機を使用しています。お米への傷つきを抑え、段階的に精米するこれまでの「低圧精米」から、さらに踏み込み、精米時にかかる圧力を分散し、お米の温度上昇を抑制する「低温精米」に変更し、お米への負荷をより低減させることでお米本来の旨味を向上させました。

【海苔】
セブン‐イレブンのおにぎり用の海苔には、「歯切れがよい」「くちどけがよい」「旨味がしっかりある」といった独自の品質基準を設け、数値で見える化し、品質の安定化を実現しています。加えて海苔の焼成方法についても「温度のかけかた」や「時間」にこだわり、旨味を最大限に引き出しています。

【パッケージ】
その日ごとの寒暖や晴雨等の様々な天候条件がある中で安定した品質の海苔を提供するために、フィルムの密閉度を高めることによって、いつ食べても、パリっとした海苔の食感から始まる「ひと口目から美味しいおにぎり」を実現しております。
 

家庭ではコメとパンの消費額が2014年を境に大きく逆転をしました。セブン-イレブンでは、パンと比べ米飯（おにぎりやお弁当等）カテゴリーの販売金額が1.5倍以上（2020年1月度）となっております。その中でもおにぎりは重要な商品で、2018年度の販売数は22億7000万個となりました。おにぎりはフライヤー商品や飲料等と一緒にご購入いただいているケースが非常に多いことから、キーカテゴリーであり、セブン‐イレブンの生命線でもあります。

＜株式会社セブン-イレブン・ジャパン 商品本部　デイリー部 ⽶飯・麺類
　シニアマーチャンダイザー　園田 康清（そのだ こうせい）＞

「おにぎり」は1978年に発売され、42年目を迎える歴史のある商品です。これまで様々な変化のあった歴史の中で、共通して言えるのは、お客様のニーズの変化に合わせて商品開発をしているということです。ただ、発売当時から目指すおにぎりの目標は常に「お母さんが作ったおにぎり」であり、お母さんが大事な人のために愛情を込めて作る「おにぎり」をどうやったら再現できるかを追求して続けています。セブン‐イレブンのおにぎりは今後もますます進化していきますので、是非、ご期待いただければと思います。




 

＜商品概要＞※下記は関東の例となります。

 

『手巻おにぎり　旨味熟成　紅しゃけ』140円＋税
＜特長＞
昔ながらの山漬け製法で紅しゃけをじっくり熟成し、素材本来の旨味を最大限に引き出したしゃけに仕上げ。


 

 

具たっぷり手巻　濃厚マヨのツナマヨネーズ』115円＋税
＜特長＞
「ななたま*」を贅沢に使ったコク深いマヨネーズを使用した具材感たっぷりの仕立て。
*飼育方法から品質・味にこだわったセブン-イレブン専用のたまご
 

 

 

『手巻おにぎり 辛子明太子』140円＋税
＜特長＞
・しっかりした粒の食感と旨味成分の多い明太子を厳選。
・丁寧な手返しの工程を入れることで、粒の食感を感じられる辛子明太子に仕上げ。





 

『手巻おにぎり　たたき梅肉 紀州南高梅』115円＋税
＜特長＞
たたき梅に濃縮した梅酢を加えることで、梅の旨味と風味を向上。




 

 

 

『手巻おにぎり 北海道産昆布』110円＋税
＜特長＞
やわらかい根昆布を加えることで、味がしっかりしみた佃煮に仕上げ。