「第23回手帳大賞」受賞作品が決定『優しさって、体力だよな。』名言大賞に決定

日常の中で生まれた、心に響く「コトバ」たち ~身近な人が発した珠玉の一言・・・「第23回手帳大賞」大賞・各部門賞発表~

 手帳や生活実用書、児童書などを発行している株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:高橋秀雄)は、本日2019年10月24日(木)に「コトバとアイデア」のコンテスト「第23回手帳大賞」発表表彰式を行いました。思わず手帳にメモしたくなる名言を募集した今回の「第23回手帳大賞」では「名言大賞」に24,633通の応募をいただき、その中から「大賞」「恋愛部門賞」「仕事部門賞」「家庭部門賞」「優秀賞」2作品の計6作品を受賞作品として選出しました。
 審査員は、エッセイストの松浦弥太郎さん、歌人・作家の東直子さん、作家の金原ひとみさんの3名に務めていただきました。

約2.5万作品から選ばれた今年の名言大賞は「優しさって、体力だよな。」(発言者:旦那、応募者:20代女性)

 審査員をうならせる数々の応募作品の中で、大賞には「優しさって、体力だよな。」という言葉が選出されました。この言葉は、受賞者が年始に夕食を一緒に食べていた際にご主人が言った一言です。受賞者は応募に際して「師走はお互い忙しくピリピリしていたが、年末年始の休暇でのんびりできたおかげで心身ともに回復でき、年始はお互い優しさを持って接することができるようになったことから。人に優しくするためには、まず自分が健康で元気でいることが一番大事だと考えさせられた」とコメントを寄せています。なかなか人に優しくできていないと心当たりのある方は、是非手帳にこの言葉を書き留めてみてはいかがでしょうか?
 また審査員はこの大賞作品を「人に優しくしたくても、元気がないとなかなか優しくできないこともある。優しさだけでなく、いろいろな「大切なこと」にとって、体力や元気、健康が必要だと気づかされる言葉でした。シンプルでキャッチー。すんなりと自分の中に入ってくる一言です」と称賛しました。

■部門賞
恋愛部門 「友達以上唐揚げ未満」
 応募者コメント:小学生の時、キャンプに行くバスの中で当時想いを寄せていた女の子に「○○ちゃん、俺のことどう思う?」と聞くと、彼女の口からこの言葉が出てきました。小学生ながら恋人を唐揚げに置き換えていた彼女のことが今でも忘れられません。やはり唐揚げには勝てないと我ながら納得した初めての失恋でした。(発言者:小学生時代の同級生、応募者:30代男性)

 審査員 寸評:
好きな人を言い表わす言葉として、とても人間らしく、かわいらしい表現です。花より団子、という言葉もありますが、この言葉は分かりやすい中にジワジワ来るものがありました。「友達以上」というところが絶妙です。

家庭部門 「おばあちゃんにはおばあちゃんの地球が回ってるんやで」
 応募者コメント:年老いた母がわがままを言うので「おばあちゃんのために地球は回ってないんやで」と言うと、隣で娘が言いました。(発言者:娘、応募者:60代男性)

 審査員 寸評:
世間や他人がどう思うかではなく、主体性を感じさせる強さが魅力的。おばあちゃんに限らず、それぞれ人の「地球の回り方」があると思える前向きな言葉だと感じました。

仕事部門 「季節が変わる瞬間が誰よりも 早く気づけるから、幸せやで」
 応募者コメント:寒い日の新聞配達が大変だと、労いの言葉をかけた時に返ってきた言葉。(発言者:新聞配達をしている友人、応募者:40代女性)

 審査員 寸評:
たとえば降り積もったばかりの雪に足跡をつけたり、まるで小説のように言葉の背景や情感が見えてくる一言。人から見るととても大変な仕事でも、本人がその中に幸せを見出している。そんな素敵なシーンが想像できました。

優秀賞 「大丈夫、ぼくが覚えてるから。」
 応募者コメント:元気な曾祖母は92歳。とはいえ、時に孫とひ孫がごちゃ混ぜになり、なかなか名前が出ないことも。「楽しかったことも忘れちゃうのかねえ」と記憶の衰えを嘆く大ばあちゃんに、息子が言った一言でした。 (発言者:息子、応募者:40代女性)

優秀賞 「たいようは、わたしがすきみたい。」
 応募者コメント:4歳の娘、日々いろいろ感じ考えて話してくれます。その日も朝から照りつける太陽を見て、こう言いました。「たいようは、わたしがすきみたい。だって、いっつもわたしがいる時、お空にいるもん」と。 好きだからいつも見てくれているとのことでした。なんだか笑顔になった一言でした。 (発言者:娘、応募者:30代男性)

■過去の手帳大賞作品
第22回 明日また友達になる
応募者コメント:9歳の娘が学校でけんかをして「一生遊ばない」と言い合った同級生と、明日はまたお友達になるそうです。

第21回 人数もおかずのうちだね。
応募者コメント:ひとりで暮らしている82歳の母が、誕生日に息子・娘家族7人で集まって食事をした際、ふと口にした言葉です。大勢でいただく食事は、どんなごちそうよりも心の栄養になるのかもしれません。

第20回 病室の夕陽より、やっぱり台所の朝陽ね
応募者コメント:(ガンの)外科病棟を退院し、帰宅した翌日、台所に立った妻の一言。

第19回 お父さんのにおいはおつかれ様のにおい。
応募者コメント:6歳の息子が、父親にぎゅーっとして言った一言です。子供なりに父親の頑張りを分かっているのだと感動しました。

第18回 「幸せ」って字、逆さにしても幸せなんだね。
応募者コメント:私が懸賞にはまっていた頃、食卓テーブルでハガキを書いていると、息子がのぞき込んで言った言葉です。彼が指さしたのは住所の中の一文字ですが、何かすごく「深い事」を言われた気がしてドキッとしました。いつまでも忘れない一言でしょう。

第17回 本当にいいものはみんなタダでできているねー。
応募者コメント:朝の澄んだ空気。夕焼けの美しさ。家族の笑い声。元気をもらえるいいものってタダでできているんですね。いつだったか母親が言った言葉です。

   【手帳大賞とは】

手帳大賞は、「コトバとアイデア」のコンテストで、名言大賞と商品企画大賞の2つの部門で作品を募集し、優秀作品を選出します。手帳をもっと身近に感じてほしい。手帳は毎日の暮らしに役立つ存在でありたい。そんな想いから生まれ、今年で23回目を迎えました。毎年、思わず手帳にメモしたくなる名言や、あったらいいなと思う商品企画を数多くご応募いただき、手帳の新しい未来をつくる賞として進化を続けています。名言大賞は昨年より、恋愛部門、仕事部門、家庭部門を設け受賞作品を選出。その中から最も優秀な大賞作品を選び、受賞者には賞金100万円が贈られるとともに、作品が映像化されます。商品企画大賞は、手帳、日記、家計簿の斬新なアイデアとその企画意図を募集し、最優秀企画賞には賞金50万円と副賞の他、商品化も検討されます。

手帳大賞HP :https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo/

                 第24回手帳大賞もご応募受付中!!
                                              応募締切:2020年3月31日(火)
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