働く人の公私の両立をサポートするパイオニア、株式会社TPOが、お子様の自宅学習をナビゲートする新オンラインサービス「ホーム・バディ」を提供開始
株式会社TPO(本社:東京都港区、代表取締役:マニヤン麻里子、以下「TPO」)は、多様な人材が、公私を両立させながら能力を存分に発揮して生き生きと働く社会を目指し、ワーカーの子育て・介護・学びなどのプライベートな面を支援するコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」を展開しています。
このほど、コンシェルジュサービスの中の新たなメニューとして、小学生のお子様を持ち在宅勤務で働く方のために、お子様の自宅学習の意欲アップとタスク管理をコンシェルジュがサポートする新オンラインサービス「ホーム・バディ」を、2020年4月28日(火)より、契約企業のワーカーに向けて提供します。
新サービス「ホーム・バディ」は、学校休校と在宅勤務が続く中で、「子供の日々の課題の進捗チェックや予定の立て方を、誰かに手伝ってほしい」という多数の声にお応えして企画したもので、自律した学習習慣作りを促します。
様々な分野で児童にコーチをした経験を持つTPOのコンシェルジュが、週に2日、その日の朝と夕方に、オンラインで、小学生のお子様と勉強のスケジュールを一緒に立て、進捗確認や反省点などの対話を行います。サービスのご提供は1週間単位で、朝夕に各20分間のお子様との対話を、2日間行う形でワンセッションとなります。保護者の方とは初回にヒアリングシートをもとに顔合わせをし、セッションの最後に学習状況などをご報告します。
「ホーム・バディ」を担当するコンシェルジュは、元高校の体育教師、元学校司書、元幼稚園教諭、元アウトドア&野外体験コーチなど、それぞれの領域で子供とのコミュニケーション経験を持っています。このコンシェルジュたちが、親でも先生でもない個性と得意分野を持つ「サードプレイス的な位置にいる大人の相談役」として、お子様の勉強の良き相棒(バディ=buddy)をつとめ、朝夕のクイックな対話で、お子様の自宅学習をナビゲートします。今回、利用者の費用負担は無料で、「ユア・コンシェルジュ」契約企業のワーカーの方々に、この新型コロナウイルス拡大で生まれた新しい課題へのソリューションとして、人数限定で新サービスを提供します。
TPOは、仕事のパフォーマンスを上げるには、プライベートのコンディションを良好に保つことが不可欠だと考え、企業にコンシェルジュを常駐させ、ワーカーのプライベートを、オンライン・オフライン両面でサポートする日本初のサービス「ユア・コンシェルジュ」を、2018年7月に開始しました。コンシェルジュが契約企業のワーカーから、子育て・介護・ヘルスケア・趣味・学びなどの相談を受け、支援を行います。ワーカーが公私を両立させて能力を存分に発揮できるようサポートすることで、多様な人材が活躍できる環境作りに寄与します。現在、13の企業・団体のワーカー約1万人に、このサービスを提供しています。
日本の働く環境が、新型コロナウイルス拡大の影響で急激に変化する中、TPOでは、ワーカーが在宅勤務を心身ともに良好な状態で乗り切るためのサポートとして、『ウェルネス&チャイルドケア』をテーマにしたオンラインイベントの提供を、4月から実施しています。生活のリズムを整えるためのヨガやマインドフルネスのクラス、お子様のためのバイリンガルワークショップなど、多彩なオンラインイベントを毎日開催し、4月の約1か月間、累計で50回を超えるイベントを行ってきました。今回の「ホーム・バディ」サービスは、『ウェルネス&チャイルドケア』テーマのワーカー支援を、さらにワーカーの課題に寄り添い、よりパーソナルな内容へと進化させた新しいメニューです。
TPOでは今後も、コンシェルジュサービスの提供会社ならではの、企業のワーカーの生の声を聞くことができるという特性を生かし、働く方々の課題の解決と活躍につながるサービスをスピーディに提供しながら、日本のクオリティ・オブ・ワークライフ(QWL)の向上に貢献したいと考えています。
【TPOウェブサイト】 https://www.tpo.me
【TPO facebook】 https://www.facebook.com/TPOInc/
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